炭焼・逢叶(あいと)
10月7日 新型コロナの感染が急速に拡大し北海道が独自に定める「警戒ステージ」を「3」に引き上げた。ススキノはまた営業時間短縮となる。対象は、札幌市中央区の南3条から8条、西2丁目から6丁目に囲まれた区域。道民や道内を訪れている人は、午後10時以降、ススキノで酒を提供する店の利用を控えるとのこと。すすきのが悪いわけではない。要因の一つは「観光振興策GOTOトラベルキャンペーン」だ。7月22日「GOTOトラベル」がスタートし、10月1日から東京を発着する旅行も加わった。これまで、感染拡大は落ち着いていたが、道内外から、多くの旅行者などが訪れた。夜は、観光客、ビジネスマン、学生らがススキノへ。寒さの厳しい北海道では、建物の気密性が高いこともあり、窓を開けず、換気も悪く、一気に感染拡大。既に観光客や札幌への出張などは戻りつつあるので、効果は限定的(一時しのぎ)だと思う。各々が「新北海道スタイル(コロナ対策)」を遵守し、コロナ防御に努めるしかない。引き続き、密を避け、短時間で、無理なく、楽しく、呑んでストレス解消に努めコロナ退治したい。
逢叶・・・2019年4月にオープンした焼き鳥店。十数年前に小生宅の近所の焼鳥屋で働いていたようだ。黙々と焼き続ける焼き手の女性。清潔感のある店内なので、コロナの心配はない。女将さんと2人の女性で経営している。コロナ禍だが頑張って欲しい焼き鳥150円~。生ビール450円、ウイスキーや焼酎は380円とお手頃。日本酒全て600円。ごまかしてはいません小生のお薦めはレバーです。女性が焼くほんわりとした柔らかさがある。逢叶・あいと札幌市中央区南3西3「サンスリービル4階」電話011-206-6080。午後5時~午前1時30分。日曜休。喫煙可・・・単身赴任多い。テレビ有り。静かに呑める・・・
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