五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

「こむぎ」の体重測定

2021年08月19日 | ウサギと暮らす

今日は「こむぎ」の体重測定日。
記録を見ると、我が家に来てから14回目の測定になります。

前回、めでたく(?)2,000グラムに到達しました。
これでほぼピークかな?と思っていましたが、今回の測定値は2,081グラム。
なお体重は増加を続け、前回よりも81グラムの増となりました。

もっとも、測定する直前までえさを食べていましたので、多少の「盛り」はあるかと思います。
ただし、81グラムという増加量は、6月10日の86グラム以来の記録なので、再び増加に転じたのかとも思えます。

写真は、体重測定用の段ボール箱から「開放」された直後の「こむぎ」です。
狭いところに押し込められたことに対して怒っているのか、心なしか憮然とした表情にも見えます。
それでも、背中と額を指で触ることは許してくれましたので、さほどの怒りはないようですが(笑)。

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体重測定と爪切り

2021年08月05日 | ウサギと暮らす

二週間ぶりの「こむぎ」の体重測定を行いました。
ケージの中に小さな段ボール箱を持ち込んで、つかまえた「こむぎ」を押し込みます。
最初こそ暴れようとしますが、狭い場所は本能的に嫌いではないらしく、大概すぐに大人しくなります。

「こむぎ」を段ボール箱ごと持ち上げて、あらかじめ風袋を計っておいた体重計に乗せます。
この移動の間、抱っこするように持って、話しかけてあげるのが暴れさせないコツでしょうか。
で、結果は...、

何と2キログラム(2,000グラム)ピッタリでした。
二週間前からは37グラムの増加、まあわずかなものです。
でも、数字がピッタリだと何だかうれしい。

スムーズに体重測定ができたのに気を良くして、続けて久しぶりの爪切りを行いました。
こちらは、私が「こむぎ」を抱っこしている間に、妻がはさみで爪を切るという、夫婦の共同作業。
「こむぎ」は案外大人しく抱かれたままで、両手両足計18本の爪を切ることができました。

以前は、洗濯ネットで爪を露出させておいて切ったりしたものですが、妻が「もう必要ない」と言って、そのまま切りました。
案外スムーズに切れたのではないでしょうか(妻も上達しました)。
一か月以上も切らなかったせいで、爪はどれもだいぶ伸びていました。

一本だけ短い爪があって、これはひょっとすると走っている際に折れてしまったのかもしれません。
次からは、気を付けて短い間隔で切ってあげようと思います。

下が、すべての作業を終え、解放された「こむぎ」です。

長時間抱かれ続けていたことで怒っている風も無く、素直に額や背中を掻くことを許してくれました。

意外意外。

毎回このくらい大人しくしてくれるといいなー、と思いました(「こむぎ」もだいぶ慣れてきたのかな)。
よほどムシの居所が良かったんでしょうか?

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台風8号と「こむぎ」

2021年07月24日 | ウサギと暮らす

世の中はすっかり東京五輪に染まり始めていますが、台風8号が日本に上陸するルートを通りそうだということも、大きな話題になりつつありますね。

今シーズン初めての本土上陸の可能性のある台風で、火曜日(27日)が上陸する日になりそうです。
前にもブログに書いたように、明日のワクチン接種のために、26日を休む予定なので、27日は久しぶりの出勤日。
何もそんな日に上陸しなくても、と思わずにはいられません。

現時点での上陸予想は「関東から東北にかけて」と、まだまだ広範囲ですが、上陸コースによっては開催されている東京五輪にも影響が出るかもしれません。

山梨県内は、今日も午後からにわか雨が降りました。
昨日や一昨日ほどではありませんが、猛暑と変わりやすい空模様とに包まれておりますね。
雷鳴が聴こえると、音には敏感な「こむぎ」が目に見えてソワソワしだします。
ひと頃よりはだいぶ慣れてきた感じもしますが、近くに落雷があったりすると、ケージの隅っこに隠れてしまうような臆病者でもあるので、大きな音(というか変わった音)は立てられません。

雨が降りそうだと思うと、その都度「吹き込みを防ぐために」戸締りをしたりします。
暑苦しさを回避するために、今日は一日中茶の間にエアコンをかけ通しでした。
一応表向きは、毛皮をまとった「こむぎ」が可哀想、ということになってはおりますが...。

その「こむぎ」、一昨日の体重測定結果は、1,963グラムでした。
二週間前に比べて、わずか11グラムの増加。
ほとんど誤差範囲でしょうか。
ほとんど食欲は落ちているとも思えないのですが。

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体重の変化

2021年07月08日 | ウサギと暮らす

といっても、我が家の「こむぎ」のお話です。

今夜は二週間ごとに行っている「こむぎ」の体重測定の日、カレンダーに「こ」の字が書いてあります。
体重計(ではなく、フツーの秤。今は「デジタルスケール」とか言いますね)に「こむぎ」を入れた段ボール箱を乗せ測ります。
今夜はいつになく大人しい「こむぎ」。

結果は1,952グラム。
二週間前に比べてわずか24グラムの増加でした。
微増というか、ほぼ同じ。
やはり「こむぎ」の体重はこの程度が限界のようです。

体重の増加が収まるにつれて、「こむぎ」の食生活にも変化が出てきました。
以前は三種類の調合した「ペレット」を頬張っていたのに、最近はケージの中に入って敷いてあるティモシー(干し草)をよく食べるようになりました。
そういえば、ケージの中や外にあるティモシーの量が目立って減ってきました。
妻も、ペレットの量は少し減らしているそうです。

大人になった(もうすぐ七カ月)「こむぎ」の新しい生活が始まるのですね。
ちなみに、明日は私の定期検査の日。
また主治医の先生に叱られちゃうような予感が...。

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ラビット・ラン?

2021年06月30日 | ウサギと暮らす

「こむぎ」も体重が2キログラム近くになり、すっかりオトナの雰囲気になってきました(飼い主としては、まだまだ子どもでいて欲しい)。

日中盛んに動き回るようになり、運動不足になってもいけないので、ケージ前のスペースを拡張することにしました。
妻が百均ショップから購入してきた黒い金網を結束バンドで結わえて囲いを拡げました。

新しい囲い、幅は80センチメートルで変わりませんが、長さは従来の120センチメートルから260センチメートルに伸びました。
「こむぎ」一頭が走り回るには十分な面積でしょう。
写真の時には写っておりませんが、その後色々なもので補強して、ウサギが飛びかかっても大丈夫なようにしてあります(笑)。

夜眠るときや長時間留守にするときなどは従来の大きさにして、それ以外の時はできるだけ広い場所で過ごせるようにします。
でも「こむぎ」が活発になるのは夜10時過ぎ(主人に似て宵っ張り、というか夜行性なので仕方がないか)なので、遊ぶのはもっぱら就寝前の時間ということになります。

ところで、

最近気が付いたのですが、「こむぎ」はトイレの前にちょこんと座って、両手をトイレに乗せるしぐさを良くします。

妻は、「ピアノを弾いているみたい」と言いますが、確かにそんな雰囲気もありますね。
角度を変えた時を見計らってもう一枚。

本当のところはどうなのかはわかりませんが...。

 

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引っ掻き傷

2021年06月25日 | ウサギと暮らす

不用意に「こむぎ」を抱きかかえたために、後ろ脚で引っ搔かれました。

赤チン(マーキュロクロム液)を付けた傷跡が痛々しい。
少し痛いです。

昨夜、「こむぎ」の体重を測ろうとしたときでした。
まだ爪を切った直後だったせいなのか、爪先が鋭くなっていたんでしょう。
あっという間の出来事でした。

爪切り時に余裕があれば、爪の先を丸くすることもできたのかもしれませんが、"爪切り大嫌い"の「こむぎ」なので、とてもそんなことはさせてくれません。
次からは気を付けて抱えようと思います。

ちなみに、「こむぎ」の体重は、1,928グラムでした。
2週間前から62グラムの増量です。
最近の「こむぎ」の食べっぷりから考えると、次回は2キログラムに到達するかもしれません。

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「こむぎ」の爪切り

2021年06月23日 | ウサギと暮らす

昨日「こむぎ」の爪切りをしました。
我が家で爪切りを行うのはこれで三回目。

夫婦で話をしていたのが聴こえていたのか、それとも野生の勘で悟ったのか、「こむぎ」はいつものように毛布を拡げて誘ってもなかなか近づこうとしませんでした。
やっとのことで「身柄を確保」し、私が抱きかかえている間に妻が各肢の先に爪切りばさみを当てて伸びた爪を切り落としました。

当然のことながら、「こむぎ」は最初の間、死に物狂いでジタバタしますが、そのうち観念して、二本目にかかる頃にはあきらめたように大人しくなります(始めからそうしていればいいものを...)。

爪切りの順番は前足からか、それとも後ろ脚からかは決まっていません。
そのときの「こむぎ」の姿勢で、切りやすいところから切り始めるので。

ということで、爪切りの間の写真はありません。
とても撮っている余裕などありませんから。

作業が終わって「こむぎ」を開放すると、ケージの隅っこの方に行って爪先をなめながらしばらくもぞもぞしていましたが、そのうち、下の写真のように、ふてくされた形になってしまいました。

これはいったい、どういうことなのでしょうかね。

抱っこされるのが苦手なウサギが多いそうですが、「こむぎ」のそうしたウサギのようで、身体が地べたについていないと心配のようです。
小さい時には私の腕の中でじっとしていることもたまにあったのですが、最近は自分で膝の上に上がるくらいが精いっぱいのようです。
この先、抱っこに慣れるようになるのでしょうか。

私が風呂から上がって、いつものように「こむぎ」を呼んでも知らん顔をして、近寄ろうとはしませんでした。
きっとちょっぴり根に持っていたのかもしれません。
それでも、寝る前には大人しく背中を掻かせてくれましたから、少しホッとしました。

一夜明ければ...。
いつもの「こむぎ」がそこにいました。

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好きなエサ探し

2021年06月10日 | ウサギと暮らす

別の買い物でホームセンターに行った際に、妻が「こむぎ」のエサに買ってきました。

前にも書きましたが、生のニンジンより乾燥したニンジンが好き、ペレットよりもグラノーラが好きな我が家の「こむぎ」ですが、妻が、

「もっと好きなエサがあるかも」

と言って、色々なエサを買ってみては、「こむぎ」に与えています。

左側のものは、パパイヤやパイナップルなどのドライフルーツが入ったエサで、一般的なうさぎが好む食べ物らしいのですが、「あまり果物はあげないように」と言われているので、週に一度(日曜日のお昼)だけの食べ物です。
また、右側は、それ以外のお昼用ですが、これまで購入していたエサが少し細かすぎるとのことで、やや大きめのものを購入してみました。

今のところ、どちらのエサについても、「こむぎ」は好き嫌いなく食べているようです。

「色々とお試し用の小分けになったエサがあればいいのにね」

と妻が言っていますが、ホームセンターにそれを望むのは酷と言うものでしょう。
今度ネットで探してみたいと思います。

今夜、あばれる「こむぎ」を捕まえて箱に入れ、体重を計ってみました。
1,866グラム。
二週間前に比べて86グラムの増でした。
2回続けて二桁の増に留まり、やはり体重増加の数値は落ち着いてきたようです。

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無防備な姿

2021年05月29日 | ウサギと暮らす

真上から見た「こむぎ」。
まれにこんな無防備とも思える姿をすることがあります。

どういう心づもりなのかは彼に聞いてみるしかありませんが、時にはリラックスしたいと思うときがあるのかもしれません。

ウサギはその長い耳をそばだてて、四六時中周囲の物音に気を配っています。
それも、両手両足を揃えて、いつでもダッシュできる状態で...。

「こむぎ」が居る場所は茶の間で、お店にも近く、また最近は戸を開け話しておくことが多く、近所の雑音(車やバイクの音)が入ることも多いのです。
こういう環境は敏感なウサギに取っては好ましい状態ではなく、常にストレスに晒されていると思った方がいいと思います。

時には人間の咳払いにも、反応してしまうウサギ。
本当は、物音ひとつしないような静かな環境で暮らせられたらいいのにとは思いますがね。

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「こむぎ」の嗜好

2021年05月24日 | ウサギと暮らす

以前に、我が家の「こむぎ」は生のニンジンを食べない、ということを書きました。
その後、妻がニンジンを乾燥させて与えてみたら少し食べるようになりましたが、相変わらず、

 ペレット>ティモシー(牧草)>(乾燥)ニンジン

の順で食べるようです。
つまり、余程のことが無い限りニンジンは食べない(つまり、あまり好きではない)、と思っていたのですが...。

写真左側がいつも与えているペレット。
緑一色では無くて、ニンジン配合の色鮮やかなオレンジ色のペレットが十分の一くらい混ざっているのですが、実はこれが「こむぎ」の大の好物だとわかったのです。
ペレットを与えると、すぐにオレンジ色のペレット(つまりニンジン由来のもの)だけを選んで食べてしまいます。
残った緑色のペレットはしばらく放っておかれます。

決してニンジン味が嫌いなわけでは無いらしいと思い、冒頭の写真右側の「キャロット味」というペレットを買ってきて、双方を混ぜて見ることにしました。
比率は従来のもの5に対して1くらいの割合でしょうか。

最初に与えた時こそ「何やこれ?」とばかりにソッポを向いていた「こむぎ」でしたが、慣れるに従い、今度はこのやや色のくすんだ小さめのペレットを先に選んで食べるようになりました。
指で丹念に混ぜて出しても、鼻先で器用に分けて探し出して食べるのです。
下の写真は、キャロット味のペレットだけを食べた後のカメラ目線の「こむぎ」。

ペレットの中にも、

 キャロット味>オレンジ色のペレット>緑色のペレット

という好みがあることがわかりました。
実はこの他にも、お昼用として「野菜のグラノーラ」「フルーツグラノーラ」というエサがあるのですが、朝晩用のペレットとは一緒に出さないので、どちらが好きかはわかりません。
個人的には、

 グラノーラ類>ペレット類

のような気がしていますが...。

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ひんやりアルミプレート

2021年05月19日 | ウサギと暮らす

妻がホームセンターで見つけて購入してきました。
その名も「ひんやりアルミプレート」、直径約30センチメートル、裏に滑り止めパッドが付いたアルミの円板です。

毛皮をまとっている「こむぎ」が暑そうにしているので、「全犬・全猫種兼用」ならウサギもいいかもしれないということで。
さっそく囲いの中に入れてみると...。

最初、くんくんと不審そうに匂いを嗅いだり、爪を立ててみたりしていましたが...。

案外すんなりとプレートの上に座りました。
ひんやりしているのに気づいたのでしょうか?
説明書には「ペットが慣れるまではアルミプレートの上に乗せてあげてください。」と書かれていましたが、「こむぎ」に関してはその必要はありませんでした。

気が付くとプレートの上にうずくまるいつもの姿勢。
よほど気に入ったらしく、あれから数時間が経ちますが、トイレと水を飲む時以外はほとんどプレートの上で過ごしています。

購入価格は1,200円でした。

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トンネルのなれの果て

2021年05月11日 | ウサギと暮らす

先日クルマを注文したディーラーに電話したら、「本日はお休みです」の自動アナウンス。
土日働いている職場ですから、月火がお休みなんですね。
車体の色(正式契約までに決める約束になってます)のことで連絡しようと思っていたのですが、まあいいや。明日にしよう。
ちなみに新しい担当からいただいた名刺には携帯の電話番号も書かれていましたが、お休みには書けないのがマナーでしょうね。

と言う話はさておき、

まずは以下の写真をご覧ください。

「こむぎ」がついにトンネルをバラバラにしてしまいました。
トンネルと言うよりは、作りかけの縄の束みたい。

上から写真を撮ろうとしていたら、「こむぎ」の視線に気づきました。
何やら気まずそうに見上げているように見える写真ですが、別に悪いことをしている、という自覚は無いようです。
本能の赴くまま、ティモシー(牧草)でできたトンネルを口で解体して、少しずつ食べています。

先日ペットショップに行った際には、新しいトンネル(980円)を見かけましたが、買わずに帰りました。
まだ食べる部分はいっぱいありますからね(笑)。

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「こむぎ」の悪事

2021年05月02日 | ウサギと暮らす

「こむぎ」のケージの横にティモシー(牧草)で作ったマットとトンネルを置いた話は以前に書きました。
あれから二週間、どちらも大変なことになっています。
ちなみに、置いた直後の状態が上記の写真。

その直後から、頭を突っ込んで、トンネルの中を噛みちぎろうとしている「こむぎ」の様子。
それでなくても狭いところが好きなウサギの習性に加えて、全体が食べ物とあっては「こむぎ」が入り浸っているのは無理のないところでしょうか。

トンネルは次第にその形がくずれていき、ついにバラバラになり始めました。
それでも相変わらず頭を突っ込んだままの状態で、破壊を続けています。
これが連休に入る頃の写真でした。

ついにトンネルを外に押し出してしまった「こむぎ」。
この写真ではよくわかりませんが、トンネルを壊していると見せかけて(笑)、実はその下のマットを喰いちぎっていたようです。
調べたところ、マットは三分の一も原形を留めてはおりませんでした。
どうやら「こむぎ」はトンネルを壊すことよりも、マットを破壊することの方に興味を持っていたようなのです。

こうして壊したトンネルやマットは「こむぎ」の食料となります。
ときどき長い縄を咥えている「こむぎ」の姿を見かけます。
トンネルがその姿をほとんど失うくらいになったら、また新しいトンネルを設置することにしたいと思います。
今度はもう、マットは要らないかな。

ちなみに、先月末に測定した「こむぎ」の体重は1,597グラムで、二週間前に比べて177グラムの増加となっています。
食欲旺盛な「こむぎ」です。

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ウサギ小屋の掃除

2021年04月18日 | ウサギと暮らす

ウサギ小屋そのものもさることながら、ウサギ小屋(ケージ)を取り囲むエリアの大掛かりな掃除を行いました。
理由は、私たち夫婦の結婚記念日だから。
というのはまったくの嘘ですが...(笑)。
(結婚39年目という今回は特別なイベントもありません。スーパーに買い物に出かけたくらいで)

「こむぎ」が我が家に来て、ちょうど一か月。
ケージの中に溜まった干し草を片付け、新しい牧草マットを敷いて、その上からティモシー(食用の牧草)を乗せました。
写真には写っていませんが、画面左下にトイレがあって、「こむぎ」はそこで用を足すので、ケージの底に敷いておいた新聞紙は、まったく新品のままでした(エライエライ)。

ケージの左横のスペース(「こむぎ」お気に入りの場所です)にも、ティモシーで作ったトンネルを置きました。
これが実にぴったりとハマるのです。
先代のトンネルはわずか二週間ほどで食いちぎられてしまいましたが...。

もちろん、掃除機を使ってカーペットも新品のようにきれいにしました。
掃除機をかけている間、「こむぎ」はケージに閉じ込めて離れた場所に一時隔離...。
(掃除機やドライヤーの機械音は苦手のようです)

掃除が終わって「こむぎ」をケージから出すと、早速トンネルの中に頭を突っ込んで、トンネル自体をかじり始めました(写真)。
「こむぎ」にとっては、トンネルは食べ物なのです。
今回のトンネルがバラバラになるのも時間の問題かと思われます。

数日前に測定した「こむぎ」の体重は1,420グラムでした。
二週間で136グラムの増加。
体重の増加率は前回測定時よりやや減少してきていますので、そろそろ体重の上限に近づいてきたのかな、と思います。
食べ物もペレット中心から牧草中心に変えて行く必要があるかもしれません。

「こむぎ」の食欲は相変わらず旺盛なのですが、欲しいだけあげ続けるというのもどうなのかなと。
食事どきに眼で訴えられるとつい多めにえさをあげてしまうのも、今後は(心を鬼にして)控えようか、なんて。

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うさぎのエサ

2021年04月04日 | ウサギと暮らす

時間を見つけて、ホームセンターに行きました。
「こむぎ」のエサを買うためです。

うさぎのエサは普通「ティモシー」と呼ぶ牧草が主食で、あとは乾燥させた穀物や野菜を細かく砕いて固めた「ペレット」というものをあげています。
ペレットは栄養価が高くていいのですが、伸びてしまう前歯を適当にすり減らすためには、あまり役立ちません。
まあ、食べやすいということはそういうことなのでしょう。

我が家の「こむぎ」は食料として与えたティモシーには目もくれず、ティモシーで作ったマットを噛みちぎっては食べてしまい、とうとう跡形もなくしてしまいました。
そこで、今日新しいマットを「食料として」買いに行ったのです。

写真のものが「自然派マット」というもので、ティモシーを編んでできています。
これをケージのすのこに取り付けておけば、勝手に噛んで食べるというもの。
エサとして与えるには多少コストが気になるところですが致し方ありません。

ケージにはまだマットの残がいや、やはりティモシーで作ったトンネルをバラした残りがあるので、マットの取り付けは今しばらく待つことにします。

写真上にある「もりもり野菜」は、お昼に食べさせる乾燥野菜。
これだと何とか、にんじんも残さず食べてくれるようです(笑)。

4月1日に測った「こむぎ」の体重は1,282グラムと、二週間前に比べて166グラムの増加でした。
前回よりも増え具合が大きくなっています。
順調に生育していると思います。

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