五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

大雨の一日

2020年06月30日 | 日々のつれづれに
朝の天気予報でも「雨」だったので、ある程度は覚悟していましたが...。

昼前に激しい雨となりました。
職場に毎日来る《ヤクルトお姉さん》が「急に降ってきましたねぇ」と言っていた通り、昼の休憩時間が始まる頃には本降りになりました。
ここまで強く降るとは予想していなかったので、残念ながら昼の散歩は久しぶりに中止としました。

雨はその後も降り続き、帰宅時間になっても続きました。

考えてみると、梅雨のイメージはこんな感じだったでしょうか。
なんか最近は空梅雨の印象が強すぎて、ちょっと忘れかけていたものを思い出させるような雨だった気がしましたね。

夕方の予報では、今夜から明日の午前中まで激しく降り続くのだとか。
山梨県地方は、大雨、洪水、雷の各注意報が出ていますが、愛知、静岡、岐阜の各県ではそれぞれ警報になっているらしいです。
こちらも次第に強くなってゆくのでしょうか。
幸い明日は休みなので、家でのんびり(もできませんが)過ごそうかと思います。


2020年も今日で半分が過ぎました。
振り返れば、新型コロナウィルス騒ぎに振り回された半年だったかなと思います。
地方ではだいぶ落ち着いてきたと思う反面、都会では「夜の街」や「昼のカラオケ」を中心に、コロナの勢いは収まる気配を見せてはおりません。

東京もここのところ50人以上の新しい陽性患者が出続けています。
でも、緊急事態の再宣言は見送られている模様。
この判断が、都知事選挙の運動期間中であるから、などの理由でないことを祈ります。
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マイナンバーカード

2020年06月29日 | 日々のつれづれに
お昼前、家内と二人で町役場を訪れました。
依頼していたマイナンバーカードを受け取るためです。

新型コロナウィルスの騒ぎとは関係なく、これまでマイナンバー通知カードを使っていましたが、「そろそろカードを作ろうか」ということで依頼していたのです。
実は少し前に案内は来ていたのですが、窓口での受け取りが面倒くさかったり、10万円の特別給付金を受け取る際の混雑回避の目的もあって延ばしていました。
今日は、窓口も空いていて、待たずに受け取ることができました。

それにしても、派手なディスプレイです。

マイナンバーカードを受け取る際に、16桁と4桁のパスワードをそれぞれ設定する必要があります。
前者は「署名用電子証明書」のためのもので、インターネットなどで電子文書を作成・送信する際に利用します。
後者は「利用者証明用証明書」のためのもので、コンビニなどの端末にログインする際に使用します。
カード自体の有効期限は10年ですが、上記の電子証明書の有効期限は発行後5回目の誕生日まで、つまり最短4年、最長5年で更新しなければなりません。

9月からは「マイナポイント」という新制度がスタートしますし、来年の3月からは保険証代わりにもなる(計画中)のだとか。
頻繁に使うカードになるかどうかは、これからのサービス次第です。
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感染者数

2020年06月28日 | 日々のつれづれに
東京の新型コロナウィルスによる感染者数が減らないどころか、ここ一週間ほどは増える傾向にあります。
自粛が解除になり、増えてきたにもかかわらず、なぜか「第二派」とは呼ばないみたいですが...。
都知事選で、それどころではないのでしょうか。

本来ならば、今日は久しぶりの上京予定の日でした。
山梨から東京への、県境をまたいだ旅行も解除された状態ではありますが、東京の状況を見ると安心していけるような気分にはまだなりません。
家内の実家からも連絡があって、今回も先月に引き続いて上京は見送りました。

都内でのミニカーショップ散策もしばらく行ってません。
横浜に住み、東京の職場に通っている友人によれば、仕事のかなりの部分をリモートワークで対応しているものの、やはり出社しなければならない日はあって、そういうときは通勤の車内が怖いと言っていました。

私も、東京に行くのは怖いし、行ってきたばかりの方に会うのも怖い気分です。
26日に東京で仕事仲間の総会が開催されたのですが、委任状提出で勘弁してもらいました。

山梨の感染者数はこれまでに72名。
一件少ないように見えますが、人口10万人当たりの感染者数は一時期、全国4位になりました。
山間部が多く、盆地のわずかな平らな部分に80万人のほとんどが住んでいますから、その意味では人口密度はけっこうあって、感染しやすいと言えば言えなくもない、のかな?


怖いと言えば、北海道小樽(には限らないのでしょうが)昼のカラオケも怖いですね。
感染源が特定できているのが救いですが、狭い空間で大声を上げることは危険極まりないことを教えてくれます。
カラオケは嫌いではないので(いや、むしろ...)、気を付けたいと思います。
公民館活動でも、カラオケ愛好会はしばらく休止状態です。

「ウィズ コロナ」という言葉を聞きますが、ウィルスの感染者数は、これからもゼロにはならないままで推移するのでしょうか。
梅雨が明け、本格的な夏の到来でウィルスの活動が収まるといいのですが、世界的な広がりを見ると、様々な環境に適応できているウィルスのような可能性が強いですね。

どうしてこんな厄介なものが生じてしまったのか。
人為的な者でないことを祈るばかりではあります。
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ペンキ缶をぶちまけたような?

2020年06月27日 | ミニカー
ミニカーネタの連続投稿になります。

実は昨日のミニカーと同時に、同じショップから届いたミニカーがありました。
それが写真のレベリオンR13の1号車、2019年のル・マン24時間レースに出走したクルマです。
先に結果を行ってしまうと、予選6位、決勝は表彰台に一歩及ばない総合4位でした。



実はこのクルマ、一昨年(2018年)のル・マンでも総合4位、2年連続で表彰台を逃したのでした。
ドライバーも同じ3人。
あのアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナ、アウディで何回もル・マンを制しているアンドレ・ロッテラー、そしてスイス人ドライバーのニール・ジャニ。
ちなみにロッテラーとジャニは、2016年のル・マンでポルシェ919を駆って優勝したコンビでもあります。



まあ、見るからに派手な塗装、というより様々なペンキ缶をぶちまけたような配色です。
見つめ続けていると、目がクラクラします。
計算して塗装したというよりも、偶然の産物のような気がしてなりません。



拡大した写真をもう一枚。
レベリオンというクルマのロゴも手書き風です。
シンプルなのも味気ないですが、こういったマシンは1台くらい置いておくのがインパクトがあって面白いとも言えるかな。

モデルはスパーク製、1/43スケール。
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久々のロスマンズ・ポルシェ

2020年06月26日 | ミニカー
通販のショップから注文していたミニカーが届きました。

1985年のルマン24時間レースに出場したポルシェ962Cの3号車。
予選は5位、決勝レースではエンジントラブルで299周でリタイヤしています。
ドライバーはIMSAで5回のチャンピオンを獲得したアル・ホルバート、1983年のルマン優勝者であるバーン・シュパン、それにF1でも優勝経験のあるジョン・ワトソンです。
早々たるメンバーですが、トラブルには勝てませんでした。

スポンサーがロスマンズというたばこメーカーのせいで、社名のロゴを貼ることができず、デカール附属というミニカーです。
たばこの広告制限ですね。
ポルシェ956LH/962Cのボディは美しいです。



レースには3台のロスマンズ・ポルシェが出ています。
その3台とも今回発売になり、予約注文したのですが、なぜか3号車だけが先行して入荷になったのです。

残りの1号車は、あのジャッキーイクスなどがドライブして予選2位、決勝は10位。
また、2号車は予選1位、決勝でも総合3位に入り、表彰台を獲得しています。
この2台はいつ届くのでしょうか?



社名のロゴが入ったデカール(転写シール)はミニカーの底に貼り付けられていました。
購入者が自分で貼れ、ということなのでしょうが、私は失敗したくないので、横浜の友人に依頼することにしています。
横浜の友人も私同様3台の962Cを予約したので、合計6台のシール貼りをすることになります。
いつになれば手渡せることができるのでしょうかね?
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Zoomの力

2020年06月25日 | 日々のつれづれに
職場でZoomを使ったWeb会議を開催しました。

これまでにも会議に参加したことはありますが、自分でホストになって開催したのは初めての経験でした。
お呼びしたのは人材会社26社、そのうち21社の方々と職場のメンバー(私を含め5名)合わせて32名という大勢でした。

使用したZoomというツール、改めてすごいなと思ったのは以下の点。
・全ての参加者の方々の画像と音声が、ほぼストレス無く聞き取れること
・場所を選ばない(ほとんどが都内と県内、中には仙台からの参加者も)
・「スピーカーモード」にしておくと発言者の画像が自動的にクローズアップされるなどの機能
・会議開始と同時に録画可能(容量は喰います。80分の会議で約600メガバイトほど)
・パソコンだけでなくタブレットやスマホからでも参加できること

時節柄、参加者の中には在宅勤務の方も結構いらっしゃいました。
そういう方がいても、時間さえ合えば会議を開くことができるのはすごいこと。

県境を越えることができない状態でも(今は解除されましたが)可能だし、交通費をかけなくてもいい。
各社の意見の中に「(コロナの影響で)自動車業界はまだまだ復帰は遅れているが、半導体関連は戻りつつある」というのも、十分うなずける話ですね。

何はともあれ、初めての主催会議は大成功。
これまでのリアルな会議よりも出席率は大幅に向上しました。

来月は、求人企業の方を招いて人材会社の方々とのプレゼン会を開催します。
声をかけた5社の企業とも、すべて自社からのWeb会議参加になりました。
会議や面接、そして説明会やセミナー。
Webによるコミュニケーションは急速に進んでいることを実感しています。
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感染拡大防止のガイドライン

2020年06月24日 | 日々のつれづれに
今日はお休み。
実は公民館のお仕事がありました。

町から新型コロナウィルスによる感染拡大防止のためのガイドラインを作るという話は以前書きました。
そのガイドラインができ上がって、先日(正確には22日)に館長が町に提出してきました。

ガイドラインはA4版5ページにも及ぶもので、各団体の責任者には渡しますが、すべての利用者の方に読んでもらうのは難しいものがあります(本当は読んで理解した上で公民館を利用いただきたいのですが)。

そこで、ガイドラインのエッセンスを簡単にA4番の紙1枚にまとめたものを各部屋に貼りだすことにしました。
そうして作成したものが、下記の写真です。



大きな字で書いて印刷し、ラミネーター加工して(我が家に機会があります)、公民館の各部屋に貼りました。
玄関と掲示板を含め、全部で5枚。
念のために各部屋にガイドラインを置きました。

また、今日利用する予定の代表者の家にも行って、チェックシートともに手渡してきました。

外出自粛が解除になる(予定の)来月9日までは、この方法で利用していただきます。
その先、無事に解除されることを祈りつつ。
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すもも

2020年06月23日 | 日々のつれづれに
横浜に住む従弟が久しぶりに来ました。
お土産はいつもの「有明のハーバー」と「崎陽軒のシウマイ」。

ベタなお土産にはベタなものを。

ということで、家内と白根(南アルプス市)の農産物兆倍所に行って、今が旬のサクランボとすももを買ってきました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止ということで、20名の入場制限をしていて、久しぶりに列を作って並びました。
まあ、ほんの十分くらいでしたか。

サクランボは従弟のために、そしてすももは家内のリクエストです。
すももだと、最近は「貴陽」という大きくて甘い種類のスモモが有名(そして高価)ですが、家内の好きなのは写真の「大石」という品種。
すもものトップを飾る早生の品種です。

甘さの中に程よい酸味があり、大きさも手ごろ、そして何よりも安い値段。

写真は無修正なので、値段も生産者も写ってしまっていますが、まあ見なかったことにしてください。
美味しくいただきます。
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スズムシの飼育開始

2020年06月22日 | 日々のつれづれに
友人からスズムシをいただきました。
数は数えられないほど。

なにしろ、スズムシがたくさん止まっている樹の皮(止まり木)ごと持ちあげて、持参したケースの上で「ポンポン」とはたいて降り落とすのですから。
まだ体長数ミリ足らずの幼虫なので、とても数を数えるどころではないのです。
我が家のスズムシも、まだ飼育ケースの中に数匹見えるだけなので、いただいてきた幼虫の方が大勢力になってしまいました。

早速、ホームセンターに行って、飼育ケース用の土とかエサ、それに止まり木になる小物などを買ってきました。



これらを使って、スズムシを飼育するのです。
まだ、今のところは小さいので、ひとつのケースで飼っていますが、そのうち何十匹かずつに分けて育てることになります。



毎年お分けしている家が何軒かあるので、その期待に応えなければなりませんから。
写真の黒いゴマ粒のように見えるのがスズムシの幼虫です。
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役員会のつもりが

2020年06月21日 | 日々のつれづれに
昨夜は、公民館の館長、副館長、主事で集まって、町から依頼されたコロナウィルス感染防止用のガイドラインについて協議する予定でした。

本音を言うと、5月の総会が流れた(委任状による総会になった)ため、久しく会わないので「一杯やりながら」ということだったのですが、そういう気持ちを察したのか(笑)、出席者は館長と私(副館長・主事兼任)の二人だけでした。

仕方がないので、開け拡げた居酒屋の小上がりで、マスクをしたままガイドラインの内容、周知の仕方、分担などを決めました。
教育委員会からひな形が示されているので、その中身を土台にして打ち合わせを行いました。

打ち合わせが終わったので、生ビールで乾杯。
二人だけでは寂しいので、近くの監査役(昨年まで副館長)を呼んで、三人で酒盛りになりました。

館長が私より4歳年上、監査役は7歳上です。
三人が顔を合わせると、決まって話題は地元の町の昔話になります。

今回は三人とも通った昔の小学校(私が卒業した二年後に移転)がテーマ(大げさな!)でした。
今年開校の青洲高校に吸収される敷地内にあった建物です。

周囲を小川が流れていたグランド、隣接する長屋風のトイレ、滑り台が大小二つあったジャングルジムや肋木などの遊具、国旗掲揚台、職員室や講堂、小番室や石炭置き場...。

中でも、興味深かったのはプールの話。

子供たちが川遊びをするので危険だからと学校の敷地の一部にプールを作った話。
監査役は、小学生のころ動員されて、近くの土手から列を作り、石ころを運んだのだとか。

この話は向かい近所の人から聞いたことがありました。
大昔の話だと思っていましたが、まさか実際の石運びの当人がいようとは...。

こうして作られたプールでしたが、(町営だったのか)料金を取ったため、その後も子供たちの川遊びは止まなかったそうです。
笛吹川支流の芦川(私も幼いころ遊んだ記憶があります)で泳ぐ分には問題なかったのですが、笛吹川で小学生(中学生だったかも)が流されるという痛ましい事故があって無料になりました。

この犠牲者も私の友人の兄です。
だからプールの無料化はそんなに昔の話ではないことになります。

そんな話をしながら、痛飲とまではいかないまでも楽しく時を過ごしました。
おかげで、昨夜帰宅してすぐに寝てしまい、日課のブログ更新が翌朝へ、とずれこんでしまった次第です。

すこし二日酔い気味の朝を迎えています。
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在宅勤務の基本

2020年06月19日 | 日々のつれづれに
本日も在宅勤務の日。
家で職場のメールを見たり、顧客に直接電話をしたり、職場にメールをしたり、という作業もだいぶ慣れてきました。

在宅勤務は今週で終わりかと思っていましたが、県からの自粛延長の要請があって、少なくても来月の9日あたりまでは続きそうです。
まあ、それはいいとして...。

職場に来たメールは、自宅のアドレスに転送されるように、メールサーバーで設定してもらっていますので、問題ありません。
メールチェックの期間が長い職場よりも、早く見ることができるくらい。

ただし、気を付けなければいけないのは、返事を書くとき。
自分のPCアドレスからの返事なので、Ccに職場のアドレスを加えておかないと、職場でPCを開いたときに自宅での作業がわからなくなってしまいますから要注意です。

本当は、自宅からでも職場のメールサーバーやデータサーバーに直接アクセスできる環境があればいうことは無いのですが、そこまで整っているのは大企業だけかもしれません。
特に官庁やそれに準ずる団体などはセキュリティ保持を盾にとって、そのあたりの機能の普及は遅れているのが現状ですね。
これまで自宅に持ち帰って仕事をするなんてのは、考えられなかったのでしょうか。

顧客へかける電話も、自宅の電話を使うことになるので、本当は電話代を出して欲しいところですが、そこまでは無理でしょうかね?
ちなみに、今日は4回掛けました。
昔、某電機会社に勤めていた時は、会社用の携帯電話を持たされていましたが、その時はあまり使う機会はなかったかな。
今よりもリモートワークが発達してはいなかったのも理由の一つかも。

データサーバーへのアクセスは何とか実現してほしいところ。
職場のデータを毎回、USBメモリなどに入れて持ち運びするのは嫌なので、早くVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)環境は整えて欲しいです。
話では、現在実証実験をしているということですが、早く導入しないとリモートワーク期間が終わってしまいます。
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今年のグリーンカーテン

2020年06月18日 | 日々のつれづれに
今日はあいにくの天気でしたが、縁側の前に今年も「グリーンカーテン」のフレームを設置しました。
もう何年になるでしょうか。



以前のブログでも書いた通り、最近は横着をしてフレームにネットを張ったまま片付けてあるのを持ち出してきただけ。
脚立を立てて、結束バンド(商品名:インシュロックタイ)で何カ所か留めればでき上がり、なのです。



今年は家内の方針で、宿根草のリュウキュウアサガオを植えるのみ。
苗は先日、ホームセンターを何件か回って見つけてきました。
私としては、ゴーヤとかフウセンカズラとかも一緒に植えて、バラエティさを楽しむのもいいんじゃないかとは思いますが...。



梅雨が終わると本格的な夏の訪れです。
それまでに、アサガオたちが大きくなってくれるのを期待しましょう。
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高校生の音

2020年06月17日 | 日々のつれづれに
朝、8時前になると「ガタガタガタ」という音が表から聞こえてきます。

地元の青洲高校に通う自転車の高校生がコンクリート製のフタの上を走るときに立てる音です。
通勤のクルマを避けるように、側溝の上を自転車で走るために出る音なのですね。

これは、やっと正常な時間帯に高校生が通学するようになった証(あかし)でもあります。
密を避けるために、最近まで時差通学していたときは、自動車の通行量がが少ないので安心して道路上を走っていましたから、こんな音は聞こえませんでした。
自転車の立てる「ガタガタガタ」という音は、高校生ならではの音なのです。

クルマで走っていても、駅から徒歩で通う高校生の群れに出会うようになりました。
こんな当たり前の風景になるまでに、実に二か月以上もかかりました。
特に今年4月開校の青洲高校の生徒にとっては待ちに待った(と思います)登校なのですから...。

彼らもまるまる二か月以上、遊んでいたわけでは無いとは思いますが、勉強の遅れは当然あると思います。
今年の夏休みや冬休みを短縮して、残りの期間で挽回しなくてはなりませんので大変です。
特にこれから暑くなりますから体調に注意して頑張ってもらいたいと思います。
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感染拡大予防ガイドライン

2020年06月16日 | 日々のつれづれに
「新型コロナウィルス感染拡大の防止と公民館活動の両立を進めるために」とのことで、町の教育委員会から予防ガイドラインなるものが示されました。
これをそのまま使用してもいいし、公民館なりにアレンジしても良いとのことで、あくまでも指針としての位置づけですね。

中身を見てみると、
1.換気をこまめに行うこと
2.同時入場者数は一人当たり3平方メートル程度
3.最低1メートル、できれば2メートルの間隔をとること
4.入場前に検温し、発熱や風邪の症状がある場合は入場しない
5.代表者はメンバーの体調管理を行うこと。利用者名簿の提出
6.マスク着用、入館時に手指の消毒を行う
7.利用後、室内・什器で手に触れた部分の消毒・清掃を行うこと
8.囲碁、将棋や調理活動は特に注意
9.大きな声を出す、カラオケ、ダンスやエアロビは禁止
10.チェックリストの提出(利用者)と保管(管理者)
といった感じです。

うん、けっこう厳しいかな。
特に、毎回の利用者名簿の提出とか、利用後の室内・什器の清掃とか。

でも、後で誰が利用したのかを追いかける際に必要なことだったり、後で使う人のための処置という意味では、やはり守らなければならない最低限の内容なのかもしれません。
今、役員で精査中。
納期は決まってはいないみたいですが、できるだけ早めに決めて運用に入りたいと思います。

追記;
今日も二つの団体から連絡があり、一つは活動再開の延期、もう一つは年内自粛というものでした。
通常再開までの道はまだまだ遠そうです。
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新硬貨・新札とたばこ自販機

2020年06月15日 | 日々のつれづれに
我が家のたばこ自販機の保守契約の更新を行いました。
中古の自販機なので一年ごとの更新なのです。
更新料は25,000円プラス消費税。

この更新費用を稼ぎだすのにたばこ何個売ればいいか?
いろんな計算がありますが、そこは省略して...。

たばこひと箱500円とすると、何と618箱分。
およそ31万円ほどの売り上げに相当する計算になります。
もちろん光熱費など、販売に関する費用は除いた金額。
零細のたばこ小売店にとってはけっこう厳しい数字です。

頭の良い方は、上記の数字からたばこの利益率を計算されたかもしれませんね。
はい、そのとおり。
たばこひと箱売っても、利益は一割に満たず、ご承知の通り、販売価格のかなりの部分は税金です。

だから「喫煙者は高額納税者」という言葉があります。
それはそのとおりなのですが、厳密に言うと、たばこ小売店がたばこを仕入れた時点で国庫に税金が徴収されることになります(もちろんタバコ製造業者から、ですが)。

それはともかく、

そしてさらに追い打ちをかけるような話を聞きました。

2021年上期に新500円硬貨が発行されます。
目的は偽造防止のため(まあ、それは仕方がない)。

新しい硬貨が発行されると、投入された硬貨を識別し蓄え釣銭を戻す部分(コインメカニズムといいます)の交換が必要になってきます。
この費用が4万円プラス消費税。
けっこうツラい金額です。

さらにさらに、

2024年には新札が発行される予定(こちらも偽造防止が目的)で、再びコインメカニズムの交換が必要になるのですが、我が家の旧式の自販機は未対応になる可能性が強いのだとか。
つまり新しい自販機を買うしかない、ということ。

業者が帰ったあとで、少し真面目に家内と話をしました。

実は500円硬貨の使用は今でもそんなに多くはありません。
500円硬貨は釣銭には使われないので、本来は自販機の中に貯まる一方のはずですが、実際にはそれほど使われていないのが現実。
使用されるのは、大概が千円札か100円以下の硬貨なのです。

だから、新500円硬貨が発行されても何もせず「そのまま」にしておこうか、と。
「当販売機では新500円硬貨は使えません」の貼り紙一枚で...。

こうしておいて、新札が出る4年後をめどに自販機での販売を止めようかと思います。
つまりたばこの販売を止める、ということ。
健康被害で目の敵にされているたばこですから、潮時かもしれませんね。

町のたばこ小売店自販機は姿を消してしまい、
後はすべてコンビニでの対面販売に任せればいいや、なんて。
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