宮崎県の東国原英夫知事が、自民党の財政改革研究会で、道路特定財源の必要性を訴えた、というニュースを見ました。確かに新幹線も高速道路もない宮崎県で道路は必要でしょう。その他の都道府県でも必要な道路があるかもかもしれません。
でも、今の道路特定財源の使われ方を見たら、絶対に、絶対に、絶対に黙って賛成するわけにはいきません。このお金はあくまでも道路の建設そのものに、ガードレールや道路標識、信号の設置に限定して使われるべきもので、関係者の勝手な理屈で職員宿舎やマッサージチェアや野球のグローブなどを購入するために使われるべきではない、と思います。
自分たちの自由に使えるお金があるのだから、少しでも関係があれば何に使ってもいい、なまじ残して来年度の予算を削られてはかなわん、というような考えを持つ人たちには、私たちの税金は絶対に使って欲しくないし、使わせない!という強い意志を示したいと思います。
ああ、少し興奮してしまった。
でも、今の道路特定財源の使われ方を見たら、絶対に、絶対に、絶対に黙って賛成するわけにはいきません。このお金はあくまでも道路の建設そのものに、ガードレールや道路標識、信号の設置に限定して使われるべきもので、関係者の勝手な理屈で職員宿舎やマッサージチェアや野球のグローブなどを購入するために使われるべきではない、と思います。
自分たちの自由に使えるお金があるのだから、少しでも関係があれば何に使ってもいい、なまじ残して来年度の予算を削られてはかなわん、というような考えを持つ人たちには、私たちの税金は絶対に使って欲しくないし、使わせない!という強い意志を示したいと思います。
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