五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新年度に向けて

2021年03月31日 | 日々のつれづれに

3月31日は今年度最後の日。
でも仕事はお休みで、自宅で別の仕事に追われていました。

私が会計をしている組合の会計報告(のための準備)をしておかなければならず、通帳を持って郵便局に行って記帳と必要な金額の払い出しを行いました。
年度末ということで郵便局(と、その後に行った銀行)はけっこう混んでいましたが、無事にATMでの操作を行うことができました。
ニュースで言ってましたが、山梨にも大陸から黄砂が飛来しているようで、南アルプスがかすんでいました。

午後からは妻と私のクルマのタイヤ交換。
ここまでスタッドレスを履いていましたが、さすがにもういいだろうと思い、計8本のタイヤを交換しました。
時間にして一時間とちょっと、まあスムーズにできた方でしょうか。

途中、不用意にタイヤを持ちあげた時に、少し腰をやってしまったみたいで、夕方になったら椅子から立ち上がるときに痛みを感じるようになってしまいました。
でも大ごとにはなりそうにはない程度なので、ひと安心(今のところ)。
今夜は気を付けて安静にしていようと思います。

明日から新年度のはじまり。
仕事はこれまでと全く同じ勤務日数。
ただし、KPI(重要業績評価指標の英文略号)はアップされてしまったので、一層気を引き締めていかなければ、と思います。

三週間前に緊急事態宣言を解除した大阪府が、感染者数599名と大変なことになっています。
年度の代わりには関わりなく、新型コロナウィルスは相変わらず猛威を振るっています。
来月には高齢者のワクチン接種が始まるようで、市町村によってはすぐにでも始まるところがあると聞いています。
我が町はいつになるのでしょうか?


ヨモギ

2021年03月30日 | 日々のつれづれに

散歩の途中でヨモギを見つけました。
大きなものはさほどなく、あちこちに生えてくるのはもう少し先かもしれませんが。

子どもの頃は「餅草(モチグサ)」と呼んでいましたっけ。
すりつぶすと粘り気があるので、ヨモギ餅にして食べたものです。
そう言えば、最近はあまり食べた記憶がありません。

ちなみに私は柏餅が好きで、妻は「道明寺」ではない本物の桜餅が好きなんだとか。

近くの国道沿いに車を止めて、土手で山菜を採っている人の姿を見かけます。
ヨモギを採っているのでしょうかね?
大きな袋を持参して何を採っているんだろう。

山菜といえば、我が家の庭ではフキノトウを採ることができます。
大した量ではありませんが、一度か二度てんぷらにして食べるくらいの分量は採れるのです。
もっとも今年はあまり採れませんでしたけど(気が付いたら大きくなってました)。

昔はタラノキもあって、タラの芽も採ることができました。
しかし木が大きくなり過ぎて、他の木の邪魔になるというので伐ってしまいました。
今考えると惜しいことをしたな、と...。

茗荷(みょうが)もあって、こちらは大量に採れます。
使うのは一度か二度、夏場に冷やしたそうめん食べるときに入れるくらい。
実は二人ともあまり好きではないので、ほぼ生えるのにまかせて放置。
茗荷は放っておくとどんどん領地を増やそうとする不届き者です。
ときどき妻が友人にあげてるみたいですが、焼け石に水。

ヨモギの話からずいぶんと脱線してしまいました。


夏日の三月

2021年03月29日 | 日々のつれづれに

まさか気温が25度を超えようとは思いませんでした。
昼の散歩は上着を脱いでワイシャツだけで歩きました。
それでも全然寒くない。
どころか、ハンカチで額の汗を拭きながらの散歩となりました。

職場の敷地に沿って流れる流川(ながれかわ、一級河川だそうですが、私には用水路にしか見えませんが)にかかる桜並木は満開でした。
ちょっとした風に花びらが舞って、なかなかに良い風情。
この桜も例年よりも十日近く早いのではないかと思います。

桜が咲く時期は「花冷え」などといって、肌寒い気候になるのが常ですが、今年は(はっきり言って)異常としか思えません。
こうした天気があと一週間ほど続くとの見込みです。
でも、大陸から黄砂が舞ってくるとの報道もあり、遠くがかすんですっきりとした天気にはならないかもしれません。
ここのところずっと鼻炎薬を飲んでいますのであまり症状は出ていませんが、花粉症も気になるところです。


庭の片づけ

2021年03月27日 | 日々のつれづれに

午前中、家内の留守の間に庭の片づけをしました。
梅や柿、そして月桂樹などの太い木や枝がそのままになっていたので、電動ノコギリで細かく裁断したのです。

ずいぶん以前からそのままになっていたものが、庭のあちこちに放置されていたので、今回まとめて切断しました。
写真では曲がりくねった太い枝が多く、より細い木(枝)はサイズを同じにして切りそろえ、味噌造りの時のための焚き木にするよう保管してあります。

そう言うわけで。今回の対象になったのは、太くて曲がりくねったような枝が中心だったのです。

切断後の写真が下の写真。
電動ノコギリの威力は大きく、10センチ程度の太い木も簡単に切断できました。

一見あまり変わらなく見えるのは、写真のフレーム一杯に撮影したから。
砂利の大きさを見比べれば、拡大していることに気づかれるはず。
ほぼ15センチ程度の大きさに切り揃えました。

切った木は、レジ袋などに小分けにして保管しておき、燃えるゴミの中に入れて少しずつ出す予定。
よく見ると下の写真には、その後家の裏から持ってきた太い丸太も混じっていますね。
家の周囲がずいぶんとすっきりしました。

話は変わりますが、今夜は組の総会の予定日でした。
しかしコロナ禍に鑑み、また一期二年の中間の年でもあるので、開催中止になりました。
今朝、役員三名が家に来て総会資料を置いていきました。

ついでに、総会終了後行われる予定だった組の無尽も中止。
長崎知事も県内の経済を回すため、「お花見も歓送迎会もやってください!」とおっしゃっておりますが、今月も控えたようです。

山梨はあまりコロナウィルスの感染者は出ておりませんが、東京を中心とする首都圏や大阪などはけっこう感染者数が増えてきていて、いわゆる第四波が確実に押し寄せてる気がします。
まあ、注意するに越したことはありませんね。


公民館役員

2021年03月26日 | 日々のつれづれに

昨夜の話ですが...。

近くの居酒屋に公民館役員幹部(館長、副館長、主事、女性部長)が集まって、次期役員選出の下打ち合わせをしました(私は副館長兼主事)。
15名からなる役員会を開催して候補者を選定をし、総会にかけて承認を受けるというプロセスの前段階、一番時間のかかる「アタマ」を決めておかないと役員会もスムーズに進まないのです。

「一期二年という約束だったから、今回辞める」
「そんなこと言わないであと一期やって!」

などという会話で幕を開けた後、様々な議論がありまして、一応次年度運営体制に関する結論(まだ方向性の段階かな?)が出ました。
役員会前なので「ここまで」しか書けませんが、次年度の活動について実質的なスタートが切られたといってよいのでは、と思います。

この席で出た意見としては、役員も毎年少しずつ新しい人を入れていかなければ、ということ。
永年同じメンバーで活動していると、色々な段取りがスムーズに行く反面、「仲良しクラブ」になってしまって、活力というか発展性というか、うまく言葉では言い表せませんがそういったものが失われてしまう恐れもあるわけで。
若い方を役員に引き入れないと、平均年齢が毎年確実に1歳上がってしまうのですから。

ひとしきり、次年度の各組の委員さんの顔ぶれの中から、役員を引き受けてくれそうな人などをリストアップしてみました。
こういう話をしていて思うのは、公民館の役員を引き受けてくれそうな人は、皆さんほとんど他の何らかの役員などをしていて忙しそう、ということでしょうかね。
ある人に色々な役が集中する、というのは良くある話です。
これについては他人のことは言えませんが...。

私も、今引き受けている役を減らしていくことを真剣に考えなければならない時期になったと思った次第です。
少しずつ、ひとつずつ。


聖火リレースタート

2021年03月25日 | 日々のつれづれに

東京オリンピックは本当にやるのか(できるのか)?

多くの国民の不安をよそに聖火リレーがスタートしました。
「聖火リレーがあってこそのオリンピック」
と誰かが言っていました。

五輪の象徴のような聖火リレー。
だからこそ、リレーを行うことにこだわった結果が「密にならないようなリレーの実施」なのでしょう。

何名もの有名人がスケジュールが合わないことを理由に聖火ランナーを辞退しました。
本当の理由はどうあれ、「自分は東京五輪実施に賛同している」という姿勢を見られるのを嫌って、という考えの方が多いのではないか、と思うのですがどうなのでしょうか?

コロナウィルスはすでに「第4波」と呼ばれる段階に入ったような気がします。
効果的な抑制策を打たなければ、気温が上がり、行楽の時期になれば感染者が再び増えるのは自明のこと。
これから五月の連休に向けてじわじわと感染者は増えて行くものと思われます。
ワクチン接種の実施が待たれますが、はたしてこの波の前に抑止策としての役割を果たせるものかどうか。

幸いに山梨県は、人口密度が低いせいもあって感染者数は増えてはおりません。
だからと言って安心はできませんが。


オンライン会議

2021年03月24日 | 日々のつれづれに

昨日はブログの更新ができませんでした。

理由は、日曜日から連続4日間、Zoomによるオンライン会議が続いたから。
日曜日の夜は単なるメンバーとしての参加だったのでまだよかったのですが、月曜日は自分主催の運営委員会、そして火曜日と今夜は自分が講師の研修セミナーをオンラインで開催したのです。

特に研修セミナーはその準備があり、日中仕事をした後(午後7時半から)の開催なので、とてもブログを書いている時間はありませんでした。
が、ともかく「Zoomの4連チャン」は終わりました。

オンライン会議は便利な機能ですが、こうも続くと疲れます。
セミナーはしゃべり通しですし。
年度末はスケジュール過多でキビシいです。

明日25日は公民館の役員会(幹部会)、来期の活動に関する重要な会議ですので、主事としてしっかりと準備をして臨みたいと思います。
とは言え、資料作りはこれから。
今夜こそ早く眠りたいものですが...。


ヤリス

2021年03月22日 | 日々のつれづれに

仕事で「トヨタ ヤリス」に乗る機会がありました。
いわゆる社有車、というやつです。
...にしては贅沢な装備のクルマですが。

これまで、私は2台ある社有車の内、もっぱら「アクア」に乗っていまして、1台が「ヤリス」の代わってからも慣れ親しんだ「アクア」を選んでいたのです。

それが今回、マネージャーがそろって会議のため県庁まで行くことになり、たまたま私が「ヤリス」を運転することになった次第。
ジャックナイフみたいなキーに驚きながら、エンジンを掛けて走り出して驚きました。
エンジン回転の滑らかで、なおかつ力強いこと、いやお世辞ではなく。

私は今「プリウス」を所有しています。
初めて「アクア」に乗った時も、その走りの小気味良さに感動を覚えたのですが、「ヤリス」はそれを上回る衝撃的とも言える走りでした。
静かだなと思っていた「プリウス」よりも数段静か、「アクア」に乗っていて感じるウィーンというモーター音のようなものも聴こえません。
それでいて、市内をきびきびと走ることができるし加速も力強い。
これが11年の差なのでしょうか?(私のクルマは平成22年産)

「プリウス」を乗り倒そうと考えていた私ですが、少し考えてしまいました。
同僚に聞くと「高速道路でのレーダークルーズコントロール機能(前のクルマとの車間を取って走る機能)はめちゃめちゃ楽」とのこと。
うーん、そそられる。

5人家族だった我が家も、3人の子供が独立した今は、ほとんど妻と二人で乗る機会しかなくなりましたし、義母が亡くなって大量の荷物を東京の実家に運ぶことも無くなりそうな今、「ヤリス」へのチェンジはとても魅力的な選択肢です。

折しも横浜の友人から、「古いクルマを壊してしまい(実際にはぶつけられて壊された)、買い替えに費用がかかりそう」との話を聞くにつけ、「いつまでも11年物のクルマに乗っていていいのか?」と思わなくもないのです。
永年乗り親しんだ「プリウス」には何の不満も無いのですが...。

以前一世代前の「アクア」に乗っていて事故に遭い、痛い思いをした自分としては「もう少し大きな(頑丈な)クルマに乗った方が安心ではないのか?」とも思いますが、いろいろなアシスト機能が付いて小回りの利くクルマは魅力的だなあ、と思います。

もう少し悩んでみます。


二寺の桜

2021年03月20日 | デジイチのおけいこ

町内の福寿院と宝寿院。
どちらも真言宗の寺ですが、彼岸の今日、デジイチを持って桜を撮ってきました。

最初に行ったのは、家の近くの福寿院。
境内に大きなしだれ桜があります。

昨日、ローカル放送で取り上げられていたせいか、訪れる客がけっこうおりました。
皆お互いにカメラのフレームに入らないように気を使っていたので、写真には写ってはおりませんが。

別角度から超広角レンズで撮った一枚、なかなかの迫力です。
福寿院なので「福寿桜」と名付けられているそうです。

一方、市川本町駅近くにある宝寿院のしだれ桜。
県内では有名なしだれ桜です。

鎌倉時代から南北朝、室町時代にかけて禅宗の僧であった無窓国師(むそうこくし)が植えたとされる古木で、その後何代にもわたって受け継がれてきており、現在の樹は6代目であると看板に書いてあります。

満開までにはもう少し、といったところでしょうか。
かつての勢いに比べると、少し樹勢が弱まったような気がしないでもありません。


1,116g

2021年03月19日 | ウサギと暮らす

我が家のうさぎ「こむぎ」の体重を測りました。
小さな段ボール箱に入れての計量でしたが、今回はあまり嫌がりませんでした。
結果は、今回のタイトルでもある1,116グラムでした。

前回測定の二週間前から、123グラム増えている計算になります。
一週間で約60グラムの増量。
一般的に、ウサギは1.5キログラムから3キログラム程度に成長するそうなので、しばらく観察・記録を続けることにします。

名前は「ミニ」でも大きくなる個体もあるそうなので...。

写真は、トイレ中の「こむぎ」。


ハクモクレン

2021年03月18日 | 日々のつれづれに

もう桜が咲いていますが、昼の散歩コース(甲府市大津町)には、何本かのハクモクレンが咲いていて、今が見頃といった感じです。

花が大ぶりなので、どうしても目立ってしまう。
この花の特徴ですね。
デジイチではなくスマホなので、どうしても近距離からの撮影になってしまい...。

結果として、どれも似たような感じの写真になってしまいますが、実際はそれぞれの樹に特徴があり、歩きながら見比べてみると、それぞれの趣があるのですが。


恩師の庭

2021年03月17日 | デジイチのおけいこ

数年ぶりに中学校時代の恩師の家に行きました。
「庭のスイセンがきれいに咲いているから見にお出で」
と前から誘われていたのです。

近くの歯科医院に治療に行くついでに出かけました。
デジイチに交換レンズ、それに三脚まで持って...。

家に着くなり、そのまま庭に回って、先生に案内されるままスイセンを撮りました。

全部で十数種のスイセンのうち、七割くらいが花を付けていました。
ひとつずつ名前を聴きながら撮影したのですが、途中から覚えきれずに、結局写したものの中から何点かを掲載します。
先生、スミマセン。
今度はメモ持参で伺います。

実を言うと、しっかりと三脚をセットして、マクロレンズに交換してじっくりと撮影したかったのですが、お邪魔した時間の大半は奥様と三人で、茶の間でコーヒーをいただきながらの昔話に費やしてしまいました(笑)。
ですから、今回は通常の望遠ズームでパッパと撮影したもののみなのです。

6月頃、先生が集めたナントカカントカという(長い名前の)花が咲くそうなので、そのときにはちゃんとした撮影をしようと思っています。


LINE 複数人でのトーク

2021年03月16日 | 日々のつれづれに

公民館の役員任期も今月で終了、次年度の役員を決める時期となりました。
今年は、館長が「今期で俺は辞める!」と言い出し、新しい館長を選ばなければならないことになりました。

本来は、役員会を開いてそこで候補を選んで総会にかける、というのが一般の手順ではありますが、役員会をスムーズに進めるためには、ある程度の「腹案」がなければなりません。
そのために、館長と私を含めた3名の副館長、そして主事と婦人部長を交えた6名で事前に集まり「調整」をすることになりました。

以前にも書いた通り、役員会はLINEグループがあり、有効に使っていますが、こうした「幹部会」のようなものは正式な組織ではないため、日頃LINEグループを作っておくわけにはいきません(実はけっこうニーズはあったりしますが)。
そういうときに便利な機能が、複数人でトークできる機能。

使い方はすごく簡単で、トークの画面を選んだら、右上の吹き出しのアイコンを押して「トークルームを作成」画面を出して、さらにトークアイコンを選んで、トークしたい人を選ぶだけ。
これで、グループ名も無いグループ(のようなもの)を作ることができるのです。
選んだ人たちでの閉じた会話はこの中でOKです。
各自の都合を聞いて、集まれる日を決定するのに(夕飯前の忙しい時間帯にもかかわらず)二時間足らずですみました。
打ち合わせは25日の夜に決定。
次期館長を決める、というテーマは参加者にはまだ秘密です。
(関係者はどなたも私のブログは見ていないと思いますが...)


東京との距離

2021年03月15日 | 日々のつれづれに

東京から人材会社の人がやってきました。
リアルにお会いするのは初めての方、これまではオンラインでの面会ばかりだったので、フツーに名刺交換をしてからお話をしました。

こうしたことは全くないわけではないのですが、東京から来た方とのリアルの面会は本当に減りました。
大概の要件はZoomで済んでいるので、今回みたいに向かい合って会議をすることの方が珍しい感じです。

聞けば、特急列車(中央本線)もずいぶん空いていたそうで、そんな話題を聞くのも久しぶりのことでした。
当たり前のようにネットで指定券の予約をして、駅の券売機で受け取るという、まだ駅ネットの使い方覚えているのかなあ?

年に一回の全国協議会も。今年はオンラインでの開催となりました。
横浜の友人と東京で会うことも、ここ一年以上も実現していません。
義母の墓参りもまだのまま。

近くて遠いところ。
東京との距離を感じます。


雨中の法事

2021年03月13日 | 日々のつれづれに

けっこう激しい雨が降る中、菩提寺である宝寿院にて、祖父の三十三回忌と昨年亡くなった叔母の一周忌法要が行われました。

境内には高名なしだれ桜があり、今年は例年よりも早く花を付けそうな感じでしたが、とにかく雨が強かったもので、そうそうに本堂に入って法要(追善供養)を行いました。
今回はコロナ禍の関係もあって、遠く(東京、横浜、函館他)の親類兄弟は参加せず、叔母の長男である私の従弟と、私たち夫婦の三名が参加したのみでした。

法要の後、近くの墓に行き、花と線香を手向けました。

写真ではわかりにくいのですが、雨脚が一段と激しくなり、傘を持ちながら線香に火を点けるのに難渋しました。
その後、本来なら列席者で集まって食事、ということになるのですが、このご時世であり人数も少ないこともあって、そのまま自宅に戻りました。

住職に「今日一日は亡き人の在りし日を偲んで、心穏やかに過ごすように」との教えを守り、一日を過ごしました。
実際には、ペットショップに出かけ、「こむぎ」のキャリーケースやその他の品を買い、帰りにはコンビニをハシゴして帰ったのですが、それらの話はまた別の機会にすることにします。