五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

サウンドデバイス

2006年09月29日 | 私のPC
大問題が持ち上がりました!
私のパソコンの音が出なくなってしまったのです。
単純にスピーカーの接続が切れてしまっているとか、ミュートになっているとかの単純な話ではなく、コントロールパネルを開いたら「サウンドデバイスがありません」

???

先週まで無事だったのに、いや、外付けHDDが調子を落としていただけだったのに、いやいや、起動に少しだけ時間がかかるようになっただけだけだったのに。

いやあ、こうしてみるとけっこう前兆があったんだなあと思いました。
忙しくてじっくり調べる時間がなかったのが悔やまれます。

とりあえず、山梨から帰ったらしっかり直して、早くitunesを動かしたいと思います。

つま恋ライブ

2006年09月27日 | この一曲!
23日に吉田拓郎とかぐや姫のライブがつま恋でありました。私はチケットが取れなかったのですっかり忘れてしまっていましたが、ニュースなどでその時の模様が放送されたので興味深く見ました。

ちょうど31年前の8月、当時大学3年生だった私は、中学校の同級生と二人で「伝説の」12時間ライブを見に行ったのでした。今と違って、チケットもすんなり入手することができました。

私たちの場所はステージからははるかに遠く、望遠鏡でもなければ出演者を確認することもできないようなところでしたが、左右の大きなスクリーンに映し出されるたくろうやかぐや姫の姿に合わせて手拍子をたたいて歌い踊ったことが思い出されます。

まだ若かったたくろうの白い鉢巻姿、ステージの合間、夜更けの空に人工衛星が飛んでいるのを見つけたこと、コンサートが終わり駅までの長い道をとぼとぼと歩いたこと、その後いっそうフォークソングにのめりこんでいったこと、...。

今、当時の曲をiPodで聴きながら、若かったあのころに少し戻った気分になっています。


同級生

2006年09月15日 | 日々のつれづれに
保険の手続きの必要上、阿佐ヶ谷のある病院に行きました。
告知書に通院していたり、現在投薬中だったりしている旨を(正直に)書くと、医師による再検査を要求されたり、契約金額が割り増しになったり、さらには契約自体が認められなくなることになったりして、持病をもつ身にとっては困った問題です。
最近、成人病やガンなどの既往症があっても契約数することのできる新しいタイプの保険が次々と発売されていますので、もうしばらくの我慢かな、という気がしないでもありません。

それはともかく、その内科病院で自分の名前を呼ばれて診察室に行くと「○○クン!」と言う声。何と高校時代のクラスメイトが白衣を着て座っていました。

某有名大学の医学部を卒業して女医さんになったということは以前に聞いていたのですが、まさかこんなに近くにいようとは。結婚して名前が変わっていたのでまったく気が付きませんでした。

血液検査だけだったので診察はすぐに終わりましたが、帰りがけに「近くにいるんだから、またちょくちょく来てね」と言われてしまいましたが、あまり気楽に遊びにいくところではないので、ちょっと返答に詰まってしまいました。



イエメン戦

2006年09月07日 | 日々のつれづれに
アジアカップの予選をテレビでやっていたので、娘と二人で見てました。
前の試合ほどではないけれど、自分の前にスペースがあるのに、ドリブルで上がらずにパスを回して、ゲームを遅くしている選手が何人もいました。
再三ゴールのチャンスを逃しているFWの選手や、ペナルティエリア内なのにシュートを打たずにパスを出している選手もたくさんいましたね。

ゴールマウスから大きく外れたところへシュートを打っている選手なんて、私に言わせれば、外に蹴り出しているだけのようなものでしょう。とにかくゴールマウスの中に向かって蹴らなければ何百本打ってもゴールは(ほとんど)生まれません。

中二日の過密スケジュール、高地での試合、荒れたピッチ、不利な材料はありましたけれど、それにしても日本の決定力不足はしばらく解消されそうもありません。
我那覇選手のゴールに助けられた試合でした。オシム監督も、そうあきれた顔ばかりしていないで、長い目で選手を育てて欲しいものです。


都庁舎のライトアップ

2006年09月01日 | 日々のつれづれに
30日の晩、都庁近くの会社に用事で出かけた帰り、見上げると都庁舎がライトアップされていました。

そのときは「ここを通る人たちは毎日こんな風景を見ているのか」と単純に思ったのですが、あとで聞いたら東京都が2016年のオリンピックの候補都市に選ばれたことを記念してのものだったとのこと。
ひそかにこんな計画を立てていたんですね。