五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

庭のキュウリ

2005年07月30日 | 日々のつれづれに
知り合いからキュウリの苗をもらって庭に植えておいたら、1本目のキュウリが大きくなりました。
お花畑になるはずが、いつのまにか野菜畑になってしまいました。
キュウリの成長は早く、家に帰るたびに、支柱の高さを継ぎ足すほどでしたが、今週帰ったら一本だけすっかり大きくなっていて、もう収穫(エラそうに!)してもいいほどだったので、その前にパチリ。

とれたてのキュウリは表面がゴツゴツとしていて、いかにも新鮮というかたちをしています。畑用の肥料を施してあれば、もう少したくさん採れるはずですが、農業をするわけではないので、あと2,3本で十分。おいしくいただくことにします。

蒲焼きの思い出

2005年07月28日 | 日々のつれづれに
今日は土用の丑の日、一年中で一番蒲焼きが売れる日です。
食文化の広まりとともに、夏のこの時期を乗り切るためのいろいろな食材が紹介されるようになりましたが、この日は断然蒲焼き。うなぎうなぎ。

我が家もどこか美味しいと評判の店にでも食べにいければいいのですが、東京と山梨に別れている関係上、それぞれ家庭で蒲焼きを味わうことになるでしょう(少なくても東京はそうです。山梨も同じだと思いますが...?)。

蒲焼きで思い出すのは、16年前に亡くなった祖父のこと。行商をしていた祖父は、山梨に戻ってくると必ず次の品物を仕入れに甲府に行きましたが、その時に小学生になったかならないかの私をよく連れて行ってくれました。
遊園地に行くでもなく映画を見るでもなかったのですが、祖父が2軒ほど問屋さん回りをするのを大人しく付きあっていると、3回に2回くらいは行きつけのうなぎやさんに食事に行くのが楽しみだったのです。

そこは小さいながらこ綺麗な店で、威勢のよい板前さんがうなぎをさばいていました。その前でいつも蒲焼きが出来上がるまでを食い入るように見ていたことを思い出します。
一度そこの主人が私を見て「そんなに(うなぎが)好きか?坊やはエライ人になるよ。」と言ったことを覚えています。エライ人にはなりませんでしたが、蒲焼きが好きになったのは確かです。

祖父は本当に蒲焼きが好きで、我が家の食卓にも良く出てきました。母や私のご飯茶碗にはうなぎが乗せられているだけでしたが、祖父のところにはお皿に盛られた蒲焼きが乗せられていて、それを肴に祖父はお酒をおいしそうに飲んでいました。

私にとって、うなぎ(蒲焼き)は不思議な食べ物で、大好きでいながら何時でも何処でもどうしても食べたいというほどの食べ物ではありません。
しかし、しばらく食べないと猛烈に食べたくなるもので、私に「よし食べに行こう」と決断させる食べ物の一番手であることは間違いありません。

しかしながら、家内はあまりそういうことには頓着せず、定期的に食膳に出すので、今は私にうなぎに対する猛烈な食欲を喚起させることはできないのです。
私の家族は5人そろって蒲焼きが好きなのは確かなのですが、実際のところ家内の本音はわかりません。買ってきた蒲焼きは、単純に料理しやすいからなのかもしれません。

土用の丑の日の今夜、我が家では先日スーパーで買ってきた蒲焼きが食卓に乗ることでしょう。それを食べながら、祖父とそれから祖父と行ったあのうなぎやさんの蒲焼きを思い出すことにしましょう。

蛇足:
そのうなぎやさんは、今でも市内にあります。店構えははるかに立派になって、値段もその当時よりずっと高くなっているみたい。
秘伝の味は変わってはいないかもしれませんが、少年の頃食べた感激は二度と味わえそうもないので、今後も暖簾をくぐることはないと思います。

思い出は思い出として...。

一句ひねろう:日陰

2005年07月28日 | 一句ひねろう
台風が過ぎて、関東地方はフェーン現象のせいか昨日今日と猛烈な暑さに襲われています。

日差しの強い井の頭通り涼しい電車の中から駅(吉祥寺駅の公園口)の外に出ると、熱い日ざしが待ち構えています。駅からしばらくはビルの陰で日が差さないためにひんやりしているのですが、信号を渡って井の頭通りを歩いていくと朝の日差しがいやおうなしに背中から突き刺してきます。

ところどころの日陰を選んで歩くのですが、日なたと日陰でこんなにも温度が違うものかと思ってしまうほど、その差は顕著です。
テレビなどで発表される気温は、今でも[芝生の上・地上1.2~1.5m・日陰]で測定されるようですが、さすがに百葉箱などは使わず、より正確な温度計を使っているようですね。

それはさておき、昨日は日陰でも35度以上になるところが多かったのですから、日なたはそれ以上、40度に近いくらいになっていたに違いありません。
帽子をかぶっていても背中にあたる日差しはかなりのもの、どうしても日陰を選んで歩くようになってしまいます。

地面を見ると、日の当たるところと影の部分がくっきりと分かれていて、日差しの強さをあらためて思い知らされるようです。


 会社への道々 日陰を拾い行く


携帯を忘れると

2005年07月27日 | 日々のつれづれに
昨夜の台風のせいか、朝起きるのが少し遅れた関係で、バタバタと慌しく家を飛び出して、駅への道を歩き始めたときに、携帯を忘れてきたことに気づきました。

引き返すにはもう時間がなく、やむを得ずそのまま会社に来てしまいましたが、今日一日「携帯なし」で過ごすことになりました。
会社のブラウザから自分のウェブメールにログインして(厳密に言えば会社資産の私的利用になりますね。ゴメンナサイ)、家内と娘のアドレスにメールを送りました。娘には私の携帯の電源を切っておくことも頼みました。

携帯がないと正確な時間がわからなくて困りますね。私の携帯はGPS機能がついているせいか、1分1秒まで正確に表示されます。
すっかりそれに慣れてしまっているので、長いこと時間あわせなぞしていない腕時計(長年の習慣で忘れずに身に着けています)の分針がどの程度違っているのか、駅に着くまでわかりませんでした。

それから娘との定時連絡をすることができません。娘から買い物のリクエストを受けたり、帰宅時間を告げて食事の準備を始めてもらったりと、毎日使われている携帯なので、ないとなると困ってしまいます。

メガネと定期と財布と携帯、毎朝かならずチェックして出かけるようにしましょう!

スーパーにて

2005年07月26日 | 日々のつれづれに
台風のさなか、会社の帰りに荻窪駅近くのスーパーに立ち寄りました。毎週水曜日はアサリの味噌汁(※)に決めていて、火曜日の夜はアサリを買って帰るのがここのところ続いているのです。

 ※理由はたいしたものではありません。水曜日がゴミの日だから。

台風が接近しているので、会社員も一斉に退社したのか、荻窪駅はいつもに比べて混んでいるような気がしました。スーパーの中もいつもと同じように混んでいて、昔のように「台風が来るから前の日に買いだめをする」といったことも特にはないんですね。

何品か買い物カゴに入れてレジに並びました。レジは、場所によって並んでいる客の数が違います。
レジ係の人数は一人のところと二人のところとがあって、二人の方が早く終わるだろうということで、並んでいる客の数も多いのですが、必ずしもそうは行かないのが、このレジというものですね。

私は前に並んでいる人のカゴの中身をざっと見て、少なそうなところを探して並びました。あとは、レジ係の人の「手際の良さ」にまかせるしかありません。
私の並んだのは一人のレジ係の人がやっているところ、幸運にもとても手際の良い人で次から次へと客をさばいていきます。
合計金額を客に告げて代金を受け取るまでの短い時間に、次の買い物カゴの中を確認して必要なレジ袋をあらかじめ用意しておくなど、さりげないことで一人当たりの時間を短縮する工夫をしているのでしょう。

人一倍笑顔を振りまくでもなく、大仰にありがとうのしぐさをするでもなく、どちらかというと事務的に客をさばいている彼女でしたが、客なんてものは(少なくても私は)早い処理を好むものですから、好意を持ちましたよ。

がんばれ!駿高野球部:新チーム発進!

2005年07月23日 | がんばれ!駿高野球部
今週から1・2年生だけの新しいチームになって、練習がスタートしています。土曜日の今日、初めてそのチームの練習を見に行きました。
人数がぐっと減ったため、グランドに散っている姿は少しさびしいものがありますが、声はよく出ているし、練習態度もきびきびとしたものでした。

午前中は、トラックで外野に砂を入れて、雨で流れてしまったところを埋めたりと、練習にはならなかったのですが、午後からはノックや、フリーバッティング、場面を想定した守備練習と、多彩な練習に汗を流しました。

1年生の練習意欲が強く、これまでも上級生の練習の後、グランドに残って自分たちの練習をやっていたのですが、そのせいか新チームになったときにすんなりと上級生との練習に入り込んでいくことができたようです。
私学大会、それに続く秋の大会に間に合わせるには大変ですが、頑張り屋の多い彼らのこと、必ずやその努力が報われるときが来ると信じています。がんばれ1年生。

夏の大会は、準決勝まで終わりました。これまでの結果を記しておきます。
春の選抜出場校の甲府工業が敗れ、決勝は日本航空VS山梨学院附属の私学同士の対決になりました。

準々決勝[7/19]
 甲府工業 11-1 市  川(5回コールド)
 日本航空 3-1 甲府城西
 山学大付 13-0 北  杜(5回コールド)
 日  川 7-6 帝京第三

準決勝[7/22]
 日本航空 10-4 甲府工業
 山学大付 7-2 日  川

この一曲:銀座の恋の物語[石原裕次郎、牧原旬子]

2005年07月21日 | この一曲!
チャンスセンターで有名な西銀座ビルの東側に、小さな歌碑が建っています。勝井三雄氏デザインのその歌碑は「銀恋の碑」といいます。
デュエット曲「銀座の恋の物語」、通称「銀恋」(MS-IMEでは "ぎんこい"でちゃんと変換しましたよ)。

 心の底まで しびれるような
 吐息が切ない ささやきだから
 涙が思わず わいてきて
 泣きたくなるのさ この俺も

お酒を飲んで酔っ払っていても、デュエットする相手が初めての人でも、何とか「さま」になってしまう曲、それが「銀恋」ですね。

 東京でひとつ 銀座でひとつ
 若い二人が 初めて逢った
 真実の恋の 物語り

石原裕次郎さんの声は、低いんだか高いんだか、今ひとつつかみきれないものがあるのですが、この曲はどちらかというと低いほうの部類に入るようですね。

 やさしく抱かれて 瞼をとじて
 サックスの嘆きを 聴こうじゃないか
 灯りが消えても このままで
 嵐が来たって 離さない

この曲、今から39年目前の曲なんですね。オドロキです。

サマージャンボに夢を託して

2005年07月21日 | 日々のつれづれに
現在発売されているサマージャンボ(第493回全国自治)宝くじを買いました。いつもなら三鷹駅か吉祥寺駅、あるいは荻窪駅近くの宝くじ売り場で購入するのですが、今日はたまたま品川に出張する用事があったので、帰りに有楽町駅に行ってきました。

といっても、有名な西銀座のチャンスセンターではなくて、駅の改札そばの「大黒天宝くじ売り場」です。以前、そこで5万円当たったことがあるので、いつもそこの3番窓口で買うことにしているのです。
この売り場で購入すると、小さな大黒天のお札を一緒にくれるんですよ。

今日は「一粒万倍日」。この日に作物の種をまくと、一万倍に育つと言われている(?)日です。
まさに宝くじにぴったり、300円の一万倍は300万円かあ。
宝くじを受け取った後は、隣にある大黒点像にお願いをしてから財布にしまいました。当たるといいな。

ちなみに、チャンスセンターの「1番」窓口は平日でしたが、60メートルくらいの列ができていましたよ。

今日人類が始めて

2005年07月20日 | 日々のつれづれに
私が中学生だった昭和44年(1969年)7月の今日、アメリカのアポロ11号が月に着陸、人類が始めて地球以外の天体にその足跡を残した記念すべき日になりました。
私はこの日、富士五湖のひとつ精進湖に同級生たちとキャンプ(中学校の林間学校)で来ており、バンガローの壁に「1969年7月20日、人類が月に降りた」と書いた覚えがあります。(ポルノグラフィティではありませんが、『君たちが生まれてくる、ずっとずっと前の話だよ』)

ジョン・F・ケネディがアポロ計画を発表した際に「60年代のうちに人類を月に立たせる」という発表をしましたが、当時トンでもない話だと思っていたことが、約束した最後の年になって、ついに現実になってしまったんだなと、感慨にふけったことを思い出します。そのケネディは月着陸の6年前に凶弾に倒れ、帰らぬ人になっていたのですが。

それはさておき、月着陸船イーグルから降り立ったニール・アームストロング船長が「これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ。」と第一声を上げたことはあまりにも有名ですが、私はその前に「よっこらしょ」と声を発したのが本当の第一声である、という文章をどこかで読んだ気がするのです。まあ、そんな言葉では語り草にはならなかったでしょうね。

あの月着陸から36年、その後人類は月も含めて地球以外の天体に降り立つことは再びありませんでした。今後もないかもしれません。
莫大なお金がかかるという理由もありますが、それだけ難しいことなんだなと改めて思わざるを得ませんね。
「アポロ11号の月着陸は、NASA(アメリカ航空宇宙局)が作った芝居なんだよ」と言われる所以でもありますが、私はその偉業を堅く信じている一人です。

「今日人類が始めて木星に立ったよ」という歌がありますが、ガスでできている惑星である木星には、人類は永遠にその足で立つことはできないでしょうがね。

心はすでに海や山に

2005年07月20日 | 日々のつれづれに
朝行きかう小学生の顔が妙に晴れ晴れとしていたのは、今日が一学期の終業式で、明日から夏休みが始まるからだったんですね。
多くの子がいつもの重いランドセルの変わりに、軽いザックを背負っていたり、あるいはカラの大きな袋を手に持っていたりと、学期中の作品を入れるための準備をして跳ねるように学校に向かっている姿が見られました。

これから八月いっぱいくらい(学校によってはもっと早いところもあるようですが)、夏休みを満喫して海や山に出かけ、真っ黒になって二学期の始業式に出てくる、っていうような子供が今でもいるんですかね?
明日から塾だ、図書館だ、サマースクールだと相変わらず勉強に追いまくられるんじゃないだろうか。

そういう一部の生徒は置いておいて、子供たちには夏休みでなければ体験できないいろいろなことを生活の中から学び取って欲しいと思います。
友達とプールに行くのも良し(日射病や紫外線には気をつけよう)、昆虫採集や魚とりに行くのも良し(迷子になったり、川に落ちたりしないようにしよう)、隣の町にお祭りを見に行くんだっていい(知らない人が声をかけてきても知らん顔するんですよ)。エアコンの効いた家の中にいて、ビデオを見たりゲームをしたりしているよりはずーっうといい。

宿題?絵日記や読書感想文、自然観察(研究)などは、最後の10日間くらいで何とかなる。いざとなれば親に泣きつくも良し、さあ遊べ遊べ。

エレベータ内に響いたマツケンサンバ

2005年07月19日 | 日々のつれづれに
普段はほとんどマナーモードで使っているのですが、週末家に置いておくときに解除してしまったまま月曜日に会社に持ち込んで、ときどき大汗をかくことがあります。
今朝も駅で家内にメールを打ったまま返事がなかったため、そのまま会社の門をくぐったのですが、そのときマナーモードを解除したままだったことに気が付きませんでした。

満員のエレベータに乗り込んだとき、まさに携帯が鳴り出したのです。
そのとき私はMP3プレーヤーでけっこう激しい音楽を聴いていたので、鳴り出したのに気がつかず、イヤホン越しにかすかに聞こえてくる「マツケンサンバⅡ」に気がついたときには、狭いエレベータ内のすべての人の耳に着メロが鳴り響いてしまった後だったのです。

こんなに恥ずかしかったことはありません。7階に着くまでの時間の長かったこと。
それでも私の会社の人はみな親切でしたね。だれも大笑いをするでもなく(満員だったせいもあるかもしれませんが)、さりげなく自分の携帯のモードを確認したりして...。

明日から必ずエレベータに乗る前に確認するようにします。
そして、あまり聞く機会のない「マツケンサンバⅡ」は別のメロディに変えることにします。

Gooブログが重い

2005年07月19日 | 日々のつれづれに
このブログを開設する時から多少なりともあった、「深夜のブログの重さ」、という件ですが、ここ最近になって顕著になってきたような気がします。

新規投稿をしようとしても、ずいぶん待たされた挙句に、書いたブログが反映されない(テキストがどこかに消えてしまった!)なんてことがよくありました。
私も何度も痛い目にあってから、あらかじめテキストファイルに書いたものをコピー&ペーストして登録するようになりました。

スタッフブログ「深夜帯に閲覧などが遅い状態について その3」などを読むと、日々システム担当者が改善に向けて対応をしている様子がよくわかりますが、200件を超えるコメントの中には、それでも満足していない多くの声が寄せられています。

片方でトラブルや障害を抱えながら、新規ユーザを開拓するために新たな機能の開発をしなければならないシステム側の気持ちもわかりますし、そのサービスに乗って自分のブログの環境を少しでも良くしてほしい、とのユーザ側の気持ちもわからないではありませんが、感情的な書き込みにならず、互いに相手を理解しあう気持ちを忘れずにやっていきたいものです。

セキュリティソフトの導入

2005年07月18日 | 私のPC
日々インタネットにアクセスするのと、Eメールを使う必要とで、家にあるパソコンはどれもセキュリティソフトが導入されています。
ちなみに会社で使うPCにはT社のもの、東京の家にある私と娘のPCにはN社のものがインストールされています。
これらは信頼性も十分にあるもののお値段が少々高く、山梨の実家にある2台のPCにもインストールするとなると費用も馬鹿になりません。それに同じソフトばかりを入れていると、少し前にN社のソフトで起こったような内部的なミスから、自分のPCが動かなくなるという羽目になる可能性だってあるのです。

というわけで、実家での使用に選んだソフトは、別のソフト(名前はあえて書きませんが、Sネクスト社の製品)でした。値段が安い上に機能も充実しており、Windows98のノートPCで一年間使用した実績もあって、今回新しいノートPCを買ったときも迷わずこの製品に決めました。

購入はいたって簡単で、Sネクスト社のサイトからダウンロードしてインストールするだけ。すでにメンバーに登録してあるので、住所・氏名やクレジットカードの番号なども入力する手間は要りません。すべてふくめてもものの数分だったでしょうか。

そうそう、インストールには、ノートPCにもともとバンドルされている別のセキュリティソフト(期間限定版)をアンインストールしなければなりません。これがけっこう曲者でツールバーに表示されているアイコンや、スタートメニューには運にストールの項目はありませんので、コントロール・パネルからアプリケーションを削除しなければなりません。まあ、すでに何回かやっている作業なので、これも問題なし。

インストールした結果は特に問題もなく(何か起こらないと動作の確かめようもありませんが)、新しいノートPCも無事にセキュリティソフトの管理下におかれることになりました。

ひとつ問題があったのが、Yahooのメール。途中までは問題何のですが、個々のメールを選択しても開かないという現象が出てしまうことでした。これは、セキュリティソフトのサイトに行ってFAQを見たら解決方法がいくつか載っており、その方法で一発解決することができました。めでたしめでたし、というところでしょうか。

がんばれ!駿高野球部:夏の大会山梨県予選 3回戦で敗れる[7/17の結果]

2005年07月17日 | がんばれ!駿高野球部
駿高野球部は、17日緑ヶ丘球場の第2試合でシード校の日川高校と対戦しましたが、5-8で敗れ、残念ながらベスト8進出はなりませんでした。


日  川 001 001 105|8
駿台甲府 031 001 000|5:高城-鶴田

これが「シード校の底力」というのでしょうか。
駿台甲府は2回裏に松木君の左本塁打、内藤君・村松君の二塁打、市川君のタイムリーなどで3点を先制しました。4回には内藤君の二塁打、6回にも田村君の二塁打で1点ずつをあげました。
しかし日川高校に3回・6回・7回に1点ずつ得点され、じわじわと追い上げられると、2点差で迎えた最終回にその差を守りきることができずに逆転を許してしまい、9回裏も二死一二塁と攻めましたが、残念ながら敗れてしまいました。
先発完投した高城投手は、序盤からの再三のピンチを三振で切り抜けるなど、力のこもった投球を見せましたが、終盤力尽きました。

その他の試合結果です。

3回戦
 山学大付 24- 5 韮崎工業(5回コールド)
 北  杜 8- 2 甲 府 南
 帝京第三 9- 3 甲 府 一

夏の大会に敗れたことで、駿台甲府も1・2年生の新チームに切り替わることになります。3年生には早く気持ちを切り替えて、進学のための準備に力を入れてもらいたいと思います。
長い間ご苦労様でした。

がんばれ!駿高野球部:夏の大会山梨県予選[7/15の結果]

2005年07月16日 | がんばれ!駿高野球部
15日は小瀬球場と緑ヶ丘球場とで3回戦4試合が行われました。
3回戦屈指の好カードといわれた東海大甲府対日本航空戦は、5-4で日本航空が昨年の代表校・東海大甲府に競り勝ってベスト8進出を果たしました。
また、そのほかの3試合では、シード校がそれぞれ勝ちました。

2回戦
 甲府工業 8-0 峡  南(7回コールド)
 市  川 6-2 塩  山
 日本航空 5-4 東海甲府
 甲府城西 3-1 吉  田

駿高野球部は15日、午後からグランドで明日の練習に備えて汗を流しました。前日の試合結果のせいか、各選手はリラックスした雰囲気の中にも、次の試合に備えての緊張感というものが感じられたようです。

いよいよ明日は、駿台甲府の3回戦の相手、対日川戦が行われます。
明日の山梨県は30度を大きく超える「猛暑」が予想されますが、それに劣らぬ猛烈な戦いになることが予想されます。
駿高チームにはぜひとも明日の3回戦に勝利してベスト8の座を射止めてもらいたいと思います。がんばれ!駿高野球部。