五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

古い本

2014年07月31日 | 日々のつれづれに
家内と隣町に買い物に行ったついでに、古本屋(というか、名前を言ってしまうと「ブックオフ」)に行ってきました。
探している本があわよくば中古本で売りにでているかなと思ったもので。

あいにくお目当ての本はありませんでしたが、同じジャンルの本を何冊か見ることができたので、今後の参考にはなりました。
大きな書店でなければ並んでいないような本なので、県内の書店ではまず無理、どうしても見つからなければAmazonで購入するしかないかもしれません。

久しぶりに行ったブックオフは静かでした。
平日でお客が少ないということもありましたが、以前のような「いらっしゃいませ!」「いらっしゃいませ!」の無駄に明るく大きな掛け声が「控えめ」になったので、ゆっくりと本を眺めることができるようになりました。

欲を言えば、巨大になった文庫本の陳列スペースを、ジャンル別にしてくれるとありがたいかなと思います。
何かいいものは無いかな?というようなときには、五十音順だけだとつらいものがあります。
大体「カ行」でイヤになってしまいますから。

今度またゆっくりと見に行こうと思います。
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難しい動画編集

2014年07月30日 | 私のPC
知り合いから、旅行に行った時の模様を収めたDVDムービーの製作を頼まれました。
仕事といえば仕事、単なるお手伝いといえばお手伝いとも言える微妙な作業です。

素材として受け取ったのは30分ほどの動画ファイルと、十数点の写真データ。

写真データの方は、デジカメで撮影したものなので画質としては問題なし。

ある程度トリミング(必要な部分のみ切り出すこと)をしても十分にムービーに耐えられるものを作ることができます。
バスを背景にした集合写真も細かく切りだしたり、ムービー上でゆっくりと動かすなどして何とか「それらしい」写真を用意することができました。

問題は動画。

ズームとパンを繰り返すせわしない画面もさることながら、走るバスの車内での撮影ということもあって画面はぶれまくり、車内の通路を行きかう人にピントが合ってしまったり、撮影者との間にいるこどもの声などが入りまくりで、決して良いできばえの撮影とは言えません。

そうはいっても、色々な方の発言を収めなければならないのでカットするわけにも行かず、前後にお詫びのコメントを挿入したりして何とか編集することができました。

最大にして一番大変だったのは画質。

最近のビデオカメラは高倍率ではありますが、光学系での倍率プラスソフトでの倍率が加わっており、このソフトで倍率を上げている部分が曲者なのです。
簡単に言ってしまえば、光学系で撮影した画面の一部分をソフト的に拡大しているわけなので、当然画素数が減少し、そのため画質が粗くなるわけです。

古いパソコンのモニターで見る分にはそれでも大丈夫ですが、大きなテレビの画面や最新のパソコンのディスプレイでは違いがくっきりと出てしまいます。
このあたりの調整にもう少し時間がかかりそうです。

やっぱり採算度外視だなあ。
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区長会議

2014年07月29日 | 新米組長
今年2回目の区長会議が町役場で開催されました。

今回のテーマは8月31日に行われる防災訓練の内容打ち合わせ。
私は昨年の区長会議に出席しているので、大体の内容は把握できているので、案外「ゆとり」をもって会議に臨むことができました。

来月8日には12区の組長会議を開催して、今回の内容を区として検討することになります。
先日、前区長のお宅に出かけ、おおよそのやるべき内容は確認してきました。

町から出される訓練の警報(今年はモバイルのエリア・メールでも知らされます)に従って避難訓練を行い、引き続き組内の消火栓の点検と放水訓練を行う予定でいます。

8日の会議までには、各戸に配布する訓練の案内用チラシを作成する必要があります。
200部近い量であるし、しかも目立つようにカラーの用紙ということになると、けっこう費用も弾みます。
区長会議の後、役場の担当部署にお願いして、町の印刷機を使わせていただくようにお願いしてきました。

8月になったらチラシ作製の作業に取り掛かる予定です。


※我が家のグリーン・カーテンもほぼ完成形になりました。
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ソニー、本社土地を売却

2014年07月28日 | 日々のつれづれに
ソニー、港区の本社土地をソニー生命に528億円で売却(産経新聞) - goo ニュース

売却先はグループ企業らしいので、他人のものになってしまうわけではないようですが、本社のある土地というのはその企業にとっては象徴のような場所ですから、衝撃は大きいでしょうね。

実は会社勤めをしていた頃に、仕事で何度か品川駅近くのこのビルに行ったことがあります。
また、現在御殿山テクノロジーセンターと呼ばれている大崎にある旧本社にも数回訪れました。

一方は最新のセキュリティを備えたオフィスビルとして、またもう一方は永年SONYの看板を背負ってきたビル群として、いずれも独特の雰囲気を持った場所でした。

我が家にも古くはスカイセンサーという名前の3バンドのラジオ(写真)やカセットデッキ、ウォークマンのプレイヤー、プレイステーションなどがあり、それらはその時代時代の先端をゆく技術で創られた、私たちの「あこがれ」を具体化したものでありました。
なかなかそういった企業がなかった時代にSONYのブランドはある種特別な存在だったといっていいでしょう。

その会社が本社の土地を売却することになるとは。
どうしても日本のものづくりの凋落と重ね合わせて考えてしまいますが、強いSONYの復活を願うものでもあります。
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エアコン

2014年07月27日 | 日々のつれづれに
連日猛暑日を続ける山梨県内。

我が家でも我慢するのは止めて、日中エアコンを入れるようになって三日目になります。

ひと部屋だけひんやりしていて気持ちはいいのですが、他の部屋に行くときは最悪。
まして今日のように午後一時からの告別式に参列するような場合には、外に出たとたん熱風にあおられてクラクラします。

それはさておき、エアコンは一日中一定温度で動かしていた方が、帰宅してからガンガン動かすより、結果的に経済的な場合もあるという記事を読みました。
この方は、猫を飼うようになってマンションの部屋でずっとエアコンを点けっぱなしにしていたら、それまでより電気代が節約になったのだとか。

エアコンはオンオフの度に大きな電流が流れて、それが不経済になるようで、また暑くなった部屋を強力に冷やそうとするのも良くないのだそうです。

我が家は深夜電力を安く設定しているので、寝苦しい夜は我慢しないでエアコンを点けて眠る方が健康にもいいかもしれません。
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新たな問題

2014年07月26日 | 日々のつれづれに
八乙女公民館主催のイベント「魚のつかみ捕り大会」。

8月3日に予定している子のイベントの打ち合わせが開かれました。
前回と同様の内容で実施するので、特別な問題はないのですが、ここにきて新たな問題が浮上しました。

それは水。

ここのところの炎天続きで川の水が少なくなり、必要な水が確保できるかどうか微妙になってきています。
実は昨年も川の水位が下がり、やむなく中止になった経緯があるのです。

今年は昨年ほどではありませんが、大会の開催を行うのに微妙な量であることは間違いありません。
台風が来ては困りますが、適当な雨が降って欲しいものだと思います。
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近所の花屋さん

2014年07月25日 | 日々のつれづれに
近所の花屋さん。
しばらく前からお店が閉まったまま。

夫婦二人でやっていたお店で、ご主人の方が病気がちということも知っていたので、あるいはと思っていました。
しかし、今日お宅の方に電話したら、お店はたたんでしまったけれど、自宅の方でやっているという返事。

ああ、良かった。

とりあえず、土曜日の通夜の席に贈る(この字を使っていいのでしょうか)お花を注文しました。
お店より自宅の方が近いので返って便利かも。

もうすぐお盆が来るし、お正月のお花もいつも購入していたので、これからも購入することができるのか、そのあたりは今度うかがった時に確認して来ようと思います。

でも、電話での聞き方って難しいですよね。

「お店止めちゃったの?」がいいのか「お店まだやってますか?」がいいのか。

ま、今回は結果オーライでしたけど。
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富士吉田も暑い

2014年07月24日 | 日々のつれづれに
仕事の関係で一昨日美術館巡りをしたばかりの富士吉田に再び出かけました。

今回は一人での往き帰りなので、芦川渓谷をさかのぼる最短コースを通って精進湖経由で往復しました。
道路は相変わらず空いていますが、平日のため何カ所かで道路工事をしていました。

そのせいでもないでしょうが、国道139号線、138号線は予想以上の大渋滞。
夏休みのせいか鳴沢の風穴の前などには観光バスが連なり、人出の多さを実感しました。

結局まだ行ったことの無い「道の駅・富士吉田」に行くまでにずいぶん時間がかかってしまいました。
予定していた時刻より早めに着いてその土地のレストランで何か美味しいものでも食べようという試みは断念し、富士山頂で使われていたというドームを撮影してすぐに引き返し(戻る道も渋滞)、近くのコンビニでサンドイッチを食べるという、いつもとあまり変わりない昼食をとりました。

富士吉田というと甲府盆地に比べて幾分涼しい、というイメージがありますが、今日の富士吉田は甲府とほぼ同じくらいの気温で、「蒸し風呂の中にいるような」という表現がおおげさに聞こえないほど、トンデモなく暑い一日でした。

午後からの打ち合わせ(実際には合同庁舎での説明会+その後場所を変えての打ち合わせ参加)も若干の予定時間オーバー程度で無事終わり、ふたたび139号線を通って戻ってきました。

ひと休みする間もなく町内の知り合いの方が亡くなったという電話をいただき、夕方からお悔やみに行ってきました。
つい十日前には元気で一緒に食事をしたというのに、わからないものです。
土曜日・日曜日が通夜・告別式ということになり、週末の予定は大幅に変更を余儀なくされることになりました。
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VF甲府 VS C大阪

2014年07月23日 | 日々のつれづれに
知人に誘われて甲府市小瀬にある山梨中銀スタジアムにJ1の試合を見に行きました。

平日の夜というのに1万2千人を超す観衆が詰めかけたこの試合、地元・ヴァンフォーレ甲府とセレッソ大阪との試合。
現在ランキングは下位の両チームですが、スタンドに陣取った両チームのサポーターは、試合前から大盛り上がりでした。

私は、といえば半分以上デジイチのレンズを使って色々な写真を撮ってみようという魂胆で出かけて行ったのですが。

上の写真は、試合前にサポーターたちにあいさつするVF甲府の選手たち。

日が沈み、照明に明かりがともると試合前の緊張感が高まってきます。

会場全体を撮影するために持参した広角レンズで一枚。

キックオフ直前のVF甲府の選手たち。


前半は両者互角の戦い、後半はVF甲府の方が押している時間が多かったような気がしました。ひいき目かな?

写真は、途中から交代で入った阿部拓馬選手。何度か惜しいチャンスがありました。

エースのクリスティアーノ選手のシュート。


結局試合はスコアレス・ドローに終わりました。

試合後に健闘をたたえ合う両チームの選手たち。

で、冒頭の選手の写真、名前と顔が一致しないのですが、VF甲府DFの佐々木翔選手でしょうか。
違っていたらゴメンナサイ。
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河口湖の美術館

2014年07月22日 | 日々のつれづれに
先日のブログで書いた通り、河口湖にある二つの美術館の招待券が手に入ったので、家内と二人で出かけました。

三連休の後、ということもあって道路は比較的空いていました。
往復同じ道では能がない、ということで、往きは金山農道から右折して、若彦トンネルを通って河口湖の大石に出るコースを選択。
まずは、以前も訪れたことのある大石公園を訪れました。


この場所は河口湖の湖面に移る富士山の景色が有名な場所ですが、あいにく今日はこんな感じ、とても残念でした。

ラベンダーはイマイチの咲きっぷり、それでも公園内はラベンダーの香りでいっぱいで、この香りを目当て(?)に来た観光客で一杯でした。


ついで訪れたのが河口湖オルゴールの森美術館。
表からは想像できないくらい広い敷地に、中世の貴族の館を思わせる建物がいくつか建っていて、その間を巡りながら収集されたオルゴールなどを見て回るもの。
冒頭の写真の建物はカリヨン広場から眺めたオルガンホール。
毎正時に、人形の式により噴水ショーが行われます。

この建物の中には国内最大という(世界でも最大級らしい)自動ダンスオルガンがあります。
ここで30分おきに演奏される音楽に合わせて飾ってある人形(正面だけでなく側面の人形も)が楽器を演奏する様は壮観です。
何より、アンプなど電気的な増幅器を用いないナマの音色は迫力満点。

このオルガンの中には60種類の演奏曲が組み込まれていて、時間によって異なる曲を演奏するそうです。
リピーターを狙ったカシコい作戦ですね。

リピーターといえば、この美術館には年間パスポートがあり、二人分で5,000円。
ひとり1,300円ですから、二人で二度来ればモトが取れてしまう計算です。
館内はバラ園やショップ、レストランやカフェなどがあり、またそれぞれの建物内で年間を通じ様々なイベントを行っているので、興味のある方は年間パスポートを購入するのもいいかもしれません。

河口湖大橋を渡って勝山方面に右折、しばらく走った湖岸にある河口湖ミューズ館、与(あたえ)勇輝館を訪問。
ここは人形作家である与勇輝さんの作品の常設展示場です。

残念ながら館内は撮影禁止。
興味のある方は「与勇輝」で検索するか、[河口湖ミューズ館]をクリックしてみてください。

館内には多くの作品と、与さんが人形を製作している映像(以前テレビ放送したもののようでした)を放映していました。
ひとつひとつの人形の前に立つと、その人形が生きていて息をしているかのような錯覚に陥るから不思議です。
中には人形の製作過程を示す展示もあり、なかなか興味深い美術館でした。

帰りは、道の駅なるさわによってひと休みしてから139号線(精進湖線)を通って市川三郷町まで帰ってきました。
心配した雨にも降られることもなく、良いドライブだったと思います。
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政務活動費

2014年07月21日 | 日々のつれづれに
8月に実施される公民館主催の魚のつかみどり大会の打ち合わせを行いました。

開催前日の会場準備と当日の運営分担について打ち合わせを行って、ほぼ問題点などがクリアになりました。
あとは、今月25日に運営委員会を開いて最終の確認を行えば、無事に開催できそうなところまで詰めることができたと思います。

打ち合わせの後は恒例の飲み会。
集まったのは三人だけ(館長、主事二人)なので、話題はいろいろなものに。

館長が地元選出の県会議員なので、自然と例の兵庫県議の話題になりました。
主な話題は政務活動(調査)費はどのようなことに使われているのか?

兵庫県の場合には交通費や文房具代などにも使われているということですが、そんなものは厳密には聖務活動費とは言えないのではないか?
みたいな話を延々と話し合いました。

私もだいぶ酔っていたので「自己研鑚のための費用は報酬から出すべきだ」などと暴言に近い言葉を吐いたりして、今自宅に戻って少し言い過ぎたかなと反省しています。
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新聞に

2014年07月20日 | 日々のつれづれに
4月の終わりに中学校時代の同級生と京都旅行をしたことは以前にブログに書きましたが、そのときの様子を地元の新聞の「同級生」欄に掲載されました。

このコーナー、すごく人気があって写真と文章を新聞社に送ってから掲載されるまでに、実に二か月弱かかったことになります。
文字数の制限もあって、その中に収まるように何度も推敲を重ねて送りました。

掲載された朝早く、旅行に行った恩師から連絡があり「いい文章だった」とおほめの言葉をいただきました。
ここの新聞は購読していない先生ですが、事前に知らせておいたので入手したのだそうです。

「同級生」欄への掲載は一昨年に続いてこれで二度目。
けっこう見ている方が多く、町の中でも知人から「見たよ」と声をかけられます。

しばらくすると新聞社のホームページにも掲載される予定です(一年間の期限付き)。
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スピードライト

2014年07月19日 | デジイチのおけいこ
経営士会の主催によるセミナーが石和でありました。
私はデジイチとスピードライトを持参して、セミナーの模様を撮ったのですが...。

いやあ、スピードライトは難しいです。
この日のために購入したといってもよいスピードライトでしたが、満足のいく写真は撮れず。
あとは、明日のRAW現像(つまりソフト処理)に頼るしかありません。

撮影を行った建物(公立の会議室)は北側、あいにく屋外も曇りの天気に加えて、プロジェクターを使うためにカーテンを引き、蛍光灯も消すなど、撮影には厳しい条件でした。

撮影は部屋の後方から広角レンズで部屋全体の様子を、そして望遠レンズで講演者のアップをそれぞれ撮影しました。
ほとんどぶっつけ本番の撮影でしたので(それにあまり講演者にフラッシュの光を浴びせたくもなかったので)、全部でせいぜい十数枚の撮影に終わりました。

スピードライトの設定にはレンズのタイプによって発光する角度を調節できる機能があり、また講演者の後ろに影ができるのを防ぐため、天井に光を当てて反射させるバウンス撮影にも対応しています。
ですから内蔵フラッシュに比べるときれいな写真が撮れることは撮れるのですが、いかんせん今回は準備不足でした。
次回の機会までにスピードライトの撮影に慣れるように練習しようと思います。

その時には撮影サンプルをお見せできるようになりたいです。
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新しいPC

2014年07月18日 | 私のPC
家内の使っているPCがいよいよ使えなくなりそうになったので、思い切って買い替えることにしました。

ずいぶん前からいろいろ探していたことはいたのですが、この機種に決めたのはほとんど衝動買いに近いといえば近いでしょうか。
台湾のPCメーカー、ASUS(エイスースと読みます)のTransBook。

少しスペックを書くと、
 ・CPU : Intel Atom 1.33 GHz
 ・主メモリ : 2MB
 ・内蔵メモリ : 64GB
 ・液晶ディスプレイ : 10.1型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶
 ・Windows8.1
 ・キーボードドック : 日本語キーボード、USB3.0ポート

別途購入したのは液晶保護フィルムと、64GBのMicroSDHCカード(外部メモリ用)。

そもそも、仕事で使うアプリケーションがWindowsのWebアプリにしか対応していないので、安価なAndroidタブレットやiOSマシンが使用できない、という制約上WindowsPCを選択せざるを得なかったので、その範囲で購入できる出来る限り安価なPCを探していました。
結果として大手通販業者のノートPC(ややオーバースペック気味)をネットで見つけて購入することになりました。

下記の写真でわかるように、本体タブレット部分とキーボードは分離させることができます。
このことは仕事をする上では非常に便利な機能です。

ただし、本体と分離させてしまうとキーボード操作は無効になってしまいます。
本体にBlueTooth機能は持っていますが、BlueToothで通信しているのではないようです。
日本語キーボードはストロークもあって、なかなか打ちやすい。

タッチパッドはレビューでも多数指摘されているように、若干応答が悪い感じがしました。
もっとも「仕事をする上では問題ない」と使ってみた家内の弁。
一番心配していたところだったので、ひと安心。

手持ちのiPad miniと液晶画面の大きさを比べてみたところ。

液晶サイズが小さいiPad miniの方が見やすいと思ったのは、文字フォントとのバランスのせいかもしれません。
液晶フィルムは何とか自分で貼りました。

ACアダプターとMicroUSBケーブル。
ケーブルの長さは若干中途半端な感じがします。

実は他のアダプターやケーブルを使うと充電することができません。
ですから、このアダプターとケーブルは大切に扱わなければならないのです。
ついでにいうと、最初のフル充電にはけっこう時間がかかりました。

本体横のスロットにMicroSDHCカードを挿入しておきます。

システム込みで64GBの内部メモリでは不足だろうと思って買ったのですが、よく考えたら家内はさほどデータを創り出す仕事はしていないので、そこまでの外部メモリは必要ないかもしれません。
ちなみにデジタル一眼のメモリにも使えるような「クラス10」の転送速度を持っています。
それに、クラウドを使うことにより、iPad miniや私のノートPCともデータを共有できる設定にしたので、当面の使用には問題ないと思います。

Wi-Fi環境への接続も問題なくできました。
で、動作は想像以上に速いもの。
新しいPCを導入することができ、既存のPCがいつ壊れるかもしれないという心配から解放されて安心することができました。
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無料入浴

2014年07月17日 | 日々のつれづれに
地元・市川三郷町大塚地区(旧三珠町)にある温泉施設「みたまの湯」。
ここが今年開業10周年を記念して、二週間ほど無料(町民に限る)で入れるので、次男が会社から帰るのを待って、家内と三人で入りに行ってきました。

着いたのは午後八時。
年に一度の無料入浴ができる期間なので、駐車場はほぼ満杯でした。
受付で町民である証明(運転免許証か保険証)を見せて浴槽に。

ここは何といっても甲府盆地の夜景を見ながら入ることのできる露天風呂が有名で、テレビでも何度か取り上げられています。
湯船に深く浸かって眺めると、視線の先に甲府盆地が広がって見えるのです。

湯から出た後は、中のレストランで涼みながら夕食を食べてきました。
久しぶりに心ゆくまで温泉を楽しんできました。

「みたまの湯」についての説明は<こちら>を。

※写真は芦川の土手での望遠レンズでのお稽古です。
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