午前中は、某国立大学の附属病院内で行われた、慢性疾患の患者さんたちの団体の定期総会に出かけました。
今回、リアルな総会にZoomを持ち込んだハイブリッド形式での総会ということで、そのお手伝いのため。
2台のノートパソコンを持ち込んだのですが、1台のパソコンが不調(途中でネットワークが切れてしまう現象発生)で、残る1台と大学側のご協力により何とか総会を終えることができました。
私はZoomホストの他、ノートパソコンの操作(共有機能)と司会の兼任だったため、一時間半ほどの総会の間、緊張のし通しでした。
実はカメラも持参していましたが、とても撮影している余裕などなく、事務局の方にお願いして何枚か撮っていただきました。
これらの写真は、いずれこの団体のHPに掲載されます(HPの仕事も私が請け負っています)。
通常のZoom会議は楽ですが、ハイブリッドの会議になると途端に何倍も難しくなることを実感。
当分は手を染めないようにしようと、心に固く誓いました、はい。
午後2時からは、クリーンキャンペーン(こちらが今回のブログの主題です)。
地元のタバコ屋さんが集まって、町内の道路に落ちているごみを拾います。
年に2回の定期的な活動です(何回かブログにも書いています)。
ゴミは、たばこの吸い殻が多いのはもちろんですが、不織布のマスクも何枚か落ちていました。
装着しているマスクが落ちることは無いと思うので、きっとわざと捨てたのでしょうが、普通のゴミ以上に拾いたくないごみの一つですね(感染することは無いとはいえ...)。
また、スーパーやコンビニの近くでは、レシートが丸まったまま数多く落ちていました。
手で受け取るレシートですから、その辺りにポイっとすることが多いようです。
他には飲料の缶とか、お菓子の包み紙、それにティッシュペーパーなど。
燃えるゴミ用と燃えないゴミ用の二つの袋を持って拾って歩きました。
ゴミ拾いに参加したのは全部で12名。
集合地点で、集めたごみの袋を前に、証拠のための記念撮影をしました。
写真を付けた報告書を作成し、本部の事務局に提出するまでが私のお仕事です。
記念撮影の後は、いつもなら懇親会を催すのですが、コロナ禍の中なので懇親会は中止、代わりに用意したお弁当を持ち帰っていただきました。
案外このお弁当が美味しくて好評です(笑)。
2月の最後の日は、こうして慌ただしく過ぎていきました。