五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

体重測定と爪切り

2022年02月03日 | ウサギと暮らす

二週間に一度の「こむぎ」の体重測定の日。
まあ、あっという間に来てしまいますね。

抱っこされることに慣れてきた「こむぎ」を確保(!)して、段ボール箱に入れて体重を測ります。
結果は、1,641グラムで、前回よりも260グラムも減っていました。

冬に向けて増加した体重が一気に減らしてしまったような気がして少し心配です。
「こむぎ」自身は元気なままなのですが...。
水をほとんど飲まなくなりました。
あんなに好きだったペレットも急に食べなくなってしまって、毎回お皿に残すようになってしまっています。
かろうじてキャベツや乾燥フルーツなどを食べていますが。

今日はケージの中にティモシー(牧草)をたっぷりと入れてあげました。
寝床というよりは、食料替わりです。
気分転換の意味も含めて、「こむぎ」の興味を引くようにという...。

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体重減の原因

2022年01月20日 | ウサギと暮らす

といっても、私ではなく、我が家の「こむぎ」のお話です。

今日は、二週間に一度の体重測定の日。
結果は、1,901グラムと前回の2,040グラムから139グラム減りました。
この数字は昨年6月の頃の体重と同じです。
ちなみに、ピークは昨年11月の2,277グラムでした。

ここのところ「こむぎ」の嗜好が変わってきたのか、あれほど好きだったにんじんのペレットも残すようになりました。
何よりもお水を飲む量がずいぶん減りました。
これが一番、体重減に効いているのかもしれません。

体重が減ったからと言って、大人しくなったわけでも静かにしているわけでもありません。
柵の中を駆け回ることもしばしば。
写真のようにご飯の入った容器をひっくり返すこともしばしば、です。
叱られて小さくなっていることもよくありますね。

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「こむぎ」の食欲

2022年01月10日 | ウサギと暮らす

最近「こむぎ」の食欲が減ってきたように感じます。
年明け早々の体重測定(6日)では、2,040グラムで二週間前に比べ155グラムの減少でした。
減った量としては過去最大です。

決して元気がなくなったというわけではなく、柵の中を駆け回る様子に変わりはありませんが、彼も寒さは苦手と見えて、ファンヒーターを付けると温風が当たる場所にうずくまることが多くなりました。
写真は、ベッドの中から鼻先を出して温風を浴びている「こむぎ」の様子です。

好きだったペレットも残すことが多くなり、飲む水の量も減ってきたようです。
ティモシー(牧草)はカーペットを入れ替えたときに、新しく入れたので、それ以来時おり食べる回数が増えました。
全体的に動く量が減ってきたのが体重減につながったのかもしれません。

カーペットを張り替えたことにより、いたずらの対象はベッドや小屋に向かっており、いつもあちらこちらを噛んでは妻に叱られています。
こちらは食欲とはあまり関係はないみたいですね。

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カーペット交換

2022年01月05日 | ウサギと暮らす

写真ではちょっとわかりずらいですが、「こむぎ」のカーペットを交換しました。
正確には、これまであった30センチメートル角のカーペットを敷き詰めた上から、90センチメートル幅の長いカーペットを敷いたのです。

というのも、昨日急に「こむぎ」が小さなカーペットをはがし始めたから。
これまでも、カーペットの端っこをかじることはありましたが、特定の一枚だけを集中してはがそうと試みたことはありませんでした。
それも執拗に繰り返し繰り返し...。

カーペットはホームセンターで購入した「超強力」の両面テープで留めてあるのですが、「こむぎ」の前ではまったく役に立たず、何度留めてもはがされてしまいます。
口で叱っても「こむぎ」にはどこ吹く風、暖簾に腕押し、糠に釘、いやウサギの面に小便(!)か。

結局、カーペットの補修はあきらめ、大きなカーペットで覆うことにしました。
新たに購入したカーペットは薄いので、交換ではなく上を覆うことに決めたのです。

「こむぎ」をケージの押し込め、柵を移動して、新しいカーペットを敷きました。
都合で、1.8メートルの長さのものしか手に入らなかったので、足りない部分(約90センチメートルほど)は別のカーペットを購入しました(この部分の接続は両面テープで行い、上を柵の余りで覆いました。あくまでも暫定策ですが)。

作業そのものは割と短時間で済みました。
カーペットの色が前のものと同じなので、ちょっと見にはわかりませんし、違和感も感じません。
「こむぎ」は新しいカーペットにはすぐ慣れたようですが、しばらくするとまた「最弱部分」を探し出そうとするのでしばらくは目が離せません。
それに、今度は部分補修ができないので、こまめなメンテナンスが欠かせなくなりました。
この意味では、焦げ茶色ではなくグレーにした方が目立たないかも、と思っています。
いずれにしても、ウサギのカーペットは消耗品でありますね。

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寝室カバー

2021年12月13日 | ウサギと暮らす

前回予告していたブログ記事、二日経った今でも内容的にアレなので、他の記事を先に書くことにします。
期待させてしまいごめんなさい。

さて、先週の木曜日は「こむぎ」の体重測定日でした。
少し大きめの段ボールを手に入れて、いつものように「こむぎ」を捕獲して箱に入れ、重さを測りました。
結果は2,165グラムと、二週間前に比べて52グラムのマイナスでした。
これで二週連続の体重減となりますが、食欲の他体調も良さそうなので、このまま様子を見たいと思います。

「こむぎ」のために寝室を用意したことは以前の記事に書きましたが、他と同様かじりまくるので、中身(ウレタンのようなもの)が出てしまい、さらに「こむぎ」がそれを食べてしまうので、妻がカバーを付けました。

先日行った新しいスーパーの百均ショップで布地を購入し、縫い合わせました。
金網内の色味が足りないと思っていたので、少し大胆な色のものを使用してみたそうです。
新装なった寝室ですが、「こむぎ」はあまり気にもかけない様子で、普通に出入りしています。

どちらかというと、周りに人がいなくて何もすることが無い時に入っているみたい。
私たちがそばに居る間は絶対に入りません。
ウサギという動物は、案外寂しがり屋さんなのかもしれません。

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今年一番の寒さ

2021年11月29日 | ウサギと暮らす

ここ数日、寒い日が続いていますが、朝の最低気温が氷点下になる日が続き(山梨県内では、十点の観測地の内、九点で観測)、本格的な「真冬」に近づいてきました。

山梨が本当に寒いのは(どこも同じかもしれませんが)、1月と2月。
今朝は日が出なかったので、余計に寒いと感じたのかもしれません。
しかし、乾燥し過ぎているのか、あるいは他の理由なのか、霜は降りなかったような気がします。
今日は午後からの出勤だったので、クルマのフロントガラスが凍りついたのに気が付かなかっただけなのかもしれませんが。

いずれにしても、今日は人と顔を合わせるたびに「寒いですねぇ」「寒いねぇ」という会話がされたことは確かです。
実は、ブログを更新しないでいる間に、「こむぎ」の部屋の周りでは大きな変化ができていました。

まず、金網による囲いをひとマス分狭くしました。
その部分に、ファンヒーターを置きました。
余談ですが、初めてのファンヒーターの音に仰天した「こむぎ」がしばらくケージから出てきませんでした。

そしてもう一つは、「こむぎ」の寝室を用意しました。

これもホームセンターで見つけたものなのですが、全体が柔らかな布地でできていて、「こむぎ」の身体に合わせて伸縮します。
「こむぎ」が大人しく入ってくれるか心配でしたが、何ごとも好奇心の強い彼は、すぐに中に入りました。
その後、寝室のことなど忘れたかのように、普段通りの生活をしていた「こむぎ」でしたが、今日長時間留守をしていた妻が戻ると、寝室の中に居る「こむぎ」を見つけました。

テレビも消して静かになり、人の気配もなかったので、仕方なく寝室に入って眠っていたものと思われます。
写真は、寝室から片目だけを出している「こむぎ」です。
毛皮をまとったウサギとはいえ、やはり今年一番の寒さは堪えたのだと思います。

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ベッドカバー

2021年11月26日 | ウサギと暮らす

今月の初め、「こむぎ」のベッドを用意したことはブログに書きましたが、妻がそれにカバーをかけました。

「こむぎ」に限らず、おそらく全てのウサギがそうであるように、ベッドのふちをかじってしまい、ボロボロにしてしまいました。
それのみか、中のウレタンを引っ張り出し食べようとするのです。妻曰く「少しは食べてしまったのではないか?」と。

ということで、百均からフリースのような素材の布を買ってきてベッド全体を包みました。
この素材、実は写真のピンクのタオルと同じ素材です。
長いこと使っても「こむぎ」がボロボロにしないので採用することに決めました。

幸い、カバーを付けてから「こむぎ」の "おイタ" は止みました。
そしてけっこうベッドの中に入るようにもなりました。
この先、どんどん寒くなりますから、益々使用頻度は上がりそうです。

昨日は「こむぎ」の定期体重測定の日。
結果は、前回より60グラム減の2,217グラムでした。
最近、ずいぶんと丸々としてきたと思っていましたが、毛が生え代わっているだけなのかもしれません。

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冬に向けて

2021年11月12日 | ウサギと暮らす

本当は昨日、このブログを書く予定でした。
なぜなら、二週間ごとの「こむぎ」の体重測定の日だったから。
いつものように、逃げ回ろうとする「こむぎ」を捕まえて、小さな段ボール箱(さすがに身体に合わなくなってきた)に押し込めて体重を測りました。

2,277グラム。

二週間前に比べて87グラムの増加、新記録更新。
何だか、まだまだ大きくなりそうな気もします。

というか、身体がぽってりとしてきたような気もします。
冬に向けて、脂肪を蓄えているのでしょうか?
うさぎの冬眠なんて聞いたことはありませんが...。

出来るだけ頻繁に身体をブラッシングしてあげています。
全然嫌がらないというか、むしろ気持ちよさそうにじっとされるがままにしています。
ブラシの先に、白い綿毛が目立つようになりました。
身体が丸く感じられるのは、そのせいかもしれません。

日中、目を細めてじっとうずくまっている時と、夜(23時頃)活発に活動しているときのメリハリが付いてきたようにも感じます。
来月は一歳の誕生日を迎える「こむぎ」。
そういえば、正しい誕生日を聞いてませんでした。
今月中に聞いておこうと思います。

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「こむぎ」のベッド

2021年11月07日 | ウサギと暮らす

毛皮をまとっているのだから必要ない。
とは思うものの、カーペットの上にずっと座っているのも寒かろう。
ということで、ホームセンターで専用のベッドを購入しました。

果たして気に入ってくれるだろうか?
という懸念のなか、当の「こむぎ」は最初こそくんくんと匂いをかいでいたものの、すぐに中に入るようになりました。

そこかしこを嚙む癖は相変わらずで、家内が固定用に付けた布製の輪(S字リングで周りの柵に固定、三か所)もすぐに嚙みちぎってしまいました。
彼にしてみれば、自由な場所に置きたい、といったところなのでしょうか?
妻によれば、「今朝はベッドの中にいた」そうなので、気に入ってくれたものと思われます。
これからどんどん寒くなりますから、少しでも寝心地の良い場所で過ごせるように。

といいつつ、ケージの開けた金網の下もお気に入りの様子です。

正面から見ると四角の「こむぎ」です。
目は開いていますが、眠っているのです、これでも。

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「こむぎ」を抱っこ

2021年10月28日 | ウサギと暮らす

といっても、抱っこしている写真があるわけではありません。
抱っこした状態で自撮りができないので。。。。

とにかく、やっと「こむぎ」を抱っこすることができるようになりました。
でもまだ「こむぎ」の方から懐に飛び込んでくる、というわけにはいきません。
柵の中に座って、「こむぎ」が近寄ってくるのを待ち、膝の上に上がってきたのを見計らってタオルでやさしく包んで腕の中に入れる、という方法です。

ここまで来るのに何段階かの「じっと待つ」ことを強いられます。
犬や猫と違って、しっぽを振って懐いてくることがないので、「こむぎ」の機嫌次第というところが大きいのです。
頭や身体を撫でて(これは簡単に許してくれます)、リラックスした状態になるのを気長に待つこと。
そのあげくに、プイと遠くへ行ってしまうという冷たい仕打ちに耐えなければならないこともよくありますが...。

でも、懐の中でじっとしている「こむぎ」を抱いていると、ウサギのぬくもりを感じて時の経つのを忘れてしまいます。
やはりウサギは抱っこすることでいっそう可愛くなります。

今日は「こむぎ」の体重測定の日。
測定結果は2,190グラムで、二週間前に比べてマイナス14グラム。
あれだけ毎日食べ続けているのに、減少という思いがけない結果でした。
とはいえ、「こむぎ」は元気いっぱいです。

明日から一泊で、久しぶりの県外(新潟)に行ってきます。
ノートPCは持参しますが、ブログの更新ができるかどうかはわかりません。
では、コロナに気を付けて行ってまいります。

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ウサギの柵の固定

2021年10月20日 | ウサギと暮らす

このところ「こむぎ」の力が強くなったのか、柵を力任せに押したりすることが増えました。
昨日も、帰宅すると柵が大きくずれていて、カーペットの端っこがかじられた跡がありました。
「こむぎ」の仕業です。

柵はその「重さ」で、ただ置いてあるだけなので、「こむぎ」の力が強くなってきたので、動かされてしまったのでしょう。
何とかしなければと思い、ホームセンターで角材と補強用金具を買ってきました。

サイズに合わせて角材を切断します。
金具自体のサイズが違うのは、特に意味はなくて...。

L字の金具に切断した木材をねじ止めします。
ちなみに、角材の長さは8センチと2センチ。

角材の反対側には、小さなヨート釣り金具を取り付けます。
写真ではわかりにくいですが、角材と金具はかーぺと分の隙間をあけて取り付けてあります。

金具をカーペットの下に差し込んで、柵をヨート釣りに引っかけて固定します。
こちらは8センチの側で全部で3か所。

反対側は2センチの角材で固定します。
これで柵は見違えるほどしっかりと固定することができました。
今の「こむぎ」の力では動かせないと思います、たぶん当分の間は...。

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抱っこは嫌い

2021年10月14日 | ウサギと暮らす

我が家の「こむぎ」、抱っこされるのが大嫌い。
まあ、大概のうさぎはそうらしいです。
身体が宙に浮くのは捕食されるのと同じで本能的なもの、などと本に書かれておりますが、Youtube等で主人のお腹の上で安心して眠っている姿などを見ると、一種のあこがれを感じてしまいます。

「こむぎ」も我が家に来た当初には、抱っこされたこともあったのですが、最近は特に激しく抵抗します(そういう動画もいっぱい投稿されておりますね)。
それらをよく見ると、抱っこがキライと言うよりは、不用意に身体をつかまれて持ちあげられるのが嫌いらしいです。

「ウサギをリラックスさせて、胸とお尻に手を入れて抱えてあげれば抵抗しない。」

といわれていますが、半分は正しく半分は間違っているような...。
なぜなら「こむぎ」は両手で身体に触った瞬間に、何かを察して激しく拒否行動を取りますから。
それでも、いつか病院に連れて行くとか、避難所に連れて行くとかの事態が起こらないとも限らないので、その時に備えて抱きかかえられるようにはなっておきたいと思っています。

そのための訓練を遅まきながら始めていて、できるだけ体を密着させて(できれば毛布などにくるんで)抱えてあげると、最初は抵抗するものの、すぐに大人しくなるところまではできるようになりました。
まだ安心して抱かれているという状態には程遠く、すきを見つけて逃亡を図ろうとしますので、逃げない程度に捕まえていないといけません。
毎日、気長に接触(!)を試みようと思っています。
ですから、抱っこしている「こむぎ」の写真はもう少し先のことになりますね。

今日は「こむぎ」の体重測定の日。
測定結果は、2,204グラムと、二週間前に比べて44グラムの増という結果でした。
まだ小刻みではありますが、増え続けております。
食欲ますます旺盛な「こむぎ」です。

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「こむぎ」の悪事

2021年10月08日 | ウサギと暮らす

昨日は故あってシルバー人材センターの話を書く予定でした。
が、地震の件を取り上げたため、その話はまたいつか近い時期に書くことにします。

今日は柿の木の枝を落としたものをごみ袋に詰めたり、グリーンカーテンの片づけなどをしたもので、外に居る時間が比較的長かったのですが、それとは関係なさそうな話です。

部屋に戻ってみると、「こむぎ」の様子が少しおかしい。
何かこそこそしている感じ。
ふと見ると、フェンスで囲った通称「ラビット・ラン」の隅っこに何やら黒いものが。
それもたくさん。

どうやら「こむぎ」が落としていったうんち。
歩くときに一粒ふた粒落とすことはたまにありますが、このようにまとめてすることはめったにありません。
大抵はトイレの中にする「良い子」なのですが...。

ふと気づくと何やらこちらの様子を伺っているような「こむぎ」。
自分でも後ろめたいところがあるに違いありません。

しばらくすると、今度は別の場所に、更にたくさんの落としものが!

こちらは「こむぎ」が、よく我々に尻を向けて座っている場所。
しばらくじっとしていた後、立ち上がって水を飲みに行った時に見つけました。
ペレットの色そのもの。
それにしても、同じ日に二度も「粗相」をするなんて...。

でも、大声で叱ることはできません。
昨夜、Youtubeにアップされていた、便が出なくなったうさぎの動画を見た後なのでなおさら。
「君は元気でいいねえ」と言うのがやっとかな。
まして、こんな顔で見つめられてしまっては。

話は変わりますが、うさぎのうんちというと、黒い丸い玉のイメージがありますが、よく見ると木の実のような形をしています。
まるっきりの球体の時もありますから、どういうときにこんな形になるのでしょうか?

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トラウマ

2021年10月01日 | ウサギと暮らす

「こむぎ」にとって17回目の体重測定。
結果は、2,160グラムで、二週間前よりも53グラムの増加でした。
いったん2,000グラム前後で落ち着くかに見えた体重も、また増加しだしたような気もします。

これだけ回数を重ねたというのに、相変わらず慣れませんね「こむぎ」は。
抱っこされるのが嫌いなことはよくわかっていますが、測定のために小さな段ボール箱(ミニカーを購入したときのもの)に押し込められるのがよほど嫌なんでしょう。

今回もジタバタする「こむぎ」を抑えながら、やっとのことで測定値を読み取ったのですが...。
箱から「こむぎ」を出すやいなや、一目散にケージの中に駆け込みました。
その後はしばらく、呼んでもケージから出ようとはしませんでした。

「こむぎ」はこのことをどのくらい覚えているのでしょうか?
少なくても二週間後は段ボールを見ても嫌がるそぶりは見せませんが。
妻は「一日経つと忘れちゃうんじゃない?」と言ってましたけれど。

試しに、体重測定の翌日(つまり今夜)に段ボール箱を「こむぎ」に近づけてみましたら、明らかに警戒したような顔を見せました。
目を見開いて、身体を緊張させ、今にも駆けだしそうな様子でした。
やはり翌日では確実に覚えているようですね。

このチェックを毎日続けると、二週間くらいは覚えていそうな気もしますので、これでやめておきます。
段ボール箱を見たとたんに逃げ出されるようになっては困りますから。

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ウサギと物音

2021年09月14日 | ウサギと暮らす

他のウサギと同じように、「こむぎ」も大きな耳を持っています。

「ウサギは臆病」とよく言われますが、確かに「こむぎ」も音に敏感です。
じっとしているときでも、時々耳だけをくるっと回していることがありますが、周囲の音をもらさず聞き取ろうという表れなのでしょう。

家に来た当初は、雨戸をあける音にも驚いていましたが、こうした「毎日聞く音」には割合早く慣れたようで、今は多少大きい音でもピクリともしません。
反対に、普段聞きなれない音には、ケージの中に飛び込むなど、大げさとも思える反応を示します。

たとえば、ゴミ捨てのために大きなごみ袋を拡げるときのバサバサッという音。
時おり家の前を通るオートバイや緊急自動車のサイレン。
落雷にも慣れませんね。

後は私の咳払い(自分では気づきませんが、けっこう独特の音らしいです)でもぴくっとしますね(笑)。

耳を立てて、何かあったらすぐにでも駆けだしそうな様子を見せる「こむぎ」。
大きく見開いた瞳が、「こむぎ」の緊張感を表しています。

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