四年に一度の「もうけもの」の日、恒例の味噌づくりをしました。
今日は朝から穏やかな日で、絶好の味噌造りの日。
庭にかまどをしつらえて、古い鉄ガマをセット。
大豆と水(お湯)を投入して火を点けます。
燃料は、庭の木(柿、梅、ハチス、モクレン)を切って乾燥させておいたものを使用。
一年に一度の味噌焚きでは使いきれないほどの量が手に入り、年々増え続けている、という...。
大豆は3キログラム、一晩水につけて置いたものです。
最初は火力強めで焚き、沸騰しない程度に温度を保ちながらゆっくりと加熱します。
もちろん、目分量で。
ときどき大きなへらでかき回し、豆が焦げ付かないようにします。
この火加減が難しいのですが、最近は作る量が少なくなったので吹きこぼすことも無くなりました。
大豆が柔らかくなって、指で簡単につぶせるほどになったら火を止め、少し冷まします。
漬ける樽(といってもプラスチック製)と同数のざるを用意し、網ですくって均等に分けます。
これを味噌擂りの機械にかけて細かくすりつぶします。
この機械も手製。むかしはちみつを取るときに使っていたものを改造しました。
その昔は、石臼と木の杵ですりつぶしたものです。
すりつぶした大豆に糀(同量の米麹と麦糀)と塩を手早く混ぜて、ビニールの袋に入れ、樽の中に移します。
それぞれの比率は糀屋さんにおまかせ。
今年は例年よりも糀が少なめ、と家内が言ってました。
プラスチックの樽に入れ終わったところ。
3キログラムの大豆が、水・糀・塩を加えて、約12キログラムほどになりました(4樽合計)。
あとは、家の中の比較的気温の一定の場所に貯蔵して、熟成するのを待ちます。
昨年漬けた味噌がなくなるころには、美味しい味になる、はずです。
朝ドラを見終えた後から始めて、お昼前には作業を終えることができました。
今日は朝から穏やかな日で、絶好の味噌造りの日。
庭にかまどをしつらえて、古い鉄ガマをセット。
大豆と水(お湯)を投入して火を点けます。
燃料は、庭の木(柿、梅、ハチス、モクレン)を切って乾燥させておいたものを使用。
一年に一度の味噌焚きでは使いきれないほどの量が手に入り、年々増え続けている、という...。
大豆は3キログラム、一晩水につけて置いたものです。
最初は火力強めで焚き、沸騰しない程度に温度を保ちながらゆっくりと加熱します。
もちろん、目分量で。
ときどき大きなへらでかき回し、豆が焦げ付かないようにします。
この火加減が難しいのですが、最近は作る量が少なくなったので吹きこぼすことも無くなりました。
大豆が柔らかくなって、指で簡単につぶせるほどになったら火を止め、少し冷まします。
漬ける樽(といってもプラスチック製)と同数のざるを用意し、網ですくって均等に分けます。
これを味噌擂りの機械にかけて細かくすりつぶします。
この機械も手製。むかしはちみつを取るときに使っていたものを改造しました。
その昔は、石臼と木の杵ですりつぶしたものです。
すりつぶした大豆に糀(同量の米麹と麦糀)と塩を手早く混ぜて、ビニールの袋に入れ、樽の中に移します。
それぞれの比率は糀屋さんにおまかせ。
今年は例年よりも糀が少なめ、と家内が言ってました。
プラスチックの樽に入れ終わったところ。
3キログラムの大豆が、水・糀・塩を加えて、約12キログラムほどになりました(4樽合計)。
あとは、家の中の比較的気温の一定の場所に貯蔵して、熟成するのを待ちます。
昨年漬けた味噌がなくなるころには、美味しい味になる、はずです。
朝ドラを見終えた後から始めて、お昼前には作業を終えることができました。