五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

こむぎの近況

2025年01月16日 | ウサギと暮らす

我が家の「こむぎ」、不正咬合のため食事ができなくなり、暮れにかかりつけの病院で治療をしてもらいました。

食べ物が全く食べられなかったために、一時的に体重がピークの時よりも280グラム(体重の10%以上に相当)も減ってしまいました。

毎日栄養剤や食欲増進剤などを与えたおかげで、体重は回復傾向にありますが、以前のように「ぐんぐん」という訳にはいかず、緩やかに増えているといった感じでしょうか。
「こむぎ」も若者から中年のうさぎになってきています。

「こむぎ」は相変わらずニンジンが苦手。
生のニンジンだけでなく、乾燥野菜のものも残すようになりました。
「十人十色」という言葉がありますが、うさぎにも当てはまるものと思われます。

一方で、抱っこされるのはキライではないようです。
写真は私の膝(お腹?)の上でくつろいでいる「こむぎ」です。

自ら膝の上に上がってくることはありませんが、抱っこしてあげると大人しく、いつまでもじっとしています。
眠っているのかも知れません。

毎夜繰り返される「こむぎ」とのルーチンです。

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こむぎの体重

2024年07月04日 | ウサギと暮らす
木曜日はこむぎの体重測定の日。
体重に変化がないかを毎週チェックしています。
今回の測定結果は2,622グラム、先週より16グラムの減少でした(このくらいは許容範囲内です)。

実は、先週の2,638グラムというのが、こむぎのピーク体重でした。
今年になって二回病院にいったものの、体重は順調に増え続けていて、5月以降ピーク体重の更新を続け、5月23日に初めて2,600グラムを超えたのです。

2,500グラムを超えたころから「もう体重の上限では?」と思い続けておりますが、どこまで大きくなるのでしょうね、この子は。

こむぎの誕生日は2020年の12月18日。
翌年の2月に我が家に来て、初めて測ったのが907グラムでした。
1キログラム以下だなんて、今からは想像もつきません。

毛皮をまとっているので暑いのか、写真のように冷たい床の上に居ることが多い日中。
ちょっとわかりづらいのですが、ケージの外に出て、引き戸のレールの上におなかを付けています。
ツルツルの床の上では、肉球のないウサギの足は滑ってしまって役に立ちません。
だから、足先をいつもレールに掛けていて、何かあったときに飛び出せるようにしているのです。

前にも書きましたが、ウサギは眠るとき、よほどのことがない限り目は開けたままでいます。
それでも、少しずつ細くなることもあり、写真のような眼をしているときはけっこう熟睡しているときのようです。
もっとも、耳は立てたままですので、警戒を解いているわけではありませんが。

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大台到達

2024年05月24日 | ウサギと暮らす

昨夜、こむぎの体重を測りました。
何とぴったり2,600グラム。
ベストかどうかはわかりませんが、過去最高の記録です。

実は以前にも何度か、この数値に近いところまではいったのですが、そのたびにモノが食べられなくなって体重を減らす、ということを繰り返してきました。

ブログを中断していた昨年の11月にも、2,571グラムまで増えたのですが、正月の2日には2,346グラムまで体重を落としました。
原因は、歯の不整合(不正咬合)により、歯が伸びすぎてしまって口の中を傷つけてしまい、そのために食べれなくなってしまうこと。
こむぎは、これまでにも何度も動物病院のお世話になっていますが、正月は行きつけの病院が休みで、代わりの病院を探すのに苦労しました。

伸びすぎた歯を削り、栄養剤と化膿止めのおかげで再びゆっくりと体重が増えてゆき、2月には2,527グラムまで戻しましたが、今年の3月1日にもまた病院のお世話になりました。
この時の最低体重は2,396グラムでした。

そこからは順調に増え続け、5月になると2,500グラム台をキープし続けて、昨日初めて2,600グラムになったのです。
春になってから、ティモシーとタンポポを多く与えるようになって、体重も回復し、歯の調子も良いようです。

写真は今朝撮ったもの。
気温が上がってきたせいか、冷たいアルミの板の上に居ることが増えてきました。

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こむぎとタンポポ

2024年05月13日 | ウサギと暮らす

「うさぎさんには野草を与えてください」

と、こむぎの主治医から言われており、これまで色々な野草を試してみたのですが、どうやら一番の好物はタンポポのようです。

そのタンポポの季節になりました。
実は家にもタンポポが生えています。
大きくなった葉を選んであげていますが、食欲の旺盛なこむぎを満足させるだけの量はありません。

そこで町内のあちらこちらを探して、見つけたタンポポを持ち帰ってはあげています。
ただし、たくさん採集しても保たないので、食べる分だけをこまめに採ってこなければならないのが大変。
自宅の空いた場所で栽培しようかと半ば本気で考えてもいます。

幸い、町内にはタンポポがたくさん生えている場所が多いので、今の時期は困りませんが。

上の写真も、そうした場所の一つです(場所は明らかにできませんが)。

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「こむぎ」の半身浴

2022年09月13日 | ウサギと暮らす

元来ウサギは水に入るのを嫌い、また全身の毛を自ら舐めて清潔に保つので、入浴は必要ない、と言われておりますが。

最近「こむぎ」がトイレ以外のところで用を足すことが増えてきました。
それも「大」の方を...。

一つには、食欲が戻ってきたことでトイレの量が増え、金網を超えて盛り上がってしまうために、他所でするようになったのでは?という説。
もう一つは、「こむぎ」が寂しがってか、あるいは他の感情があってか、トイレとは別の場所にしてしまうのではないか?という説(私は後者推しです)。

いずれにしても、そんなことで「こむぎ」のおしりにフンが付いたままになっていることが増えてきました。
最初は嫌がる「こむぎ」を押さえつけて、濡れティッシュでふき取る、ということをしていたのですが、場合によっては拭きとれないくらいに大量に、あるいは軟らかすぎてきれいにふき取れないことも増えてきました。

こうなると、テキメンにマットが汚れてしまいます。
見るに見かねて「こむぎ」を風呂場に連れて行き、二人がかりで洗ってあげることにしました。
「こむぎ」を抱えて、お湯の入った洗面器に下半身を浸して、丁寧に洗ってあげます。
最初こそ嫌がって暴れますが、お湯が気持ちいいのか、最近は大人しく洗われるままになっていることが多くなりました。

その後、タオルで丁寧にふき取ってあげてケージに戻してやります。
最初は結構時間がかかりましたが(朝の忙しい時なので)、最近では短時間で洗い終えることができるようになりました。
最後は汚れたマットを綺麗に拭き掃除して終了。
これが二日に一度くらいの「日課」になっています。

「こむぎ」が半身浴の気持ちよさを覚えて、「粗相」をすることに罪悪感を感じなくなるのは困りますが...。

上はトイレをしているように見せかけて、実は寝ている「こむぎ」。
じっとして、しかも鼻が動いていない時には眠っているのですね、目は開いていても。

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ピーク体重

2022年08月18日 | ウサギと暮らす

今日は「こむぎ」の体重測定の日。
身体をつかまれるのが嫌いな「こむぎ」は、私が柵の中に入っただけで、いつもとは違う雰囲気を察したのか、ケージの奥へと逃げ込みました。

まあ、彼のできる抵抗もそこまで、両手で身体をつかんで引っ張り出すと、おとなしく抱っこされて段ボール箱の中に納まりました。
これもまた、いつものパターンです。

で、肝心の「こむぎ」の体重は?

2,193グラム。

二週間前からは、わずか16グラムの増加にとどまりました。
が、最近の食欲の様子からは何も心配はいらないようです。
むしろ、そろそろ「こむぎ」のピーク体重なのかな、と。

これまでの「こむぎ」のピーク体重は、昨年11月11日の2,277グラムでしたから、残り84グラム。
この先少しは増えるかもしれませんが、2.2キログラム当たりかなあ、との気がします。

ちなみに、ウサギの適正なエサの量は「体重の1.5%」なのだそうです。
ということは、朝晩合計のペレットの量は33グラム。
もちろん、今も守っております。

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「こむぎ」の復活

2022年07月25日 | ウサギと暮らす

通院から二週間。
飲み薬も終わり、食欲が戻ると共に「こむぎ」の体重も元に戻って来ました。

通院後の定期測定では2,112グラムで85グラムほど下がったのですが、今日測ってみたところでは、2,155グラムまで戻っていました。
今回はすぐに気づいたので、体重の減少も少なくて済んだのが幸いでした。
2月の時は、結局700グラム以上も下がってしまいましたから。

とはいえ、今は夏真っ盛り。
毛皮をまとった「こむぎ」にとって、快適に過ごすのには厳しい季節です。
たとえ、エアコンの効いている部屋に一日中いるとしても、ですね。

写真は、金網にへばりついて、何かを訴えている「こむぎ」の様子です。
最近、こうしたことをよくするようになりました。
一方で、毎食後お薬を飲ませていたので、抱っこしようとすると「何かされるんじゃないか」と身構える癖がつきました。
しばらくは無くならないかな?

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「こむぎ」退院

2022年07月12日 | ウサギと暮らす

入院と言っても日帰りの入院です。
5か月前に削ってもらった歯がふたたび伸びてきて、舌や口の中に刺さっているらしいので、今日入院して削っていただきました。

妻が午前中にキャリーケースに入れて病院に運びました。
「こむぎ」は終始おとなしかったそうです。
見ず知らずの場所に運ばれると大人しくなってしまう臆病な動物。
少し可哀想ですがしかたありません。

午後、麻酔をかけて治療をしていただきました。
病院からは治療が無事終了して、今目が覚めたところという連絡が来たそうです。

夕方、私が職場からクルマを駆って病院に駆けつけ「こむぎ」を受け取りました。
同じ日に同じ症状で処置をしてもらったウサギさんがいて、そちらの方は伸びた歯が顎の皮膚を突き破る一歩手前だったのだとか。
そうなると治療も大変だし、その後の治癒にも時間がかかります。
「今回は、すぐに気が付いてきたので良かった」と先生からほめられました。
おかげで「こむぎ」は元気のままなのですが、薬を飲ませるときに元気過ぎて暴れてしまうのでひと苦労します。

何はともあれ、10日分の薬をいただいてきました。
先が思いやられます。
それにしても、今回も高額な治療費。
真剣にペット保険に加入しようかと思っています。

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再び「こむぎ」が

2022年07月08日 | ウサギと暮らす

体重を測った7日の夜から、突然「こむぎ」がペレットを食べなくなりました。
咬合不良のために餌を食べなくなった2月の記憶がよみがえります。

何も食べないわけではなく、乾燥野菜などは少し食べますし、切ったキャベツも少しは口にします。
水もそこそこ飲みました。
しかし、明らかに動きがおかしい。

以前お世話になった動物病院に妻が電話をして、夕方ふたりで「こむぎ」を連れて行きました。
キャリーに入って二度目のお出かけでしたが、終始「こむぎ」はおとなしく車に乗っていました。

診察結果はやはり歯が伸びていました。
12日に処置(歯を削る)していただくことにして、薬をいただいて帰宅しました。
前回と同じ、二種類の飲み薬と粉薬。
嫌がる「こむぎ」の両手両足をホールドして、二人がかりで薬を飲ませました。

痛みが治まったのか、夜になって少しペレットも食べるようになりました。
お腹の中がすっかり空っぽになってしまった前回とは違い、早めに気づいたせいで元気さが違います。
その分、薬を飲ませるときの抵抗が強くて大変ですが、がんばって薬をあげたいと思います。

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「こむぎ」の体重

2022年05月26日 | ウサギと暮らす

二週間に一度の「こむぎ」の体重測定。
計測のため、小さな箱に押し込められるのは相変わらず嫌がりますが、以前に比べると慣れてきたでしょうか。

測定結果は、2,063グラムと、前回に比べて34グラムの増加となりました。
毎回与える食事の量を、しっかりと計っているため、本当に少しずつの増加、という形になっています。
誤差範囲とも言えなくはないですが、まあ「微増」といったところでしょうか。

「こむぎ」の食事、朝と夜は三種類のペレットを混ぜたもの、昼はドライ野菜中心のメニューです。
ペレットはすぐに食べてしまいますが、ドライ野菜は残すことがあるので、取っておいて、夜のペレットを平らげてしまった後に、残りを上げるようにしています。
それでも、少しは残ってしまうくらい。

それ以外の時は、ティモシー(牧草)を食べたり、キューブ(ティモシーを固めたもの)をかじったりしていますが、量的にはそれほどでもない感じです。

歯のこともあるので、本当はティモシーをたくさん食べて欲しいのですが、三度の食事でほぼ満腹のようで、美味しく無さそうなティモシーは、余程のことがない限り欲しがる様子は見受けられません。
もう少しペレットの量を減らした方がいいのかな?

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「こむぎ」の体重

2022年04月28日 | ウサギと暮らす

今日は二週間ごとの「こむぎ」の体重測定日。
結果は、1,992グラム。
二週間前よりもわずか2グラムの減でした。

この辺りが「こむぎ」のピーク体重なのでしょうか。
ごはんをたくさん与えていた時の最高値は、あと200グラムほど上でしたが...。

朝と夕方は、三種類のペレット、昼はドライ野菜中心にして、それぞれ15グラムを目安にあげています。
以前よりは食べる量が減っているので、むやみに太ることは無いとはおもうので、やはりこの辺りが「こむぎ」のピーク体重かもしれません。

写真は夜食を食べる「こむぎ」の様子です。
夜食と言っても、お昼の残り物なのですが、三食プラスワンでほぼ予定量一杯を食べていることになります。

足りていない分は、ティモシーやキューブをかじっています。
時おりは金網に歯を立てることがありますが、その頻度は少なくなってきたと思っています。
が、「満腹ではない」状態を保ち続けているような感じでしょうか。

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新しいペレット

2022年03月15日 | ウサギと暮らす

不正咬合で病院のお世話になって以来、「こむぎ」へのペレットは最低限の量にするように「厳重に」管理しています。

朝15グラム、夜15グラム。
おかげで、ティモシーを食べる量は「相対的に」増えてきた気がします。

それでも、ただの牧草であるティモシーと、色々な栄養素を配合し固めたペレットでは味が違うのは、ウサギでなくてもわかります。
写真右はこれまで与えていたにんじんを配合した二色のペレット。
「こむぎ」は赤いにんじんの方のペレットは食べますが、緑のペレットは好きではなさそうです。

左の方は、ネットで調べて新しく購入したペレット。
若干小粒のペレットですが、「こむぎ」はけっこう好んで食べるようです。
赤と大粒の緑のペレットの中間くらいでしょうか。

ちなみに、新しい方のペレットはティモシーの配合率が高く、粗繊維分も多いのです。
それに小麦が入っていないので、ウサギの身体にも良いみたい。

ウサギというのは神経質な生き物で、餌が急に変わると食べなくなってしまうこともあるのだとか。
だから動画などには、餌の種類を変えるときは、一日に1グラムずつ、時間をかけて少しずつ増やしていきなさい、なんて。

ところが、中にはあまり気にしないウサギもいるようで、我が家の「こむぎ」もその一人、いや一匹か。
少しも気にせず、新しいペレットを食べています。
新しいペレットはひと袋1キログラムですが、250グラムずつの小袋に入っていて、ペレットが変質しずらくなっているのも良い点でしょうか。

とにかく、新しいペレットとティモシーで、「こむぎ」の体調が戻ってくれることを期待したいと思います。

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「こむぎ」の回復

2022年03月03日 | ウサギと暮らす

不正咬合でモノが食べられなくなり、一気に体重を減らしてしまった「こむぎ」ですが、動物病院で処置をしてもらい、薬を飲んだおかげで、その後急速に回復してきました。
今夜体重を計ったら、1,817グラムとなり、最低だった二週間前よりも250グラム以上増加していました。

よく食べ、良く飲み、たくさんウ○チをするようになりましたので、当然の結果かな。
診ていただいた昭和町の動物病院に感謝です。

不正咬合は再発しやすいとのことで、ティモシー製のマットを買ってきて、できるだけ牧草を食べさせるようにしています。
昨日、入院以来三枚目になるマットを投入しました。
が、ここのところティモシーに飽きたのか、以前よりはマットにかじりつくことが少なくなりました。
妻がペレットや乾燥野菜をあげるものだから、どうしてもそちらを食べたいと思うのでしょう。
ここは心を鬼にして、牧草優先で食べさせるようにしなければなりません。
「こむぎ」のためなんだから...。

写真は、朝一番でのキャベツを食べているところ。
最近、トイレに座ったままキャベツを食べるという「横着さ」を身に付けてしまいました。

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カーペット交換

2022年02月14日 | ウサギと暮らす

「こむぎ」の部屋のカーペットを交換しました。
その長さ2.5メートルの一枚もの。
妻がホームセンターで見つけて購入しました。

これまでのものが、1.8メートルと60センチメートルのものを重ねてあって、「こむぎ」にはがされないように金網で抑えてあったのを妻が気にしていて、探していたのだそうです。

「こむぎ」の病気があって交換が延び延びになっていましたが、やっとこの休日に直すことができました。
交換作業は以前にもやっていたので、それほど難しくはありません。
金網をどかせて、既存のカーペットを取り去り、その上から新しいカーペットを敷くだけ。
古いカーペットは別に傷んでいるわけではないので、予備として保管しておきます。
ちなみに、色はグレーにしました。

「こむぎ」の体調はほぼ元通りになりました。
二度と再発しないように、ティモシーを食べてもらいたくて、ティモシー製のマットを購入しました。

案の定、すぐに噛んでボロボロにしてしまいそうですが、今回は承知の上であえて好きにさせています。

やや太めのティモシーで編んだマットを「こむぎ」は割と好んで食べているようです。
少しでもたくさん食べて、「こむぎ」の歯がすり減りますように...。

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不正咬合

2022年02月06日 | ウサギと暮らす

ここ数日、「こむぎ」がペレットを食べなくなりました。
当然ウ○チもしなくなり、妻と二人で心配して、色々調べました。
原因は大きく二つあって、どちらかよくわからなかったので、近くの動物病院に電話して診ていただくことにしました。

「こむぎ」にとっては初の体験となるキャリーに入れて、約40分ほどかけて昭和町にある動物病院を訪れました。
近くにあった数軒の病院ではうさぎは診てくれないとのことで、電話したその日に診察していただける病院が見つかったことはラッキーでした。

診察の結果は「不正咬合」。
歯のかみ合わせが悪くなっているとのことで、歯の摩耗が成長に追いつかず、伸びすぎていることが原因でした。
歯の周りに炎症も起こしていて、餌を食べることができなくなっていたのです。
レントゲン写真も見せていただきましたが、お腹は空っぽでした。

「こむぎ」を病院にお預けして、伸びて不ぞろいになった歯を削っていただきました。
もちろん、麻酔をかけて...。
夕方再び病院を訪れて、「こむぎ」を受け取って帰りました。
帰宅してから「こむぎ」は少し牧草を食べました。

一夜明け、少し元気を取りもどした「こむぎ」に薬を与えました。
お腹の中の調子を整える薬、炎症を抑える薬など数種類。
シリンジに入れて、「こむぎ」の口の隙間から流し込む作業を妻と二人で行いました。
一日に二回、三日間。
早く完治しますように。

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