五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ハリー・ポッターの新作DVD

2007年11月30日 | 日々のつれづれに
ハリー・ポッター・シリーズの新作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のDVDが発売になりました。東京に住む子供二人と見に行った映画ですが、いつものように予約をするのを忘れてしまいました。

定価2,980円。私はてっきり予約したものだと思っていたので(いやですねえ、物忘れが激しくなって)、店頭に行って「予約券を無くしちゃったみたいだけどありませんか?」とたずねてみました。
対応してくれた方(どうも店長さんらしい)は親切に分厚い予約券の束を二度も確認してくれましたが見つかりませんでした。

私も「もういいです。現金で買いますから」といいましたが、彼は「いや、現金では高いですから」とおっしゃって、なおも他のものまで探そうとしましたので、「もう一度家で探して見ます」と言って帰ってきました。

結局家族の証言(!)で予約していなかったことが判明。もう一度同じ店で買うのも恥ずかしく、Amazonで買うことにしました。

店長さん、ゴメンナサイ。そしてありがとう。
Amazonの方が予約価格より安かったです。
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年末ジャンボ

2007年11月29日 | 日々のつれづれに
毎回欠かさず買っている年末ジャンボ。今年は出張先の渋谷駅前の売店で購入しました。とりあえずバラで30枚。売店の人がくれたおまけのボールペンには「宝くじ渋谷で夢を正夢に」(渋谷宝くじ会)とありました。うーむ、なかなか味なまねを...。

基本的に宝くじは、購入した時点では当たりくじは決まっていないわけで、その後の抽選日までどれだけ幸運を引き寄せるかで決まるんでしょうね。だからこそ、黄色い財布の中に入れておいたり、神棚に供えておいたり、吉兆の方角に安置したりと、さまざまな方法を試みるのです。

よく、「1等が出やすい売り場」というのが紹介されますが、おそらく販売数が多いところがその栄誉を受けるわけで、販売枚数あたりの平均賞金ランキング、のようなものがあるとすれば、結果はまた異なったものになるかもしれません。

なにはともあれ、厳しいこの年末に少しでも夢を、と買った宝くじ。しばらくは楽しい夢を見させてもらうことにしましょう。ちなみに抽選は大晦日の12月31日です。
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マジッククリスマスツリー

2007年11月28日 | 日々のつれづれに
クリスマスの時期を迎え、今年もマジッククリスマスツリーを購入しました。多分今年で4年目、初めての年はたった1個の購入だったのに、今年はついに20個のまとめ買いとなりました。

もちろん自家使用はそのうちの3個だけ、あとは昨年来の会社同僚などとの共同購入で、昨年1個買った人が今年は複数個注文し、さらに知人に勧めるなどしてほぼ完売のはこびとなりました。10個単位のセットで購入すると、送料が無料になるので、単価の低い商品がさらにお買い得になるのです。

話を聴けば、クリスマスの前日にセットする人、一週間くらい前から咲かせ始めて、事前に雰囲気を楽しむ人など、それぞれであることがわかりました。中には一年前に咲かせたツリーをガラスケースに入れて保管し、大事に大事に今日まで飾ってあるというちょっと考えられない人もいたりして、会社での夕方ひとしきりツリー談義になりました。

マジッククリスマスツリーの詳しい内容はネットでキーワード検索すればいっぱい出てきますのでどうぞ。
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東京ミッドタウンのイルミネーション

2007年11月27日 | 日々のつれづれに
先週のことですが、今年オープンした東京・六本木のミッドタウンのクリスマス・デコレーションを見に行ってきました。長女と二男にとっては初めてのミッドタウンになります。

松本幸四郎さんがTVCMで「(ミッドタウンは)オトナの街」というだけあって、一般のデパートのような赤と緑のデコレーションは少なく、「First Christmas」という表現も、どこかシックな感じのものでした。プラザ部分やガレリヤ部分にもさまざまなデコレーションがありましたが、見ものは何といってもガーデン部分の装飾でしょう。
寒かったせいか、人出はイマイチだったような気がしましたが、ガーデン部分の芝に敷き詰められた青や白のLEDは、回りの木に仕掛けられた暖色系のイルミネーションや、静かな効果音と相まって幻想的な雰囲気をかもし出していました。
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パスタ屋さん「あんさんぶる」

2007年11月23日 | 日々のつれづれに
三連休を利用して山梨に長女と帰省し、午後から家内と三人で買い物に出かけました。少し遅くなってしまった昼食は、笛吹市にある「あんさんぶる」というパスタ屋さん。(同じ地内にはパン工房もあります)
家内が一度、知人たちと訪れたことがあって「ぜひ今度は家族で」といっていたものが、パスタ好きの長女が一緒のこともあって、今回やっと実現の運びになりました。
甲府バイパスから少し入ったところにある木々に囲まれた落ち着いた場所にあるこのお店、店内のデコレーションはすでにクリスマスを意識したものに変わっていました。昼時を少し外したのですが、駐車場はけっこう埋まっていました。


三人それぞれ好きなものを頼んで取り皿で分け合って食べ比べてみました。
家内が頼んだのは「しらす(釜揚げ)と大根おろしのスパゲティ」。少し食べてみましたが、シソの葉と醤油の香りが印象的な、どちらかというと少し太めのそうめんを食べているような、それでいてパスタであることを忘れずに主張しているような、そんな一風変わったスパゲティでした。しらす(釜揚げ)と大根おろしのスパゲティ

ちなみに長女はぺペロンチーノ、私はこのお店特製のミートソースでしたが、どちらも案外さっぱりとした味でした。

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娘の就職

2007年11月23日 | 日々のつれづれに
長女の就職が決まりました(まだ内定段階ですが)。

東京の住まいからすぐ近くにある、背景専門のアニメ制作スタジオ。地元の高校を卒業してから、東京の専門学校に入って4年、当初の目的を果たしたといえるでしょう。
一見華やかそうで、その実食べていくにはなかなか厳しい業界のようで、専門学校の先生も「食べていけるまでに何年も我慢できるかどうか」とおっしゃっていて、これからが本当に大変な生活が待っているようです。

まあ、とにかく生活のめどが立ったことはめでたいことで、あとは当人がどれだけがんばるかです。
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まさかあそこで替えるとは

2007年11月02日 | 日々のつれづれに
プロ野球日本シリーズは中日ドラゴンズが4勝1敗で日本ハムファイターズを下し、何と53年ぶりに日本一に輝きました。53年前といえば私が生まれた年、その年以来の優勝ということで、ドラゴンズファンの感激はひとしおでしょう。

それはともかく、今日の(正確に言うと前夜の)9回表、落合監督は、それまで日ハム打線をパーフェクトに抑えていた山井投手に替えて岩瀬をマウンドに送り出しました。私もテレビで見ていて、「えーっ!ここで替えるの?」と思いましたが、結果は、岩瀬が見事に3人で抑えて勝利&優勝ということになったのです。
結果がそうだったから言うわけではなく、落合監督の勝負に徹した姿勢を如実に表したシーンだったのではなかったかと思います。

テレビでは解説者などが「前人未到の完全試合のチャンスだったのに」とか「まだ勝ち星の差が2つあったのに」などと安易に批判している場面もありましたが、勝利そして優勝を命題としている指揮官にとっては当然の策だったと思います。
おそれく、試合前から「リードして9階を迎えたら岩瀬投入」と決めていたからに違いありません。

個人記録を優先したがために試合の流れが変わってしまう。プロの世界ばかりでなく、野球と名のつくスポーツでは良く見かけるシーンです。たとえ結果が思ったようにいかなくても、仕方なかったと片付けられてしまうことの多いのも確かですが、その中で非情とも言える落合監督の決断は、シリーズの中でもひときわ見事な采配だったといえるでしょう。

とはいえ、インタビューの中で山井投手の健闘を一番にたたえるなど、気配りも忘れない落合・中日。ここしばらくはセリーグの支配権を握り続けるかもしれませんね。(残念ですが...)
コメント (2)
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