五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

味噌造り

2015年02月28日 | 日々のつれづれに
恒例の味噌造りを行いました。

庭に大きな釜を据え付けて、大豆を煮ます。
燃料は柿、梅、はちすなどの庭木の枝。

始めは強い火力で、しかし吹きこぼさないように焚いていきます。
ときどき大きなしゃもじで豆をかき混ぜて焦げないように注意しなければなりません。
このあたりが一番難しい所でしょうか。

中のお湯が沸騰するようになったら火力を弱め、豆が指で簡単につぶれるくらいまで煮ます。
およそ三時間くらい、火を絶やさないように気を付けます。

豆が煮えたところで火を止め、用意したざるに均等に分けていきます。
写真では、元の豆で1キログラムずつに分けたところ。
この状態で、豆の粗熱を取り除いていきます。

熱が大分さめたところで、ミキサーにかけて豆をすりつぶします。

電動なので、8キログラムの煮た豆はあっという間にすりつぶされていきます。
このあたりはとにかく手早く手早く。

すりつぶした豆に糀(米麹と麦糀を調合したもの、比率はそれぞれの家庭で異なります)と塩を混ぜ合わせて適当な量にしたものを容器に入れます。

こうしてできた味噌は、台所の床下収納に入れて約半年貯蔵すると、美味しい味噌の出来上がり。

子供が「味噌が変わった?」というほど、独特の味の味噌になるのです。
文字通りの「手前味噌」ですね。
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敬老の会、最後の打ち合わせ

2015年02月27日 | 新米組長
夜七時半から、八乙女公民館の役員会。
今日は3月に予定されている敬老の会の最終打ち合わせを行いました。

まずは各組からの出欠の状況を集約しました。
欠席者の中には、介護施設などに入っていて町内にはもういない方も多くいらっしゃいます。
一人暮らしの方の場合には、お土産をお渡しすることもできないので、そういう方を一人ずつ拾い上げる仕事は地味のようでなかなか複雑な問題を抱えています。
そして当日のプログラムの確認、用意するお弁当の数の確認、そして当日までの準備作業の最終確認を行いました。

毎回同じことを繰り返しているとはいえ、年々異なる部分は出てくるもので、今回も細かな部分での確認作業と、「じゃあ、今年はこういうやり方で」という部分の話が出てくるのも面白いといえば面白いのかなあ。

何はともあれ、敬老の会まで残り一週間あまりとなりました。
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訃報

2015年02月26日 | 日々のつれづれに
朝、同級生の一人からメールが入っていました。

先月のクラス会に来てくれた同級生の一人が昨夜亡くなったという連絡でした。

昨年の同級生の京都旅行にも同行してくれたし、今回のクラス会も病を押して参加してくれました。
実は私のブログのファンの一人でもあって、「地元の市川大門や同級生の様子がわかるから」と、楽しみに見てくれていた友人でもありました。

初めて病を得たのが平成19年といいますから、八年近い闘病生活の末の死でした。
60歳という、若過ぎる年齢で彼女は逝ってしまいました。

彼女の病が重くなったという一報を聞いて、今回メールをくれた友人が、作りかけのDVDディスクを持ってお見舞いに行ったのが今月の17日でした。
鎮痛剤の効いた身体で、クラス会の様子を楽しそうに見てくれた、という話を聞いて涙が止まりませんでした。

その時から今日の日の来ることは覚悟していましたが、あまりにもあっけない最後だったのかと思います。

彼女の死を同級生に連絡し、また葬儀に向けての生花や弔電の手配をしながら、彼女の笑顔を思い浮かべていました。
昨年、娘さんを嫁がせて、これからご夫婦二人でゆっくりと生活を送るはずだった友人。

長い闘病生活の中にあって、時には苦しくて涙を見せることはあっても、私たちの前ではいつも笑顔を絶やすことの無かった彼女は今、痛みや苦しみから解放されて穏やかな気持ちの中にいることでしょう。
一足先に旅発たれた同級生に、心安らかであれと祈らずにはいられません。
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ちょっと脱力感

2015年02月25日 | 日々のつれづれに
昨年の9月から取り組んできた合同クラス会。

1月17日の本番当日の後は、会計報告と今後の計画などを相談した反省会(2月13日)、残金の公的機関への寄付(2月16日)を経て、記念品のDVDを製作する作業を行い、先日袋詰めと郵便による発送と手渡しを終わりました。

本日、最後の二人への手渡し(実際には両名とも不在だったのでポストに入れてきました)が終わり、すべての作業が完了しました。

当日の撮影データなどをネット上に載せるにあたり、新たにホームページを作り、個人情報が漏れないように画像を加工したものを昨日からアップし始めました。
一部まだ残っていますが、約半年かかった同級会の企画運営作業はこれですべて終わりです。

すでに一部の方からはお礼のメールなどが来始めています。
こうしたお礼のメールを読むことで、苦労した甲斐があったなと思います。

ときどきDVDを手に取って(もちろん再生して)、クラス会の思い出を蘇らせてもらえればありがたいです。
そして何人かはこのブログを読んでいるはずなので、次回(二年後を予定)に向けた要望などを書いてもらえるとありがたいです。

ひと仕事終わって、かなりの満足感とともにちょっと脱力感を感じている筆者でした。
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ドアミラーが壊れると

2015年02月24日 | 日々のつれづれに
突然家内のクルマのドアミラーが壊れました。

駐車中は折りたたんでいるドアミラーを開けようとしたら、片側のミラーが動かず「カリッカリッ」と大きな音。
あわてて閉めようとすると今度は「ウィーン」という音が。

どうして急にこんなことになってしまったのかわからないまま、路肩に止めて調べましたが直りません。
ミラーを閉じたままでは運転できないので、いったん閉めた状態にして、手で開けて目的地まで行きました。

運転している間も、壊れた方のミラーは「ウィーン」と鳴り続けており、今にもモーターが焼き切れそうな気配。
そこそこに家に戻ると知り合いのクルマ屋さんを呼びました。

予想した通り、ドアミラーを自動で開閉する機構のギアが欠けているようで、開くこともできず、かといって完全に閉まった位置も検出できなくてモーターが回りつづけていたのです。

結局片方のミラーごとそっくり交換することになりました。
新品の部品に交換するとけっこう高くつくそうなので、中古品を探して取り付けていただきました。

新古車として購入した家内のクルマですが、すでに七年くらい乗っています。
もう少しがんばってね、と思いながらも、そろそろ交換する時期なのかなと思うようになりました。
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お役所仕事

2015年02月23日 | 日々のつれづれに
中小企業のコンサルタントの仕事をしていると、いつも問題になるのが報酬の問題。
現在やっている会社の場合は、ある省の補助金を使って行っているので企業側の負担はゼロ。

もちろん、そういう場合、確かに仕事をしましたよという実績報告をしなければなりません。
普通よりも手続きは煩雑にならざるを得ないのは承知していますが、今回のは「常軌を逸している」といっていいくらいのものだとつくづく思います。

こういう報告を集約するための仕事を国から請け負っている○○○という会社、名前を聞けばよく知っている会社ですが、どうもこの会社、どこかおかしい。

例えば、支援先の企業の担当者の方に、毎回毎回「従事証明書」に自著をいただき、それを○○○に送ることになっています。
支援の報告はネット上のフォームに入力して送信するのですが、この「従事証明書」だけは、サインしてもらったものをFAXかPDFでまず送り、○○○で内容を確認したあと原本を郵送しなければなりません。

何というアナログな!
FAXもそうですが、PDFなんて一度スキャナで取りこまなければなりません。
たかが担当者の確認のためのPDF制作作業なんてバカげています。
原本を送るのなら送っておしまいにする、PDFを送ったら原本の送付は不要にすべきです。

さらにこの証明書の記述に間違いがあった場合には、赤字修正の上、支援先の印鑑を押さなければならないので、再度支援先の企業に出向かなければなりません。
それだけでも厄介なのに、この「従事証明書」、出席した相手企業の全員からそれぞれサインをもらえというのです。

今回同席したのは代表権を持つ会長さんと工場長さん。
一介のコンサルタントが先方の代表取締役会長に、私が確かにご支援申し上げましたよ、などという証明のためのサインをもらえるわけもありません。
しかし、○○○の担当者は「規則ですから」というばかり。

結局今回の支援では会長さんも工場長さんも同席しないことにしました。(同席しないのだから「従事証明書」は不要というわけです)

お金をもらっているのですからあまり言いたくはありませんが、補助金をいただくのにこんなに手間のかかる、それもあまり今風ではない仕組みも珍しいです。
システムの評価を述べる機会があれば、思いっきり言ってやろうかと思っています。
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笑いの感覚

2015年02月22日 | 日々のつれづれに
特定の方をディスっても仕方がないので、あえてボカして書きますが...。

テレビで話題になっているある芸人さんの芸をテレビで見たのですが、何が面白いのか全く笑えないのです。
テレビの中では、スタジオの観客が笑ったり拍手をしたりしているのに、見ているこちらにはまったく感動が起きません。

いや、とうとう自分は笑うことを忘れてしまったのかと一瞬思いました。

しかし、別のお笑い番組では普通に笑える芸人さんもいましたので、おそらく上記の芸人さんを(あるいはその芸を)自分は生理的に受け付けないのだろうと思うことにしました。

テレビのいい所は、見たくなければチャネルを変えてしまえばいい、というところですが、これ以上いろいろなテレビに出るようだと困るなあ、と勝手ながら思ったりもしました。


話は変わりますが、私はいわゆるドッキリの番組が苦手です(嫌いです、といっても間違いではない)。

無関係の人を驚かせたり困らせたりしていったい何が楽しいのか?
対象の人が素人の場合はもちろん、タレントさん相手のドッキリもダメ。

家族もそのことを知っているので、私の前ではそういう系統の番組は見ません。
申し訳ないなと少しは思いますが、性分なものですからどうしようもありません。

笑いというのはそれこそいろいろなものがあると思いますが、いわゆる「上から目線」の笑いは上品な笑いとは思えませんよね。

見た瞬間、聞いた瞬間ではなく、それこそしばらくしてからクスっと笑うような笑いが好きです。
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IEの障害

2015年02月21日 | 私のPC
「ノートン」更新でIEに障害 PCセキュリティソフト(朝日新聞) - goo ニュース
とはいっても、IE(Internet Explorer)自体が不具合を起こしているわけではなく、セキュリティソフトの「ノートン」を更新したことによる不具合だそうで、原因はまだわかっていない状況。

ソフトの内容が内容だけに、こういう問題はこれが始めてではありません。
私も以前似たような経験をしたことがあります。
仕事でブラウザを使っている方は、全く仕事にならない羽目に陥ることもあります。

これを回避する方法の一つは、IEだけに頼らないで、ChromeとかサファリとかFirefoxなどのブラウザも使える環境を用意しておくことでしょうか。
もちろん、アプリケーションによってはIEしか正常動作しないという、ある意味問題を含んだものもあります。
かくいう私も、仕事上どうしてもIEでなければならない仕事を二つも持っていて、何とかしようとは思っていても、なかなか思うようには行きません。

リスク回避のもう一つの策は、自動によるソフト更新を極力しないこと。
やはり、周りが更新して問題が起きないことを確認した時点で自分も行う、くらいの考えでいた方が良いような気がします。
ソフトによっては、現状に不満が無ければ何もしないのが一番だったりもします。
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分煙

2015年02月20日 | 日々のつれづれに
町内のたばこ小売組合と日本たばこ産業(JT)との座談会を開きました。
町内の13軒の小売店の方が出席しました。

タバコの売り上げは一番多かった頃の三分の一程度に減りました。
しかし売り上げ総額はそれほど変わっていません。
ということは価格が上がったということなのですが、タバコを吸う人が減り、さらに吸える環境も「迫害」されております。

先日クラス会を開いた大きな式場もそうですが、全館禁煙というところが増えました。
吸いたい人は12階の会場からわざわざ屋外まで出なければ吸えなかったそうです。

一方でタバコの価格のうち六割以上が税金だということは案外知られていません。
国税、地方税(県税、市町村税)、消費税、おまけに旧国鉄の借金返済のための特別税もあります。
市町村の地方交付税となるたばこ税は年額11,760億円(2012年度)、喫煙者は高額納税者です。

変な言い方ですが、喫煙者がタバコを購入することで、地方自治体は苦労することなく税収を上げられるのです。
喫煙者は肩身の狭い思いをする必要はありません。

タバコを売る立場から考えると、タバコの生き残る道は分煙しかないと思います。
タバコも100パーセント悪いわけではないのです。
でなければ、これまで長く吸い続けられてくるわけはありません。
たとえ、健康に悪いということが最近まで知られていなかったとしても、です。

タバコを吸うことでストレスが緩和されることもあります。
本当かどうかはわかりませんが、一部では喫煙者の寿命の方が長いという説もあります。

肺がんにしても、喫煙者が減っているのに患者数は増えているのです。
タバコよりも車の台数(というか、排ガスの量)との相関関係の方が強いのかもしれません。

まあ、それはさておいて、早く分煙環境が整うように希望したいと思います。
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雨水

2015年02月19日 | 日々のつれづれに
雨水と書いて「うすい」と読みます。
二十四節気のうちのひとつで、立春から数えて二週間、そろそろ空からは雪ではなく雨が落ちてくる時期、ということなのでしょうか。
山梨のあたりでは、雪の予報が出ていても雨になるか、すぐに消えてしまう程度しか降らないようになりました。

朝の寒い地面が、太陽に照らされて起きた現象ですが、確かに日の光が強くなってきたように感じられますね。
もちろん、早朝が寒いことは変わりなく、道路が凍結している場合もありますから油断はできません。

庭の梅の木もつぼみがだいぶ大きくなってきました。
でもまだ写真を撮るほどにはなってはいません。
こちらはもう少し、というところです。

立春-雨水、ときて次はいよいよ啓蟄(けいちつ)です。
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ブログ11年目に突入

2015年02月18日 | 日々のつれづれに
2005年2月18日。

今から10年前の今日、このブログ「五十の手習い足払い」を書き始めました。

最初の話題は花粉症でした。

60歳になった時にもブログのタイトルを変えなかったので、10周年の今も、そして61歳の誕生日を迎える4月もこのままです、たぶん。

そういえば、デザインも最近変えなくなってしまいました。
まあ、今のデザインが気に入っているというのが一番の理由なのですが...。


午前中から雨が降りだしました。
予想された雪は降るのかな?


朝食後から、依頼された季刊誌の編集をしながら、一方でDVDを焼く作業をしています。
これぞマルチタスクですね。

本当はレーベルやジャケット(インデクスラベル)の印刷も並行してできるくらいの能力があるPCですが、それだと、プリンタの周りを動き回ることにもなるし、インク交換作業もあるので、流れがスムーズにならなくて返って効率が悪くなるのです。

まずは一気に80枚のDVDを焼いてしまい、その後にゆっくりとレーベル印刷の作業にかかろうかと思っています。
2台のプリンタ(1台はネットワーク接続)を同時に使うことも可能ですが、上と同じ理由でひとつずつ片付けていく予定です。

ブログ11年目の記事は、結局仕事の話になってしまいました。
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DVD制作の準備

2015年02月17日 | 日々のつれづれに
ここのところ連日、DVDネタで恐縮ですが...。

DVDの編集が前日までに完了したので、今日近くのパソコン・ショップでディスクを収めるケースとケースに入れるジャケットとを購入してきました。

ケースは郵送することを考えてスリムタイプのものを100枚。
スリムタイプのものの方が、中に入れるジャケットも表用の紙一枚を印刷するだけで済むので簡単なのです。

しかし、かんじんのジャケットは40枚分しかなく、残りは予約してきました。
光沢コート紙を使った本格的なもので、インクジェット・プリンタで印刷します。

ちなみに、ディスクそのものは以前プリンタを購入した時に、合わせて購入しています。
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DVD編集

2015年02月16日 | 日々のつれづれに
この二日間ほど、家にこもってDVDの編集を行っていました。
先月1月17日に行った合同クラス会のムービー作りです。

ムービー制作には、同級生の無尽旅行に使用した「心に響くフォトムービー」を使う予定でしたが、ソフトウエアとしての完成度が低く、製品としての安定度にも欠けるため、使い慣れた「Windows Live ムービーメーカー」を使うことにしました。

このソフトとて機能的にも品質的にも完ぺきとは言い難いのですが、あまり時間もなく、手っ取り早く仕上げるには最適と判断したのです。

会場側で用意してくれた二人のカメラマンが撮影した写真(JPEG、もちろん有償)が500枚ほどありました。
他に二次会などで何人かに撮ってもらった写真100枚ほどを含めた中から、300枚くらいを選びだし、必要なものはトリミングをしてムービーを作りました。

時間にして25分半。
気合を入れて編集したので、かなりの力作になりました。

WMVファイルに出力したものを「DVD Flick」と「ImgBurn」の二つのソフトでDVDフォーマットのイメージファイルにしてブランク・ディスクに焼きました。

やっと編集作業が終わり、本日マスターのディスクが完成、あとはDVDディスクの複製をしてラベルの印刷をし、郵送用の封筒に入れて発送すれば完了です。
こうやって書くのは楽ですが、まだまだ時間はかかります。

でも、ヤマは越えたかな。

今日はもう一つ、クラス会の残金を町役場に持って行き、福祉課の課長さんに渡してきました。
町内の障害者の施設に寄付するためです。

ささやかな金額ですが、少しでも困っている方々のために役立てば本望です。
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クラス会の反省会

2015年02月13日 | 日々のつれづれに
各クラスの代表者が集まって、先月17日に行われた合同クラス会の反省会を行いました。

会計報告では若干残ったお金を町を通じて障害者の施設に寄付することが了承されました。
幸い役場に同級生がいるので、相談しながら寄付先を決めることになります。

問題は次回の予定。
今回のクラス会では「早く次のクラス会を開いて欲しい」という意見も聞かれ、また各クラス独自での開催の話もないことから、今回と同じような合同クラス会という形にすることを申し合わせました。

当初は古希に当たる70歳の時に、ということでしたが、なかなかそこまで我慢できないようで、早ければ三年後に開催することになるかもしれません。

ともかく、これで一段落。
自分がやっているDVDの制作も何とか先が見えたので、予定通り今月中の発送ができそうな感じになってきました。
やれやれ。
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iPodのデータ・バックアップ

2015年02月12日 | 私のPC
今まで使っていたWindows7のPCが完全に壊れてしまったのは昨年末のことでした。

幸いそれ以前にデータはほとんどバックアップを取ってあったので、新しいPC(Windows8、現在は8.1)へのデータ移行はほとんど問題ありませんでしたが、唯一困ったのがiPod nano(というかiTunes)のデータ。
ご存知のようにiTunesにある楽曲データを元のファイルに戻すことはできません。

それでも双方のPCが健在ならば、まだ手はあるのですが、PCが壊れてしまうとほとんど元に戻すことはできないのです。
私はネットからダウンロード購入したデータは二曲くらいしかないので、CDからiTunesに移したものがほとんど。
CDがあるものはまだいいのですが、友人から借用したCDなどはiTunesに入れるわけにはいきません。

そこで、ネットで探しました。iPod(あるいはiPhone)に入れておいたデータを新しいPCのiTunesに戻す方法を。

結果は?

何とか上記の用途に合うフリーソフトを見つけました。
試しにダウンロードして一、二曲PCに戻してみましたが、問題なくできました。

ただ、すべての楽曲を戻すことができるかどうかはまだチェックできていません。
何せ千五百曲近く入っているので時間もかかるし、マニュアルで選択して戻した方がいいかもしれないので、最終的な方法は決めてないのです。

ということで、具体的なソフト名とか操作方法とかのご紹介は今回は割愛します。
著作権の問題もあるので、あまり大っぴらにしてはいけない話かもしれませんので。
すべて「自己責任」ということで。
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