長男の学校の役員会で京都に来たのですが、ひとつ思わぬプレゼントがありました。
“京都市国際交流会館 TSUNAMI-AID”の一環で来日しているカナダ人ピアニスト、イアン・スミスさんが役員会・総会の場に来て、「わが心のジョージア」「ミスティ」など3曲を演奏(歌つき!)してくれたのです。
総会の後、講演会の講師をしていただいた経済学部の教授のお知り合いということで、翌日(29日)にコンサートを開く予定の忙しい中、私たちのために時間を割いてくださったのです。
プロの演奏家がわずか数メートル前でピアノを弾き、歌を歌うのを見ることができるのは、そうめったにあることではありません。あまりに距離が近すぎて、弾き語りの間、指先を見ていればいいのか、それとも歌っている顔を見ていればいいのか迷うほどでした。
それにしてもプロの演奏家の発声はすごいですね。それ以上の言葉が見つかりません。歌っている身体全体から声が出ているような感じがしましたよ。
イアンさんは非常に気さくな方で、演奏が終わった後の私たちの懇親会にも参加してくださり、練習を兼ねてでしょうが、いろいろなナンバーを即興で弾いてくださりました(いろいろ食べたりもしてましたけど)。
なにしろ、酔った父兄が大きな声で「君といつまでも」を歌うのにあわせて、ピアノで音を拾って伴奏にしてしまうんですから。
他にも「イエスタデイ」などのビートルズナンバーや「カントリーロード」などのポピュラーソングもたくさん弾いてくださったのですが、私たちはそれらの曲に合わせて踊りだしてしまう始末で、あんなことをして失礼ではなかったかと思ってしまいます。
もう過ぎてしまいましたが、29日のコンサートが無事に終わったことを期待したいと思います。
“京都市国際交流会館 TSUNAMI-AID”の一環で来日しているカナダ人ピアニスト、イアン・スミスさんが役員会・総会の場に来て、「わが心のジョージア」「ミスティ」など3曲を演奏(歌つき!)してくれたのです。
総会の後、講演会の講師をしていただいた経済学部の教授のお知り合いということで、翌日(29日)にコンサートを開く予定の忙しい中、私たちのために時間を割いてくださったのです。
プロの演奏家がわずか数メートル前でピアノを弾き、歌を歌うのを見ることができるのは、そうめったにあることではありません。あまりに距離が近すぎて、弾き語りの間、指先を見ていればいいのか、それとも歌っている顔を見ていればいいのか迷うほどでした。
それにしてもプロの演奏家の発声はすごいですね。それ以上の言葉が見つかりません。歌っている身体全体から声が出ているような感じがしましたよ。
イアンさんは非常に気さくな方で、演奏が終わった後の私たちの懇親会にも参加してくださり、練習を兼ねてでしょうが、いろいろなナンバーを即興で弾いてくださりました(いろいろ食べたりもしてましたけど)。
なにしろ、酔った父兄が大きな声で「君といつまでも」を歌うのにあわせて、ピアノで音を拾って伴奏にしてしまうんですから。
他にも「イエスタデイ」などのビートルズナンバーや「カントリーロード」などのポピュラーソングもたくさん弾いてくださったのですが、私たちはそれらの曲に合わせて踊りだしてしまう始末で、あんなことをして失礼ではなかったかと思ってしまいます。
もう過ぎてしまいましたが、29日のコンサートが無事に終わったことを期待したいと思います。