五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

振り込め詐欺にご注意

2012年05月31日 | 日々のつれづれに
町内の防災無線で「最近町内に振り込め詐欺の電話がかかっているのでご注意を」という放送が流れました。

町内の各戸をじゅうたん爆撃のように詐欺の電話がかかるとは思えませんが、こういう放送を流すことで他の家に注意を喚起させる効果はあるようです。
最近は詐欺の手口も巧妙になってきていて、怪しまれないようにいろいろと細工をした手を使ってくるようですね。特にお年寄りだけの家が多いようですから気をつけなければいけません。

警察庁などのホームページには、振り込め(オレオレ)詐欺の色々な手口が書かれています。
自分だけは詐欺にかからないと思っている人ほどかかりやすいということなので気をつけなければいけませんね。人を見たら(電話がかかってきたら)詐欺を疑え、というのは少し寂しい気もしますけど。

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トヨタ2000GT、日本GPに挑戦

2012年05月30日 | ミニカー
私の好きなトヨタ2000GTが日本グランプリ(日本GP)に出走したのは、1966年の第3回グランプリ。
後にも先にもこのとき限りでした。

当時私は小学校6年生。
富士スピードウェイがオープンし、モータースポーツが一気に盛んになる年だったのかもしれませんが、山梨の片田舎の小学生までには届かなくて、リアルタイムではまったく覚えていません。
ちなみに、1966年は日産自動車とプリンス自工が合併を発表した年、サニーとカローラが誕生した年でもありますね。

さて、第3回日本GPはプリンスR380とポルシェカレラ6の激しいバトルが繰り広げられたことで有名なのですが、このときのポールポジションすなわち予選1位はニッサン・フェアレディSに乗る北野元選手でした。前日の予選は激しい雨の中で行われたため、ほとんどの車が速度を上げて走ることが出来なかったのです。

レースはプリンス・ファクトリーチームが素早い燃料交換を行ってプライベートのポルシェに先行し、結局ポルシェのクラッシュなどもあってプリンスR380が1位(砂子義一選手)と2位(大石秀夫選手)を独占しました。

一方2台出場したトヨタ2000GTはくっきりと明暗が分かれました。



カーナンバー15番の赤い車に乗った細谷四方洋選手は予選10位ながら60周360kmを無給油で走る作戦が成功して、市販車ベースの車としては最高位の3位に入賞しました。
前年の東京モーターショウで華々しくデビューした2000GTが走りでもその強さを実証したのです。



一方、カーナンバー17のトヨタ2000GTは田村三夫選手のドライブで予選2位と好位置に着けました。
しかし、決勝では強風にあおられて飛んできた新聞紙にラジエターをふさがれるというアクシデントがあり、わずか5周でリタイヤする結果になりました。

さて、田村選手は当初2000GTに乗る予定は無かったとのことですが、同僚(後輩)の福沢幸雄選手が練習中に火災事故を起こしてやけどをしてしまったためにカーナンバー17の車に乗ることになったのだそうです。
このミニカー・メーカーからは福沢選手が乗るはずだった“幻の福沢幸雄号”というのも発売されています(買ってませんが)。

さて、下の写真は日本GPの練習のために用意されたトヨタ2000GTです。本番用と異なり白い車体に線が1本入っているだけのシンプルな塗装です。



こちらも、細谷号、田村号、福沢号とあり、写真のものはダーク・グリーンがトレードマーク(カラー)だった福沢幸雄選手にちなんだ福沢号です。ちなみに私の買ったのは福沢号だけです。



これらの写真を見ると、日本GPに出走したトヨタ2000GTは市販車とは明らかに異なる形状をしていることがよくわかります。

※ミニカーはQ-Model製、1/43スケール。
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バイクを廃車

2012年05月29日 | 日々のつれづれに
町役場の税務課に行って、自宅にある原付バイクのナンバーの返納手続きをしてきました。

バイクは長男が大学時代に京都で使っていたもの。
就職を機に山梨の実家に送り届けられたまま、誰も乗る機会が無いままホコリをかぶったままになっていました。
一応町のナンバーを取ったのですが、車と自転車があれば用が足りるので思い切って手放すことにしました。

備え付けの返納届けに記入して、バイクから外したナンバーを添えて提出すればおしまい。
あっさりと返納手続きは終わりました。
本人確認もありませんでしたが大丈夫なんでしょうか?一応コンピュータで登録情報は確認してたみたいでしたが。

実は東京に行っていた二男が山梨に戻ってくることになり、山梨の家もイロイロと片付けなければなりません。
この機会に自転車置き場の中も整理して置かなければならないと考え、古いスペアタイヤや自転車などと一緒に処分しようと思い立ちました。
近いうちに町内の業者さんのところへ持ち込んでみようかと思っています。
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TDK甲府工場のバラ

2012年05月28日 | 日々のつれづれに
南アルプス市のTDK甲府工場。
工場の周りが毎年たくさんのバラの花で彩られ、見物客を楽しませてくれます。

今日は平日だったので訪れる人もまばら。
昨年も来ていた介護施設のおばあちゃんたち(車椅子)がバラの花を眺めていました。



ここのバラもいかにも「私はバラよ!」と言っているようなものもあり、中には単独で見たらバラとは思えないようなものもあって、なかなか楽しいです。
いくつかご紹介します(名前のわからないものはご勘弁を)

まず、よくあるバラを2種類。

薄いピンクに黄色のバラ。名前はうっかりメモしそこなってしまいました。




アンジェラというバラの大群。こうしてまとまって咲いているのもまた見事。


小さな花がたくさん固まって咲いています。


フランシス E レスター。ちょっとバラには見えません。


こちらもモーツァルトというバラなんだそうです。


これが有名なプリンセス・ミチコ。色が何とも表現できない色です。


アイスバーグは名前のとおり真っ白なバラ。

この時期、休日には工場内の駐車場を開放して見物客を楽しませてくれるそうです。
工場上げて管理をしているのには頭が下がります。
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町への要望書

2012年05月27日 | 新米組長
組長として町への要望書を書きました。

問題があるのは、近くの四つ角にある鉄製の側溝のフタ。
持ち上げようとすると結構重いフタですが、そこの露地を出入りする車のタイヤによってずれてしまい、かなり大きな音を出します。また、小学生の登下校ルートにもなっているので、歩行者にとっても危険なのです。

というようなことを文書に書いて写真を数枚付けて区長さんに出しました。(私のところの地域は6つの組でひとつの区を構成しています)町への要望は区長さんを通じて待ちの当局へ、県への要望は町を通じて県へ、というわけです。

もちろん、年間の要望件数はたくさんあり、町の予算も限りがありますから、今回の要望がただちに聞き届けられるとは限りませんが、こうして継続して要望を出すことにより、いつか叶うことになると信じています。
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日本赤十字社の社費

2012年05月26日 | 新米組長
日本赤十字社の平成24年度の社費を集めに各家庭を回りました。

社費というのは日本赤十字社に対して個人あるいは法人が納めるお金のこと。
毎年一定金額を納める社員(会員)をもって構成される特殊法人である日本赤十字社では社費によって各種事業を行っています。
寄付金とは言わず社費といっているんですね。

で、山梨県支部に対して社費納入のとりまとめをする市川三郷町分区という下部組織があって、その分区長を市川三郷町長が行っている関係で町の中に窓口があり、組長が各組の社費を取りまとめている、という次第。
昨夜行われた組長会議で頂いた資料により「初めて」知りました。

組の全戸が社員だったら組費として一括集めてしまうという手もあるのですが、必ずしもそうではないため、集金は手作業になります。
それぞれに事情があるようなのでそのあたりは深く詮索せず...。

で、夜7時ごろから各家庭を回りました(夜でないと不在の家庭の多いこと!)。
私としても各家庭を回る数少ない機会です。
社費を受け取って、領収書に日付と金額(個人は1,000円)、年月日を記入して渡します。

まあ毎年集めているものなので、細かな説明をしないでもすむのは助かります。
それでも全部回るのに2時間近くかかったでしょうか、不在は1軒だけでした(後でまたうかがうことにして)。

月曜日になったら、窓口である役場の福祉支援課というところに出しに行くことにします。
またひとつ、組長の仕事が終わりました。
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スカイツリーの切手

2012年05月25日 | 日々のつれづれに
切手を集めていたのは、小学校の高学年から中学校にかけてのこと。色々な記念切手の発売日を調べては、近くの郵便局の窓口に並んだものです。

高校受験の頃からか、切手を集めなくなって久しいですが、昨日郵便局に切手を買いに行きましたら窓口で「記念切手はいかがですか?」と勧められました。
普通の郵便に使うので記念切手でなくてもいいのですが、勧められた切手シートを見たら“流行の”東京スカイツリーが入っているし上野動物園の「リーリー」「シンシン」の2頭のパンダも入っています。他には不忍池、浅草雷門と浅草寺、隅田川花火大会などなど。

タイトルは「旅の風景シリーズ第15集 東京 上野/浅草・隅田川周辺」。
タイムリーな切手シートだなあと思いました。4月23日発売のようですから、東京スカイツリー開業の1ヶ月前から売り出したんですね。

その切手シートを一枚(80円切手10枚ですから800円)買って帰り、家内に見せましたらやはり同じことを考えたと見えて「使うのはもったいない」と言い出しました。
普段使い用に別の切手を買うことになりそうです。
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ソリドのミニカー

2012年05月24日 | ミニカー
1967年のル・マン24時間レース。
前年の雪辱に燃えるフェラーリとの激闘を制し二連覇を達成したのはカーナンバー1のフォードGT MkⅣでした。
ドライバーはインディ500マイルレースなどでも有名なダン・ガーニーとA.J.フォイトです。

ソリド(Solido)は戦前からのフランスのおもちゃメーカー。今のような1/43サイズのミニカーの製作を始めたのは1957年からのことだそうです。
その後ソリドは他のおもちゃメーカーと合併したり買収されたりを繰り返し今日に至っているのですが、ミニカーの出来もその時々で大きく変わったりしたこともあったようです。



1966年、67年のフォードGTは色々なメーカーから発売されていますが、オートアート、スパーク、hpi Racingといった新興メーカーの製品がないため、どちらかというと古いミニカーメーカーのものが多く出回っているようですね。

ソリドのミニカーは今回が初入手でしたが、そこそこの出来ばえだと思いました。
友人の300SLさんが言うように「比べてはかわいそう」なので、その当時の金型でよくぞここまで作った、と思うようにしましょう。ちなみにリアのエンジンカウルが開くようです。

フォードGTは結局1969年にポルシェに阻まれるまでル・マン四連覇を達成するのですが、今のところあるのは1969年とこの1967年のものだけ。今後4台揃ったとしてもすべて別々のメーカーの製品になっているかもしれません。
まあ、それはそれでミニカー収集の楽しみとして比べてみるのもいいかもしれませんね。



他のメーカーのものと異なり、写真のような外箱とプラスチックのパッケージになっています。(ソリドのミニカーがすべてそうなのかはわかりません)
むき出しで置いておくわけにもいかないので外箱に入れた状態で棚に並べていますが、やはり隣のミニカーと見比べるとアンバランスな感じは否めません。
別に購入してあるプラスチック・ケースに入れ替えればいいのですが、それにしては台座がけっこういい感じなので躊躇しています。

今回、バックに青い紙を使って撮影してみました。
赤い車体にはブルーの背景が似合うかなと思います。
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原発全廃と「もんじゅ」廃炉

2012年05月23日 | 日々のつれづれに
原発全廃なら「もんじゅ」廃炉…文科省示す[読売新聞]

今後の原子力政策を検討する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が23日開かれ、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」の研究開発の進め方について、文部科学省が中止(廃炉)を含めた四つの考え方を示した。


原子力発電所の廃棄物を燃料など(MOX燃料といいます)として、それを新たな核燃料に変換する高速増殖炉。
元の燃料よりも多くの燃料を生み出せることから、当初は“究極の原発”と言われたものでしたが、1995年12月に起こったナトリウム漏洩火災事故、2010年8月の原子炉内中継装置落下事故により現在まで安定稼動させることはできず、「ほとんど止まった状態」で現在に至っています。
一説によると、止まっていても一日の維持費は5,500万円かかるのだとか(一年間に換算してみると空オソロシイ金額になります)。

炉心を冷却させるための金属ナトリウムを完全にコントロールするのが難しく結局「理論倒れ」になってしまっっているようです。金属ナトリウムは水(あるいは水蒸気)と激しく反応して爆発することもありますので、所詮“相容れない仲”のような気がします。

こういう「もんじゅ」ですが、原発を全廃させるまで動かし続ける(動かそうとする)という選択肢はどういうことなのでしょうか。一つの原発を再開するかどうかで議論しているような状況でははっきりいって「止めない」と言っているに等しい考え。

再処理や直接処理の方法があるのですから、何も増殖炉を使ってアブナイ橋を渡る必要はないと思います。原発再開の議論は横に置いておいて、「もんじゅ」は廃止の方向で進めていってほしいなと思います。
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契約電力量の変更

2012年05月22日 | 日々のつれづれに
東京電力との契約電力量をワンランク下げることにしました。

実際にはガスを廃して太陽光発電を導入したときに、IH機器取り付けのためにワンランク上げていたものを元に戻す、ということなのですが、それでも年間一万数千円の節約になるのだとか。

当初、東京電力に申し込んだときにはブレーカー交換は無料ということでしたが、調べてもらったところエコキュートの配線がブレーカーに接続されている部分の端末処理をしないとならず、あらためて業者さんに作業してもらう部分が有償になるということでした。

ということで、業者さんに来ていただいて端末処理とブレーカー交換の作業を行っていただきました。
この費用は、契約電力量が下がることで一年以内に“元が取れる”とのことです。

電子レンジと炊飯器とIHヒーターを同時に使わないなどの制約が必要になるかもしれないとのことですが、これまで二年間の仕様実績を考えると、ブレーカーが飛んでしまう可能性はかなり低いようです。
もっと早くやればよかったと思わないでもありませんが、今回の東京電力の値上げ申請の件がきっかけになったことは間違いありません。
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この一曲!メロディ・フェア[ビー・ジーズ]

2012年05月21日 | この一曲!
ビー・ジーズのメンバー、ロビン・ギブさんが20日亡くなりました。享年62歳。

ビー・ジーズはモーリス、ロビン、バリーのギブ三兄弟を中心にしたコーラスグループ。
必ずしも兄弟仲は良かったとはいえないと見えて、独立・脱退・再結成を繰り返しながら今日まで続いています。
三人の中でもロビン・ギブさんが一番特長的なお顔をしていて、よく音楽雑誌などでいじられていましたっけ。

ビー・ジーズのヒット曲といえば、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」などで知られる「ステインアライブ」「恋のナイト・フィーバー」などのディスコ・ミュージックが有名ですが、私(の世代)にとっては「ホリデー」「マサチューセッツ」「メロディ・フェア」でしょうか。あ、「若葉の頃」も入れておきましょう。

メロディ・フェアは映画「小さな恋のメロディ」の中で使われていて、その映画のストーリーとともに日本では一躍有名になりました。確かシングルカットされたのは日本だけだったと記憶しています。ちなみに「小さな恋のメロディ」は私が始めてのデートで観た映画です。


歳をとるに連れ、自分の好きだったものが失われていくということは悲しいですね。
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やはりドクダミは嫌い

2012年05月20日 | 日々のつれづれに
隣の家からネギをいただいて、とりあえず庭の片隅に植えておこうということになりました。

でも庭は今、ドクダミが育ち盛り。
仕方が無いので家内と二人で庭の草むしりをしました。

始めはネギを植える部分だけと思って始めたのですが、なかなかそういうわけにも行かず、結局庭の三分の二ほどのドクダミを中心とした雑草を取り除きました。

以前に「ドクダミは嫌い」というブログを書きました。
その気持ちを新たにしました。

 → ドクダミは嫌い

途中で大きなミミズ(20センチメートルくらい)をいくつも見かけました。
ミミズさんには迷惑をかけちゃいましたけど、まだ庭土が正常でいる証拠がわかって安心しました。
除草剤や防虫剤も何もしていないので、ミミズもいればドクダミも繁茂する、ということなんでしょう。

明日は金環食を見た後で、残りの草むしりをすることにします。
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日食観測めがね

2012年05月19日 | 日々のつれづれに
近くのホームセンターで日食観測めがねを買ってきました。
明後日の5月21日、東京では(おそらく山梨でも)173年ぶりの金環食を観るためのめがねです。

めがねとはいっても両面にアルミをコーティングしたポリエステルのフィルムをめがね状に加工したもの。可視光を99.9999%カット、紫外線・赤外線も99.999%カットできるそうです。
一応、普通の太陽も観てみましたが、問題なく観ることができるようです。

子供の頃、日食を観るというと、ガラスのカケラをろうそくの「すす」でおぶったものを使った記憶があります。(家内は「そこまではやらなかった」といいますが)
この機会を逃すと、生きている間はお目にかかることがない金環食、ぜひともこの目で観てみたいものです。
当日の天気が良いことを祈っています。


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小林すすむさん

2012年05月18日 | 日々のつれづれに
元お笑いトリオ、ヒップアップのメンバーで映画「踊る大捜査線」やテレビ「花嫁のれん」などでの名脇役でおなじみの、俳優・小林すすむさん。
実は私と生年月日がまったく同じなのです。
そういう人ってめったにいませんよね。
そんな関係でテレビや映画で(一方的に)親しく拝見していました。ホンワカとしたキャラクターがとても好きでした。

そんな小林さんが進行性のがんのために一昨日お亡くなりになったというニュースを聞き、すごいショックを受けました。
58歳という年齢は、まだまだこれからというお歳。

「恩田くん恩田くん」というセリフ、この秋公開の映画「踊るファイナル」が見納めになってしまうんですね。

合掌。

ちなみに、同じ生年月日の有名人にはもうひとり、The Alfeeの坂崎幸之助さんがいます。
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グリーンカーテンふたたび

2012年05月17日 | 日々のつれづれに
今年もまた縁側にグリーンカーテンのポールを建てました。

去年は二階のベランダから吊り下げた手作りのものでしたが、今年はホームセンターでセットを買ってきました。
やはり市販のセットは組み立てが簡単、ポールのサイズを合わせてネットを取り付け、金具で固定すれば完了。幅1.8メートルのセットを2つ組み立てるのに3時間くらいでした。

植えたのはゴーヤが8本、他に昨年のプランターから目を出したアピオス(ポテトン)が3本。ひょっとすると宿根朝顔も目を出すかも。
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