五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

雪降り止まず

2012年02月29日 | 日々のつれづれに
夜半から降り始めた雨は昼近くになっても、勢いは衰えたもののまだ止みません。

隣のお店で朝早くから人が出て雪かきをしている音で目が覚めました。
場合によっては、雪かきをして積み上げてしまうと返って解けなくなって困るものですが、今日の雪はずいぶん積もると判断したのでしょうね。

午前中に家内がクルマで出かけましたが、道路はそれほど積もってはいなかったそうです。
真冬の頃ならいざ知らず、この時期の積雪は水分を多く含んでいて、気温もそれほど低くないため解けやすいのでしょう。

お昼過ぎからお客様のところに行かなければなりません。
そのあと、別のところにも回る必要があるのですが、何とか大丈夫そうな感じです。
クルマの上の雪をどけたら、その後は積もりませんから...。

がれき処理に市予算の半分 石巻

2012年02月28日 | 日々のつれづれに
がれき処理に市予算の半分 石巻、新年度1200億円計上(河北新報) - goo ニュース

石巻市に限らず、ほとんどの市町村で震災の復興の進捗があまり進んではいません。
新年度に向けて各自治体が予算計上に及び腰にならないように、国と東京電力は復興支援に全力を注ぐべきです。

がれきだけでなく、福島第一原発の汚染場所の除去処理によって発生した洗浄水や汚染土の量も増える一方です。

復興相なんて役職の人は何をしているのか?
「踊る大捜査線」ではありませんが、まさに「復興は会議室で行っているんじゃない、現場でやっているんだ!」と言いたくなってしまいます。

早く手を打たなければ、と言われながらそろそろ一年が経ってしまいます。
ここのところテレビなどでそういった報道を目にするにつけ、一刻も早い対応が望まれます。

でんこちゃんリストラ?

2012年02月27日 | 日々のつれづれに
東京電力のマスコットキャラクター「でんこちゃん」が3月で姿を消すのだそうです。

ということは、キャラクターの作者への支払い費用を節約する(それだけではなくそれにともなうテレビCMや印刷費用も節減する)ということなのでしょう。
日本中から「電力料金値上げよりもまず費用や経費を減らせ」といわれているので、そんな判断をしたのでしょうが、どうなんでしょうね?
25年もかけて茶の間に定着したキャラクターなのですから、ここでブツッと切ってしまうのはあまりにももったいないと思うんですが。

話は変わりますが、世の中で景気が悪くなってきたときに、企業は何をするでしょうか?
当然のことながら「経費の削減」という言葉が思い浮かびます。

たとえば広告費。
新聞や雑誌の広告、テレビラジオのCMなどを減らすとか。
でも営業マンの人数を減らすということは最後までしないものです。
売る人を減らすことは直接収入の道を閉ざすことに直結してしまいますからね。
同じように景気が悪くなったからと言って、ホームページを止めよう、とも思わないはずです。
24時間売ってくれるセールスマンの首をきってしまうようなものですから。

東京電力にとって「でんこちゃん」は欠かせないセールスマン(セールスウーマン)ではないかと思います。

一千万円を超えるお金を使ってCMを作ったところで、会社の景気が悪くなって放映料を削減したためにオクラ入りになったCM(どこの会社とは言いませんが実話です)みたいなもので、止めるポイントを間違えたんではないのかなと思います。

今回のことだって、「でんこちゃん」を使ってもっと色々な情報開示をすることだってできるはず。
国民へのお詫びだって、“無味乾燥”な文字の羅列でいいはずはありません。

「でんこちゃん」にこれまでかけた膨大な費用が無駄になってしまう。
本当にもったいない話。

※まあ、オリジナルキャラで、費用なんか必要ないと思っていたのですが...。

CARグラフィック

2012年02月26日 | ミニカー
二玄社発行の雑誌「CARグラフィック」、1969年6月号から1970年12月号までの全19冊です。
友人が家の片づけで帰省し、見つけて持ってきてくれました。

丁度私が集めている1969年、190年のミニカーに深く関係のある記事が満載してあって、これからゆっくりと読もうと思います。

スポーツカーレースだけでなく、フォーミュラ・ワン(F1)やCan-Amシリーズなどの記事もあり、マクラーレンやシャパラルだけでなく、オートコーストやシャドウ、BRMなど懐かしいクルマの名前がたくさん出てきて、なんかそこだけ時間が止まっているような気がしました。

ちょっとのぞいてみましたが、1969年の日本GPに参戦したマクラーレンM12(本戦では大した結果を出していませんし、そのときのミニカーも発売されていません)がアメリカから送られてきたときの取材記事があったりします。
本国のCan-Amレースではマクラーレンの強敵であり、シャーシやエンジンなども細かに取材してある記事でした。
写真はご自身もレースを行う早崎治さん。確か「スズキバンキン」とかいう手作りマシンで出場したはずです。

うん、Can-Amマシンなどを集めるのもコアでいいかも、なんて。

「CARグラフィック」誌は当時の中学生から見ると、すごくアカデミックで難しい記事がたくさん載っているという印象がありました。
レースの記事ひとつ取ってみても、単なるレース結果だけでなくレースカーのメカニズムなどにも誌面を割いています。
それに海外のクルマを扱うことが多かったので、知らない名前のクルマがいっぱい載っていました。
まあ、当時は興味のあるところだけ拾いながら読んでいた気がします。

ちなみに私の愛読誌は創刊されたばかりの「オートテクニック」、その後は「オートスポーツ」でした。

Facebookビジネス活用セミナー

2012年02月25日 | 日々のつれづれに
といっても、Facebookで何かモノを売ろうという話ではなく、自分のビジネスに有効なコミュニティをFacebookで作ろうといお話。
ただのリクツだけではなく、具体的な人脈の作り方やFacebookの投稿内容にいたるまで具体的な示唆に満ち溢れたセミナーでした。

講師の方は2つの企業を経営し、3つのNPOを運営し、5つの大学の講師をしているという、そして日本中を飛び回りながらこんなセミナーをして回っています。「自分が出来るんだから皆さんだってできるはず」というお話には変な言い訳は通用しません。

ホームページやブログが過去の記録であり、Twitterが現在の記述(○○○なう、なんて)なのに対して、Facebookは未来の目標を書くのだ、というお話には、「なるほど!」と思わず納得してしまいました。
自分の身の丈よりも少し高い目標を定め、そこに向って情報を発信していけば、おのずと同感して協力してくれるパートナーが現れる、逆に言うとそういう人を見つけるためにFacebookを使って情報を発信する、という言葉には説得力があったと思います。


金融庁、AIJ投資顧問に対し業務停止命令

2012年02月24日 | 日々のつれづれに
金融庁、AIJ投資顧問に対し業務停止命令(マイナビニュース) - goo ニュース

約127社にも及ぶ年金資産を運用していた会社が、その大半(1千億円以上)を“失って”しまったというのだから驚きました。
「被害」にあった会社名はあえて書きません。被害が確定したわけではないし、そもそも原因もまだわかっていないのですから。

それでも、私は自分の退職金(いわゆる確定拠出年金)を預けている運用会社名を急いで確認し、AIJ投資顧問でないことがわかってほっとしました。

今回の金融庁の措置は行政処分で、単なる一ヶ月の業務停止のみ。
取り付け騒ぎが起こるのをおそれてのことみたいですが、肝腎の資産そのものはどうなってしまうのでしょうか?
「無くなっちゃいました」ではすまない話ですよね。顧客には健全に運用していると話していたというのは悪質です。

テレビなどで見ると、ずいぶん美味しい話をしてファンドへの勧誘をしていたみたいですが、年間10パーセント近い運用利益などこのご時勢に出るはずもなく、顧客・監督官庁も含めてチェック体制の甘さを指摘する向きもあるようです。

果たして被害にあった方々は損害賠償請求が出来るのようになるのでしょうか?

富士山の写真

2012年02月23日 | 日々のつれづれに
せっかくの「富士山の日」、あいにくの雨でした。

かんじんの富士山は、午前中まったく見えませんでしたが、午後になって雨が上がり陽がさしてきたので、川向こうの南アルプス市の方に出かけてみました。

クルマを走らせて富士山とは反対側に行けば行くほど、山が姿を現してきて、なおかつ高度が上がるので山々の大きく見えてきます。ちょっと不思議な感覚です。

写真は、南アルプス市の旧若草町から撮影しました。
時刻は16時24分。山の端にある夕日を受けた富士山、雲がかかっているのが残念ですが、きょうはこれが精一杯。

手持ちの小さなデジカメで撮影し、家に戻ってPCソフトでちょこっと手を入れました。
一眼+望遠レンズがあればもっと簡単に撮影できるんでしょうが。

富士山の日

2012年02月23日 | 日々のつれづれに
2月23日はごろ合わせで「富士山の日」。

世界文化遺産の申請などがあってか、富士山の写真を撮ってFacebookに載せようという呼びかけがありました。
参加することにしたのですが、23日の天気予報は雨、今この時間(午前2時)も外はポツポツ降っています。

雨だとほとんどの場所では撮影できないなあ。
富士五湖の周りだけでしょうかね、何とか撮れるのは。

私の家の南側には「蛾眉山」という山があり、そのために富士山は見えません。
富士山を見るためには北へ、つまり富士山から遠ざからないと見えないのです。
町内に「富士見」という地区があり、そこまで行くと山の上にちょこんと頭を出した富士山が見えますけど、どうせなら大きな富士山を撮りたい。

昨日行ったお客様に聞いたところ、南アルプス市のループ橋(桃花橋)の上まで行くと大きな富士山が見えるのだとか。
天気さえ良ければ行ってみてもいいかなと思っているのですがねぇ。

筋肉痛とホームページ

2012年02月22日 | 日々のつれづれに
公開前なので詳しくは書けませんが、ある会社のホームページ・リニューアルのお手伝いをしていて、その中で使う動画の撮影をしてきました。

世の中には、たくさんの文章よりも写真や図表よりも、ひとつの動画で的確に表現できることがあります。
まさにそれを狙っての動画撮影であるわけなのです。

といっても、零細企業なので何と動画のモデルは私自身!
それらしい格好をしてお客様の会社に行きました。

で、今撮影を終えて帰ってきたのですが、ほんの数時間だけだったのに両腕が痛い。
ある意味、この痛み自体がこの商品の有効性を照明するものであるわけなんですが、そのあたりが動画でうまく表現できているかは「?」マークが付いているわけで...。

撮影を終わって感じたのは、動画で見るよりも実際に体験してもらう方がはるかに効果的なものもあるんだということ。
こういうものをホームページで伝えることは今のテクノロジーではできないけれど、そのうちバーチャル・リアリティの技術が進歩すれば、匂いや触感、ひょっとすると筋肉痛までも体験できるようになるかもしれませんね。

本当に詳しく書けなくて申し訳ありません。

インフルエンザ対策?

2012年02月21日 | 日々のつれづれに
行きつけのスーパーで見つけました(写真のピントが少し...)。

いつもは棚が空いているのですが、この日は並んでたんですね。
でもほんの少し。
で、二つずつ買ってきました。

食べてみたけど、普通のヨーグルトとあまり変わりはしない感じ。
これで本当にインフルエンザ予防に効果があるのでしょうかねえ?

まあ、いずれにせよ継続して食べるのは難しいかもしれない。

日本人ドライバーの栄光

2012年02月20日 | ミニカー
長いル・マンの歴史の中で優勝したレースカーを運転した日本人は二人だけ。
1995年のマクラーレンF1GTR(写真手前)に乗った関谷正徳選手と、2004年のアウディR8をドライブした荒聖治選手です。

マクラーレンF1GTRは、ロードカーとして売り出されたマクラーレンF1のレースカー・バージョン。
マクラーレンF1自体が「一億円のスーパースポーツカー」と呼ばれるほど妥協を排し高性能を追及したクルマであり、名前のとおり公道を走るF1マシンであったため、そのレースカーの性能は飛び切りのものだったらしいです。
エンジンはBMW製6.1リッターDOHC。ちなみにマクラーレンF1は有名なデザイナーであるゴードン・マレーがホンダNSXをベンチマークとしてデザインしたそうです。



マクラーレンF1GTRは24時間レースのスタート時は最後まで走りきれるかどうか不安だったそうですが、雨で大荒れのレースの中、残り2時間の時点でトップに立ち、そのまま逃げ切って優勝しました。
ル・マン初出場初優勝の偉業でした。
ちなみにこの後、マクラーレンF1GTRは1987年までル・マンに参戦しますがポルシェに阻まれて優勝することはできませんでした。
ドアにペイントされた日の丸と「M.SEKIYA」の名前が誇らしげですね。



アウディR8は3.6リッターV8ツインターボエンジン。オーソドックスなメカニズムとメンテナンス可能な構造を持った“壊れないマシン”で、2000年に1~3位を独占すると、2001年にも1,2位、2002年にも1~3位と安定した力で三連覇を達成しました。(2003年はワークス不参加の影響もあり3,4位に終わっています)



2004年のル・マン24時間レース。前年にベントレーに4連覇を阻止されたアウディR8はこの年再び1-2-3フィニッシュを飾りました。
そしてこのときの優勝チームが「チーム郷」という日本のチーム。ドライバーは3人のうちの一人が荒聖治選手でした。
優勝したカーナンバー5は白をベースに赤と黒。何となく日本っぽいカラーリングですね。



ついでに1~3位に入った3台のアウディR8を並べてみました。
ワークスチームではなくプライベート参加のチームなので、クルマのカラーはばらばらですがみんな同じクルマなのです。それもあって、結局3台オークションで安くそろえちゃいました。




それにしてもアウディ強い(何とアウディは、2000年の初優勝から昨年までの12年間に実に10回優勝しているのです)。

※ミニカーはマクラーレンF1GTRがイクソ製、アウディR8は3台ともミニチャンプス製、1/43スケール。

セミナーのお手伝い

2012年02月19日 | 日々のつれづれに
山梨県ボランティア・NPOセンター(甲府市丸の内)で「ボランティア・NPOフォーラム2012」が開催され、午後から出かけてきました。
午後からのプログラムの「Facebook活用講座」のお手伝いのためです。

ボランティア・NPOフォーラムでは、昨年の東日本大震災での復興支援に関わったボランティア活動の実践者によるディスカッションや各NPO団体の活動展示や体験コーナー、模擬店などで賑わいました。

「Facebook活用講座」はFacebookをNPO活動に生かすための取り組みについて説明し、実際にユーザー登録をして友達になり、グループを作ってウォールに書き込むことを実習しました。
それだけでなく、NPO団体の専用ページを作り、広く情報を発信する方法などを学びました。

私は、講師のお手伝いで、実際にユーザ登録をする方の操作方法のお手伝いをしました。
Facebookの操作そのものは問題ないのですが、ネットワークHUBを使って8台のPCをつなごうとするとけっこう負荷になり、ストレスを感じてしまいます。
こうしたネットワークを使うお勉強では、ネットワーク環境の整備が大切だということを痛感します。

参院不要論

2012年02月19日 | 日々のつれづれに
橋元徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」の選挙マニフェスト「船中八策」にも入っている参院廃止論ですが、私はそこまで一気にやる必要はないと思っています。

多分現実主義者の橋元市長もそこまでやれるとも思っていないでしょう。
参院自体の存在意義を見直すきっかけとしてそういう表現を用いたのではないかと。
いわく、今のままでよいと思っているなら参院の将来はないぞ、というところでしょうか。

ちなみに何が“船中”なのかはっきりしないし、8項目でもないし、龍馬にかぶれすぎの感もあるタイトルですね、このマニフェストは。
まだまだ私は土佐の銘酒「司牡丹」の銘柄を思い出してしまいます。


それはともかく、参院が衆院と同じように党利党略で政争をしているのなら存在価値はありません。
参院には衆院のチェックという大事な仕事があるのです。
ですから衆院から送られてくる案件ついて、公正な立場で、つまり国民の目線で判断することが求められます。そういうことのできる人が議員になっていて欲しいと思います。

どこぞの自民党議員が「参院自民党は対決モードに入った」とかいって、この時期に与野党の勉強会を開こうという動きを批判していますが、私に言わせれば、そういう勉強会こそ大事にして、参院本来の仕事をして欲しいと思います(もちろん件の勉強会が党利党略で開かれるものではない、という前提での話でありますが)

与野党対決は衆院でおやりなさい。

前にも書きましたが参院は定数百名程度。
できれば政党に属さない人が理想(選び方は検討が必要ですね。政党の比例代表は要りません)。
大臣は参院からは選任しない。
参院から衆院の転身禁止(参院を衆院落選者の腰掛にしない)

なんてね。

自治会役員

2012年02月18日 | 日々のつれづれに
地元の自治会(このあたりでは「組」という名前です)の役員決めの集まりがありました。

全部で35戸くらいの人たちで構成される我々の組ですが、4月からの新役員を決めるために当番班の人たち約10名くらいが集まって話し合いを持ったのです。

で、私が組長さんになることに決定、防災担当の組長さんと会計もすんなりと決まって、約20分でお開きとなりました。
実はこんなにすんなりと決まる予定ではありませんでした。
詳しく書いてもしかたないのですが、本来組長を引き受けてもらうはずの方が固辞(拒絶)してしまい、仕方なく私が受けました。

地域に住む以上、何らかの役割を互いに負担しあうのは原則であり、特にうちの班では以前から「歳の順に」と決めてあるのですから、快く受けていただければいいのですが、なかなか思うようにはいかなくて...。
まあ、三人の役員で二年間の任期を全うするようにがんばります。

国家公務員の給与削減

2012年02月17日 | 日々のつれづれに
民自公、国家公務員の給与削減で合意(朝日新聞) - goo ニュース

自分たち国会議員の定数削減についてはあれやこれやでなかなか決まらないのに、他人の給与を下げることについては簡単に決めてしまう。
何と勝手なものか、と改めて思います。

今回の給与削減による金額は年間約2900億円。
確かに小さな金額ではありませんが、果たしてそううまくいくでしょうか?
「被災地で一生懸命働いた自衛隊員は除外」とか(他の公務員はいいのか?)。
あるいは給与は削減するがその分手当てを増やして総額では“チャラ”にするとか、なんか抜け道を用意しているのでは?と勘ぐるのは、考えすぎ?

それはともかく、国家公務員にそれほどの負担を強いるなら、議員自ら歳費(月約130万円)や文書通信費(月100万円)の削減をなぜ言い出さないのでしょう?
議員定数を80人(ほぼ一割強)減らすより、歳費を三割くらいカットして、なおかつ文書通信費を実費払いに変えるだけでもだいぶ削減することになるはずですケド。

ついでに言っちゃうと、参議院は定数百名くらいにして、政党とのひもづけのない、公明正大な知見を持つ方を選ぶような仕組みに変えて欲しいなと思います。全員無所属とかね。
とにかく「ミニ衆議院」でなおかつネジれている、というのが一番無駄ですね。