五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

総合防災訓練

2005年11月29日 | 日々のつれづれに
会社のグランドで総合防災訓練がありましたので、見学に出かけました。

総合防災訓練のはしご車これは武蔵野消防署のご協力を得て、防災意識の向上を目的に体験型の防災訓練を開催するもので、みずからが参加・体験することにより、いざという時の備えに役立つものが得られるという考えによるものです。
会場には、社内の人間だけではなく、地元の住民の方なども大勢来ていました。

「ゆさゆさ1号」という起震車で震度7を体験するという地震体験コーナーや、119番通報体験コーナー、消火器体験コーナー、煙体験コーナーなどがありました。
また、会社の自衛消防隊員が負傷者救出、搬送訓練、救命、救護訓練などの指導を受けていました。

人気の高かったのは展示・試食コーナーで、大規模災害に備えてのストックしているという非常食(水を入れるだけのアルファ米の味ご飯)が思いのほか美味しいのにビックリ、また地上11階まで届くという武蔵野消防署提供のレスキュー用はしご車に乗ってみる長い列が出来ていました。
実は私も乗ってみたかったのですが、高いところはだめなのであきらめて写真だけで我慢しました。

まったく、あんなところに上がって喜ぶ人の気が知れん。

がんばれ!駿高野球部:春の選抜、21世紀枠の山梨県候補に

2005年11月28日 | がんばれ!駿高野球部
先週の金曜日の朝、うれしいニュースが飛び込んできました。駿台甲府チームが来春の全国高校選抜野球大会の21世紀枠の山梨県の候補チームに選定されたという内容が新聞記事に掲載されたとのことでした。

21世紀枠は、秋の地区大会での成績だけではなく、高野連が独自の選考基準によって全国で2校選ぶという枠で、そのために一般選考が2校分削減されたりしていて、いろいろ批判もある制度ですが、いずれにしろ選ばれるということは大変名誉なことと言えるでしょう。
学校から遠くはなれたグランドでの毎日の練習や、他のクラブ活動も含めた学業とスポーツとを両立させている高等学校ということで、今回の候補に推薦されたのでしょうが、こういう外部の評価については、素直に喜びたいと思います。

これから先の地区推薦・本推薦に選ばれるかどうかは別として、このことが今の選手諸君への励みになるだけでなく、来年度入学を希望している新入生(受験生)にとっても良い影響が出てくれることを願っています。

晩秋の京都:延暦寺と学園祭

2005年11月28日 | 日々のつれづれに
長男の大学の父母会の集まりがあったので、一泊二日の予定で滋賀(琵琶湖)・京都の旅に出かけてきました。
初日は新幹線で京都に着き、そのまま湖西線に乗り換えて北小松という駅の近くにある大学のリトリートセンター(研修施設)で、大学教授の講演を聞いた後、夕方から懇親会を行いました。
この日集まった父母会員の総数はなんと130名。
他の地区の会員とは1年ぶりに会える会なので、同じ年代の子供を大学に通わせている親同士の会話が弾み、二次会・三次会と場所は移れどボルテージは上がる一方。

延暦寺阿弥陀堂翌朝、二日酔いで頭の痛い身体を観光バスに預けて比叡山延暦寺の観光に行きました。駐車場に付くまでは沿道の紅葉にも目が行かないほどムカムカとしていたのですが、大講堂から国宝・根本中堂(こんぽんちゅうどう)まで歩いていく頃には何とか痛みもおさまって、文殊楼(もんじゅろう)のめちゃくちゃ急激な階段も上がって無事に降りてくることが出来ました。
文殊楼のところでは、ここでしか売っていない学業成就のお守りを、これは期末試験の勉強をしている(はずの)二男のために買い求めました。
比叡山の紅葉は例年より少し遅れているとか。それでも今がまさに晩秋といった風情で、朱の柱にオレンジ色のモミジがよく映えて、私も久しぶりにデジカメを手にとって何枚か写真を撮ってきました。
写真は根本中堂から坂を昇ったところにある比較的新しい建物・阿弥陀堂です。

一時間ほど延暦寺の敷地内を散策したあと、再びバスに乗り比叡山を下って北白河通りから丸太町通りに出て、終着点の今出川キャンパスに着きました。


今出川キャンパスのEVE祭ずらりと並ぶ模擬店、ロックのリズムを刻むドラムの遠慮なしの音。
学園祭などというものに久しく縁がなかったので、若者たちの熱気に圧倒されてしまいました。
おびただしい模擬店の勧誘のすごさ、図書館の前で長男と待ち合わせをしていたのですが、足音がしてふり返ると、商品名を書き込んだボードを持った勧誘の学生と目が合ってしまい断るのに一苦労。20分くらいの間に何人断ったことでしょうか。

久しぶりに会った長男と大学近くの定食屋さんに入り近況などを聞きます。野球部の練習が終わったせいか、少しふくらとしてきたような気がしないでもありません。
帰省の予定や、少し早いけれども卒業で下宿を引き払う段取りなどを話し合ったあと、下宿に戻る長男と一緒に京都駅に向かいました。
毎年この学園祭の時期は、東京の大学との定期戦があるので、4年間学園祭とは無関係だったとのこと、長男も私と同じで人ごみは苦手のようです。

京都駅は紅葉目当ての観光客や修学旅行客で混雑していました。幸い指定席の変更も出来、座って帰ることができましたが、この土・日曜は自由席の方まで一杯のようでした。


ペンタブレットを買ってみました

2005年11月25日 | 私のPC
またまた、ほとんど衝動買いに近い買い物です。それも、購入の動機が「PhotoShop Elements3.0」が同梱されているから、という不純なものでした。

たまたま会社でこのソフトを買おうかという話になって、単体の値段を調べたらどれも1万円を軽く超えた値段になっていました(アップグレード版は除く)。
ところが私のところに送られてきたDMでは、ワコムのペンタブレットがワイヤレスマウスと「PhotoShop Elements3.0」が付いて約8千円!これは買うしかないと、夜自宅から注文しました。

ペンタブレットの型名は「CTE-430」、以前山梨で使っていたものの新しいタイプなので、違和感はまったくありません。いつもながらドライバのインストールは簡単の一言。ペンもワイヤレスマウスもスムーズな使用感です。
まだソフト(「Elements3.0」の他にも「Painter Classic」など色々なソフトが同梱されています)はインストールしていませんが、旅行から帰ったらゆっくりと使ってみるつもりです。


がんばれ!駿高野球部:練習試合の結果[11/23]

2005年11月23日 | がんばれ!駿高野球部
駿台甲府グランドで近くの甲府商業を迎えて練習試合2試合を行いました。
お互いに今日が年内最後の練習試合ということで、特に甲府商業の保護者会の父母がたくさん来て、バックネット裏は人があふれるほど、私は右翼フェンスの外で試合を見ていました。
日中は晴れて風がなかったため、野球観戦には絶好の日和といえるでしょう。

○駿台甲府 8-4 甲府商業:望月浩-鶴田

試合は初回に3点を先制された駿台甲府が3回裏、内野安打の志村君を3塁において高木君の左前打で1点を返し、さらに二死満塁から二男の左前打2点を奪って同点に追いつきました。
続く4回には右前打の角田君が二盗に成功、送りバントで三塁に進めたあと、植田君の内野ゴロが野選となって勝ち越し点を上げました。

7回表に甲府商業に長短打で同点に追いつかれた駿台甲府は8回裏、相手守備の乱れなどから一死満塁と攻め、高城君の内野ゴロが併殺崩れになる間に1点をあげ、さらに二死満塁から返田くんの右前打が右翼手の失策を誘い、走者一掃となって3点を加えました。

先発の望月浩平君は8三振を奪う投球で完投勝利を挙げました。


●駿台甲府 4-7 甲府商業:鶴田、青木-一瀬健、鶴田

第2試合はオーダーをがらりと入れ替えた戦い、3回までに0-7と大量リードを許した駿台は、5回と7回に2点ずつを奪いましたがそれ以外は得点をあげることができず、敗れてしまいました。
先発の鶴田君を7回からリリーフした青木君のコントロールの良い投球が光りました。



以前にも書きましたが、第一試合は誰と誰、第二試合は誰と誰、というように始めから決めて行う試合というものは、見ていてあまり面白くはありませんね。
面白い試合をするために練習試合をしているわけではないのは承知していますが、やはり全員で試合をしているという雰囲気が伝わってきません。
チャンスと見たら代打を出してたたみかけるような攻撃を見せるとか、守備固めでの選手交代などの経験を積んでおかないと、いざ本番の試合になったときに困るのではないかと思うのは私だけでしょうか。
今日は試合を見ながらそんなことばかり考えていました。

やはり歯医者さんは

2005年11月22日 | 日々のつれづれに
先日歯医者さんでかぶせ直してもらったところが取れてしまいました。山梨に帰る必要もあったので、いつもとは別の歯医者さんに行って直してもらいました。
最初はただ、取れた金属をかぶせ直すだけだからと簡単に考えていたのですが、結局麻酔をかけて歯ぐきの一部を切り取るという、大がかりなことになってしまいました。

治療に当たってくれた先生(若いまじめそうな青年医師)の腕が良かったのでしょう。麻酔が切れたあとの痛みこそありましたが、そのあとは何ともなく、改めて青年医師の治療技術のすばらしさを認識したのでした。

先日の発言は撤回。やはりお医者さんは顔よりも技術ですね。美人の女医さんもかわいい衛生士さんも捨てがたいですが...。

がんばれ!駿高野球部:練習試合の結果[11/19]

2005年11月19日 | がんばれ!駿高野球部
午前中授業があったため、駿台甲府は午後から北杜高校と1試合だけ練習試合を行いました。私は2年生の保護者会が学校であったためにそちらに行っていて、試合を見ることができなかったので、結果のみ記しておきます。

○駿台甲府 9-2 北杜:青木、望月浩-鶴田

最近安打の出なかった二男は、6番右翼で先発し4打数2安打だったそうです。親が見ていないときに限ってヒットを打つ...。

ところで保護者会では学年主任の先生が、2学年の指導の基本方針について「基礎力をつけること」と「第一志望を優先する」をあげられました。
これは何も学業に限ったことではなくて、野球の練習においても同じですね。来年の春までの間、基礎体力と基礎的な技術を磨くことが大切であり、目標を高く掲げて最後まであきらめずにがんばることが勝利へ結びつくのでしょう。

保護者会では校長先生が、来年度の入試のポイントなどについて詳しく説明してくださいました。

朝の服装

2005年11月17日 | 日々のつれづれに
ここのところ、日に日に寒くなっていくようですね。毎朝、前日と同じ服装で外に出ると、寒さがこたえるようで、少しずつ冬の装いになっていきます。
ポロシャツからベスト、そしてセーターへ。薄いジャンパーから厚手のジャンパーへ、そして手袋と、少しずつ着ていくものが変わるこのごろです。

今朝は少しのどが痛い。温度が急激に変わっているので、身体の調節が追いつかない状態なのでしょうか。
巷では鳥インフルエンザの話題で持ち切りですが、そんなものには関わりたくないですね。

こういうときは「マッカラン」のストレート。焦げ臭さのない、滑らかなのど越しは、痛んだのどにはまさにうってつけ。
まあ、あまり飲み過ぎないようにしなければ...。

DVD「ハウルの動く城」

2005年11月15日 | 日々のつれづれに
ネット通販で「ハウルの動く城」のDVDを購入しました。
街のCDショップでは11月16日発売で、ほとんどの店には前日の15日には入荷していたようですが、我が家には14日に届きました。

夕食の後、早速娘と二人で見てみました。この映画は劇場には観にいかなかったので、私にとっても娘にとっても初めてです。
会社で半日、セミナーを主催していたせいもあってくたびれていたのか、開始30分で睡魔に勝てず、約30分ばかり途中を飛ばしてしまったのでストーリーがまったくわからなくなって、娘に解説をしてもらいながら最後まで見ましたが、結局「???」。

もう少しあらすじを頭に入れてから観ないと、私にはついて行けないようです。

それと主人公のソフィーとハウルの顔も、従来の宮崎アニメとはかなり異なっていて、正直言ってあまり好きじゃない。
ところどころに「ラピュタ」「ナウシカ」「千と千尋」などに似たシーンが出たりして、ファンにはそれでいいのかもしれませんが、これにも私は何か違和感を感じました。

ともかく、身体がベストの時にもう一度、最後まで通して観てみようと思います。そうすれば、少しは感想が変わるかもしれません。

がんばれ!駿高野球部:練習試合の結果[11/13]

2005年11月13日 | がんばれ!駿高野球部
風もなく比較的暖かい日曜日、市川高校のグランドで練習試合(2試合)を行いました。

●駿台甲府 0-4 市川:望月浩-鶴田
●駿台甲府 2-5 市川:鶴田、青木-一瀬健

駿台甲府は2試合とも、相手投手の変化球に手こずり、再三得点圏には走者を送るものの有効打が出ず、市川チームに小刻みな加点を許し、終わってみれば相手のペースにはまったまま試合終了を迎えてしまった感がありました。

総じて駿台甲府の選手は試合前からピリッとしていなかったのかもしれません。久しぶりの相手側グランドでの試合だったせいか、アップが十分でなかったようです。

それだけではなく、市川チームと対戦して印象深かったのは、市川チームの守備体形でした。駿台甲府の打者ひとりごとに大きく守備位置を変え、投手はそこに打たせるように投げる、という基本に忠実なものでした。

一方、わが駿台甲府の方は、打者を見ながら守備位置を変更するというところまではできておらず、シングルヒットを長打にしたり、フライをヒットにしてしまったり、というシーンも見受けられました。
記録にも残らない細かなプレーですが、接戦の時にはこうした差が勝敗を分けてしまうことは良くあることだと思います。外野守備の大きな課題というべきでしょう。

そういう意味で、敗れはしましたが、今日の練習試合は大きな意味のあるものだったといえるかも知れません。

木枯らし一番と七五三

2005年11月12日 | 日々のつれづれに
検査結果を病院に聞きに行くために、阿佐ヶ谷駅周辺を歩いていたら、けっこう強い風が吹いていて、あとでニュースを見たら、東京で「木枯らし一番」が吹いたとのことでした。
果たして「木枯らし一番」というのが正しい表現なのかかどうかはわかりませんが、私の目の前で建築事務所の前の大きな植木鉢がひっくり返ったほどですから、かなり強い風だったんでしょう。

阿佐ヶ谷駅付近を南北に貫いている中杉通りのケヤキの葉も、一時は真横に吹き流れていくようでした。
杉並一小脇の歩道には落ち葉がつもっていました。こんな場所が近くにあったんですね。

中杉通りのケヤキ並木杉並一小近くにある「神明宮」というところに立ち寄ってみました。
境内には、ちょうど七五三のおまいりに来て入り親子連れ・ジジババ連れが4・5組ほどいて、本殿の前で手を合わせたり、記念の写真を撮ったりしていました。

大病院の初診料が値上げ?

2005年11月10日 | 一病息災
日本経済新聞によれば、「厚生労働省は診療所の紹介状がない患者がベッド数200床以上の大病院にかかる場合、最初の診察で払う初診料を実質的に引き上げる方針を決めた。公的保険からの給付を大幅に減らす一方、保険対象外で徴収する分を大幅に引き上げる。外来患者を、負担が増す大病院から診療所へと誘導し、大病院には入院医療に専念するよう促す。」とのこと。

外来患者の流れを大病院から診療所へと誘導するために、患者への負担増を強いることはないのに、と思います。
単純に、診療所の初診料を減らせば良いのでは、いや、いっそ初診料などはゼロにすればと思うのです。

そもそも初診料とは、初めてその病院を訪れる患者さんのカルテを作るためのものでしょう。
であるならば、大切なお客様のデータベースを作る仕事、そんなことの費用をお客様に請求するとは何事!と、思いませんか?
診療所は診療所、大病院は大病院の特色を生かした医療体制を目指す。大事なのはそこなんだろうな。

この一曲:ラスト・スター[野田幹子]

2005年11月09日 | この一曲!
この人の曲を聴いていると、本当に心が癒されるなぁ、という気がします。といっても、他の大勢の歌手と同じで、私自身は野田幹子さんのことを詳しく知っているわけではありません。
もっと正直にいうと、アルバムで聴いた野田さんの声が好きだったといっても言い過ぎではないような気がします。

 あなたの心の星になりたい
 夜明けの空に残る そんな強さで
 涙はこんなに あふれてしまうけど
 いつもあなた一人だけのことを見守るわ

この曲は「太陽の東、月の西」というアルバムに収録されている曲です。
ひょんなことで、テレビでチラッと見かけた歌。
アーティストとの出会いなんて、そんなものかもしれません。

 Broken Dream 最初で最後
 明日の行き先さえも 人の波で見えない
 わたしの夢 わたしの未来
 いつかはまぶしいほどの そんな星になる 見ていて


検査入院した病院のベッドの上でこの曲を聴いていると、気持ちが癒されるだけでなく、身体の悪い部分を治してくれるような気さえするのは、私自身がだいぶ弱気になっていたからだけでなく、このアルバムに収められている曲自身が持つ不思議な力のせいではないかと思われるのですが...。

 出会いと別れが 二度と来ない場所で
 最初で最後の あなたの夢を見させて
 心に消えない たった一人の恋人
 最初で最後の あなたの星になるの

野田さんはシンガーソングライターだけでなく、ワインのソムリエにもなったんですってね。今回ネットで調べていてそんなことも知りました。
私としては、ソムリエなんぞにならずに、もっと大勢の人にすばらしい曲をたくさん歌って欲しいと思っています。

美人の歯科医さん

2005年11月08日 | 日々のつれづれに
毎月通っている会社近くの歯科医院が年内に閉鎖されると、会計のとき衛生士さんから告げられました。

会社が終わってからもやっている歯科医院というと、どうしても会社のそばにないと都合が悪いのです。
今、通っているところは夕方6時から9時近くまで開いているので大変重宝していたのです(おまけに美人だし、)が、どんな事情か急に閉鎖することになったようです。

聞けば本院が別のところ(飯田橋)にあって、そちらが終わってから武蔵野市に来て、夜間の診療をしてくれていたとのこと。
「良ければ飯田橋の方に来てくださいね」と言われたのですが、そちらは夕方5時までの診療なので、月に一度とはいえ、なかなか本院に通うことはできそうもません。(他にも月イチで通っているところがありますから)
やはり、あと1ヶ月の間に別の歯科医院を探さなければなりません。

ネットで探して見ると、歯科医院の多いこと多いこと!1億2千万人総患者なんですかね?
しかし肝心なのは医者の腕が良いこと。手先の器用さが直接、治療のできばえに反映する分野なだけに、腕の良い歯科医選びが大切。
そうかといって、評判が良すぎて患者さんが押しかけ、行列を作っているようなところでも困るし、だいいち遅くまでやっていなさそう...。

ところが、そういう記事を探そうにも、信頼できそうなものはなかなか見つけることができません。検索サイトで「評判の良いけど空いているランキング」「遅くまでやっているけどすぐ診てもらえるランキング」などがないものでしょうか。
ここはやはり、会社の人に口コミで聞いてみるしかなさそうかな。

次回の診療は来月13日。美人の女医さんと可愛いい衛生士さんともお別れです。

我が家のゴキブリ対策

2005年11月07日 | 日々のつれづれに
ここのところ頻繁にゴキブリが部屋に現われるようになりました。
我が家の長女はゴキブリが大嫌い、かすかな音も聞き逃さずに「出たぁ!」と言って騒ぎます。
山梨の家では逃げ回っているだけだったのですが、東京に来てからは、私の不在中に出てくることが多くて、逃げ回っているわけにもいかず、新聞紙を丸めて果敢に立ち向かうようになりました。(先日、ゴキブリたたき-ただのハエタタキですが)を買ってきたので、長女の攻撃力は+5のアップ。

我が家のゴキブリ対策は、ゴキブリの立ち回りそうなところに「ごきぶりホイホイ」を設置し、また毒のえさ(ホウ酸団子のスマートなヤツ)をバラまきました。
誘引剤を貼り付け、ゴキブリの足拭き(!)まである高価な「ごきぶりホイホイ」ですが、これまで10個ほど設置したにもかかわらず、ちっちゃなゴキブリを1匹捕まえただけで、期待通りの成果が出ていません。

一方、素早いゴキブリの足を止めるための噴霧剤は効果抜群です。
我が家で使っているのはアース製薬の「ゴキジェットプロ」というものですが、ゴキブリに直接吹き付けたときにはほぼ即死状態に、家具の裏側などにいる場合に適当な見当を付けて吹いても、かなりの効果があります。
「ゴキジェットプロ」を吹きかけられて守備力が10くらい下がったゴキブリが、明るいところに這い出たところを必殺のゴキブリたたき一閃!

しかし、なかなか退治しきれないですね。
「一匹見つけたら30匹いると思え」と言われるゴキブリですが、いったい何匹いることやら。
狭い部屋なので、そんなに隠れるところは多くはないはずなのですが、どこか窓からでも飛び込んでくるのかしらん?