五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

認知症サポーター養成講座

2015年01月31日 | 日々のつれづれに
地元の町で開催された「認知症サポーター養成講座」に参加しました。

・町民の三分の一が65歳以上の高齢者であること。
・特に75歳以上の後期高齢者が増え続けていること。
・それとともに、高齢者だけの世帯も増え続けていること。

こうした町の現状をまず学習しました(うちの町だけに限らない話でしょうが)。


次に認知症の種類とそれぞれの症状の違い、認知症と他の病気の症状との比較の説明を受けました。
認知症には色々な種類があり、代表的なアルツハイマー型認知症は70歳以上の女性に多く、自覚症状がなく少しずつ「確実に」進行するのが特徴。
一方、脳血管性認知症は60から70歳の男性に多く、頭痛やめまいなどを伴い段階的に進行すること、などを知りました。
また、レビー小体という異常なたんぱく質のカタマリが大脳皮質に現れて発症するタイプのものや、高齢者になる前に起きるいわゆる若年性認知症などさまざまであることなども知りました。

また、認知症に似た症状を示すうつ病やせん妄(意識混濁、幻覚、錯覚)や薬の副作用によるものなどもあることを学びました。

我が家には年寄りはおりませんが、こうした認知症になった方との会話方法(言ってはいけないこと、適切な話し方など)もレクチャーを受けました。
出席者からの体験談も聞けて参考になりました。

そして何より大切な、自分自身が認知症にならないための対策を学びました。
当たり前の話ですが、生活習慣病の予防とか、バランスの良い食事や運動が大切で、生活のリズムを守って、そして色々と興味のあることを積極的に行うことが大切だということでした。


最後にサポーターのシルシであるオレンジの腕輪を付けてはい、ポーズ!

思ったより大勢の参加者で盛況な養成講座でした。
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まとまった雪が

2015年01月30日 | 日々のつれづれに
午前三時くらいから降り始めた雪は、甲府盆地というか山梨県全体にまとまって降りました。
予報では降雪量はそれほどでもないようでしたが、午後測ったところでは、8センチ・メートル以上はあったでしょうか。

一時は結構な降りで心配しましたが、水分を多く含んだ雪で道路に積もることは無く、止んだあと、店の前をちょっとかいただけですみました。

それでも、二階から見ると白一色。
左に太陽光パネル、右手奥には県立市川高校が雪の中にかすんで見えます。


雪で思いだすのは昨年の大雪。
修繕した(というより、新しく作った)ベランダにも雪が降り積もりましたが、さすがに全く問題はありませんでした。

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ローソン100の閉店

2015年01月29日 | 日々のつれづれに
「ローソン100」260店を閉店 低採算店など2割超が対象、小型スーパー39店も(産経新聞) - goo ニュース
東京・荻窪に住んでいた頃、近くにローソン100(百均ローソンって呼んでました)があって、ちょっとした買い物に重宝してました。
食べ物からちょっとした日用品(例えば電球など)も揃えており、24時間販売だったので「いつでも買いに行ける」という点は本当に助かりました。

ただ、百円とはいっても、モノによってはホームセンターやスーパーなどで百円以下で売られているものもあり、必ずしも百円イコール最安値ではなくなってきているのも事実で、今回閉店せざるを得ないのも、そういう理由からなのかもしれません。

荻窪のローソン100がどうなってしまうのかはわかりませんが、皆フツーのコンビニになってしまうのも、コンビニの過当競争を一層激しいものにするだけで、あまりメリットのあるやり方ではないと思います。
いろいろな個性のあるお店があった方が消費者にとってはありがたいとは思うのですがねぇ。
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ガルフカラーのマクラーレン

2015年01月28日 | ミニカー
ガルフカラーのレースカーが好きで、ミニカーも何台か集めました。
このブログにも何度か登場させましたが、今回は新たに購入したマクラーレンF1-GTRです。

ルマン関係のミニカーを集め始める前は、F1-GTRには正直言ってあまり関心はありませんでした。
私の収集対象のメインはいわゆるプロトタイプのレーシング・カーでしたので、GTカーのF1-GTRには注目しなかったのです。

F1-GTRがル・マンを走ったのは1995年から1998年までの4年間、優勝は1995年の1回きりです。
市販車を想定して作られたGTカーですから耐久性には自信があり、度重なるレギュレーションの変更やメーカーのワークス・チームの活動が一段落した間隙を突いた登場で、あっという間にル・マンの花形となりました。

ガルフカラーのマクラーレンF1-GTRは1995年に登場し総合4位、1996年は総合5位と9位、そして1997年には総合2位の表彰台を獲得しましたが、結局優勝を飾るまでには至りませんでした。

写真のF1-GTRは1995年のル・マンで総合4位に入った24号車で、マーク・ブランデル、レイ・ベルム、マウリシオ・サンドロ・サラのドライブで予選11位、決勝レースでは優勝したF1-GTR(日本人ドライバーの関谷正徳さんが運転)に遅れること7周でフィニッシュしました。

ダークブルーの車体は美しく、自分の持っている10台(いつの間に!)のF1-GTRの中でも一番好きなカラーかな、と思います。
下の写真は翌1996年のガルフカラーのF1-GTRと並べて撮ったものですがいかがでしょうか?


※モデルはいずれもhpi-Racing、1/43スケール。

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青函トンネル

2015年01月27日 | 日々のつれづれに
昭和58年(1983)の今日1月27日、青函トンネルの先進導坑(本坑に先立って掘られるトンネル)が貫通しました。
これにより本州と北海道は陸続きになりました。
映画「海峡」では昨年亡くなった高倉健さんがトンネル技師の主人公を演じていましたので、覚えておいでの方も多いと思います。

そして五年後の昭和63年(1988)に青函トンネルは開業を迎えることになるのですが、今夜テレビでニュースを見ながら、この二つの年はいずれも私の二人の息子の誕生した年だということに気が付きました。

そしてそして、青函トンネル着工の大きなきっかけになった青函連絡船「洞爺丸」の沈没事故は昭和29年(1954)、実は私の生まれた年なのですね。

偶然と言ってしまえばそれまでの話ですが、ちょっぴり因縁を感じてしまう話でした。
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東海地震情報

2015年01月26日 | 日々のつれづれに
 本日(1月26日)開催した第345回地震防災対策強化地域判定会(定例)で評価した、主に前回(12月22日)以降の東海地域とその周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
 現在のところ、東海地震に直ちに結びつくとみられる変化は観測していません。(以下略)
-------------------------------------------------------------------------------------

「東海地震情報」というタイトルのこんなメールが月に一度送られてきます。

これは「地震防災対策強化地域判定会会長会見」というタイトルで気象庁のホームページの報道発表資料という場所に掲載されている内容です。
先月末の防災リーダーの養成講座で知りメール配信を申しこみました。

送られてくる内容は、実際の地域名入りなので、時々ドキッとすることがあります。
例えば今回は、

今年1月8日から17日にかけて愛知県西部でプレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)を観測しました。

とか、

平成25年はじめ頃から静岡県西部から愛知県東部にかけてのGNSS観測及びひずみ観測にみられている通常とは異なる変化は、現在も継続しています。
また、今年1月9日から17日にかけて愛知県と静岡県の複数のひずみ観測点でわずかな地殻変動を観測しました。

あるいは、

平成25年はじめ頃から観測されている通常とは異なる地殻変動は、浜名湖付近のプレート境界で「長期的ゆっくりすべり」が発生している可能性を示しており、現在も継続しています。


などです。
メールでは最終的に「現在のところ、東海地震に直ちに結びつくとみられる変化は観測していません。」と結論付けていますが、常日頃からこうした情報に接し、いつ起きるかわからない地震に対する心構えを持ち続けることは大切なことだと思っています。


私はこういう情報を山梨県の防災メール情報(ほぼ毎日、県内の注意報や警報などの情報が送られてきます)から得ていますが、他県でも同様のサービスをしていると思いますので、ご興味のある方はネットで調べてみてくださいね。
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知事選の立会人

2015年01月25日 | 日々のつれづれに
山梨県知事選の投票日であった25日、立会人の一人として投票所に行きました。

午前6時半集合、午前7時の投票開始から午後8時まで13時間の長丁場。
いや、ただ座っているだけの立会人がこんなに大変なことだとは知りませんでした。

私が言った投票所は体育館の中。
前回まではとても寒くて大変だったそうですが、今回の知事選では投票箱が1個だけなので、普段会議室に使っているところを投票所にしました。
おかげでコンパクトにまとまった投票所になり(写真は自粛、頼んでも多分ダメだったでしょう)、暖房も完備していて寒さ対策は万全でした。

しかし、今回の知事選は「無風」を絵に描いたような選挙戦で投票率は前回を下回り、過去最低になるかもしれません。
そのため、投票所も低調ムードの中スタートし、最初の30分間は誰も投票に訪れませんでした。

9時を過ぎたころから人が多くなり、それでもピークの10時前後で一時間に90名くらいだったでしょうか。
選挙戦と同じく投票も盛り上がりを欠いたものになりました。
用意した投票用紙もだいぶ余ったようです。

私自身にも自覚がありますが、これまであまり立会人に注意を向けることはありませんでした。
今回自分が立会人をやってみて、知り合いが私に気づかず立ち去るケースが多く、「ああ、私だけではなかったんだな」と思った次第。
次からはもう少し立会人ともしっかりと目礼を交わすくらいはしようと思いました。

投票終了後、数十メートル離れた町民会館まで投票箱を運びました。
当然のことながら一番に到着し、開票担当の方に投票箱を渡したところで私の仕事は終了しました。
同じ投票所で働いていた役場職員の方々の仕事ぶりも見ることができ、良い経験になった一日でした。
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アナと雪の女王

2015年01月24日 | 私のPC
先日長男が帰省した折に一枚のDVD(とその時は思っていた)を置いて行きました。

「アナと雪の女王」

昨年のアニメ映画界を席巻した作品ですが、結局映画館に観に行くことなく今日まで過ごしています。
手に取ってみるとDVDではなく、ブルーレイ・ディスク版でした。

どおりで、子供たちが自分の部屋(DVDプレーヤー)ではなく茶の間のテレビ(ブルーレイ・レコーダー・プレーヤー)で見ていたわけだ。

子供たちが去った後、件のテレビは家内が録画してある番組を見るのにほぼ占拠状態なので、なかなか「アナ雪」のディスクを見る機会はありませんが、ふと自分のノートPC(Acer製)にブルーレイのラベルが貼ってあることに気づきました。

何と、私のPCでブルーレイ・ディスクが再生できるです!
仕事のために購入した安いPCなので、そんなことができるとは思ってもみませんでした。

まあ、見ることができるのと実際に見ている、というのとは違うものですが、できることがわかったのは発見でした。

ということで、「アナ雪」のディスクはまだ、そのあたりに放ったままになっています。
「アナ雪」のレビューはまだ当分先のことになりそうです。
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敬老の会の打ち合わせ

2015年01月23日 | 日々のつれづれに
八乙女公民館の敬老の会は3月8日の日曜日。
町で行う敬老会とは別に33年も続いている伝統のある敬老会です。

今夜は公民館の役員が集まって、会の概要について話し合いました。
主事の私は素案を作り、印刷して持って行きました。

今回の検討事項をもとに、来月6日に各組の組長や運営委員さんを集めた運営委員会を開催し、各お年寄りの方に案内状を渡します。

対象となる方は約180名。
そのうち、実際に出席される方は二割ほどでしょうか。

住民票の上では住んでいることになっていても、実際にはいない方もいますし、身体の関係で来られない方もいます。
出席の予定でいても、当日になってお休みなる方もいらっしゃいます。
最近は介護施設に入るために住所変更をするお年寄りもいるので、高齢社会と言いながら招待者数もいよいよ減り始める兆候を見せています。

ともあれ、出席者に喜んでもらえるような敬老の会にしたいと思います。
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普通の日々

2015年01月22日 | 日々のつれづれに
心配した雪は降らず、山梨県内は一日中雨が降っていました。
合同クラス会のイベントも終わり、とりあえずの会計報告も役員の人にメールで送ったので、また普通の日々に戻った気がしています。

夏目漱石の「吾輩は猫である」の中に「24時間の出来事をもれなく書くためには24時間かかる」といった内容の文章を読んだ気がしますが、確かにその通りで、細かなことをもれなく書いていると、それだけで一日が経ってしまうということがあるかもしれません。

「だったら何もできないじゃないか、いったい何を書くんだよ!」と突っ込まれそうですが、まあそのことは置いといて。

本来なら今日は、東京から友人が来て、甲府駅周辺で二時間ばかり仕事の話をする予定でした。
そのために予定を開けていたのですが、先方の都合でキャンセルになってしまったので、ぽかっと自由な時間ができてしまいました。

これ幸いとたて込んだ仕事を前倒しして作業すればいいのでしょうが、何となく気が乗らず、結局片付け物などをして過ごしました。
それさえも、何だかキリ良く終えることもできず、今日の天気のようにグズグズな時間を過ごしてしまった気がします。

明日は公民館の仕事で資料作りをしなければなりません。
明後日は知事選の選挙立ち合いで一日不在。

一月も残り十日を切りました。
「一月行く、二月逃げる、三月去る」とはよくいったもの。

うーん、少しあせる自分がいます。
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雪の予兆

2015年01月21日 | 日々のつれづれに
昨日は大寒、一年で最も寒い時期となり、甲府盆地の周囲も雪をかぶった山々が連なります。

裏の土手(富士川の支流、芦川河畔)に行ってみました。

小正月にどんど焼きを行った河川敷は、三日前に枯れ草を焼いたために一面の黒景色(!)。
病虫害を防ぐためとはいえ、枯れ草を焼き払った後はあまりきれいな風景ではありません。

この時期、川の水量は一番減っているころ、水の勢いもあまりありません。

飛び上るほど冷たい水が、静かに流れています。
雪の予報があるせいか、今にもチラチラ白いものが舞ってくるような気さえします。

立木もすっかり丸裸になってしまい、群れを作った鳥たちも所在無げに枝に止まっています。

ムクドリでしょうか。
あまり河川敷に来る人間は見かけないのか、けっこう警戒されて近づくことはできませんでした。
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ファミレス

2015年01月20日 | 日々のつれづれに
仕事の都合で甲府に行った帰り、昼食を摂るため、とあるファミレスに寄りました。

時間は午後1時40分、メシどきをだいぶ外したから空いているだろうとタカをくくってドアを開けた途端、空席待ちの列に遭ってびっくりしました。

どうやら大人数での来店だったようで、隣り合ったテーブルが空くのを待っていたらしく、一人で来店した私は先にカウンターの席に座ることができました。

で、あらためて周りを見回してみると、ほとんどの席がオバさまたちで埋め尽くされていました。
ホント、何か婦人会の集団客の中に紛れ込んでしまったかのように。
でも、それぞれ別々のお客様だったのです。

日中、旦那さんが働いている間、奥さんたちはお仲間とファミレスで食事をし、おそらく199円のドリンクバーを注文してコーヒーを飲みながら長話をすることを日課にでもしているかのようでした。

めったにいかないファミレスだったので、いつもそうなのかはわかりませんが、ちょっと異様な光景だったのは確かでした。
そういえば、駐車場も奥様達が運転する軽自動車でいっぱいだったものなあ。
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山梨県知事選

2015年01月19日 | 日々のつれづれに
26日に投票を迎える山梨県知事選ですが、あまり盛り上がる気配を見せないまま選挙戦は終盤を迎えています。

民主党を離党した国会議員が出馬、与野党が相乗りした関係で有力な対抗馬もなく、結果はすでに明白(なんて言っていいのか?)な上に、これといった争点も見いだせないのが現状です。

本当はリニア新幹線開通をにらんでの新しい山梨をどう作っていくのか。
東京に近いが故の人口増大策と産業の振興。
あるいは緊急の課題となっている南海・東南海地震への対応など、いろいろな興味のある課題はあるのですが、知事が変わったからといって急激な変化が起きるわけでもなさそうなので、ドッチラけてしまっているのかもしれません。

事前投票の状況はどうなんでしょう?
この時期の天候は、急に寒くなったり雪が降ったりするので、暖かな時に投票してしまおうと事前投票所に向かう人も多いとは思うんですが、あまり多くないのなら、当日の投票率もあまり期待できないかもしれません。


今回の知事選といえば、もうひとつ。

何を隠そう、当日の投票所、私は立会人に指名されて朝から晩まで投票所に詰めきりになることになりました。
何せ初めての経験。

いったい誰が選んだ(選んでくれた)のでしょうか?
区長になったからなのかな?
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合同クラス会

2015年01月18日 | 日々のつれづれに
昨日は中学校4クラスの合同クラス会。
ただの還暦記念では面白くないので、少しひねって「40年後の成人式」と名付けました。

集まったのは風邪で欠席の1名を除き78名。
恩師の先生4名、小学校から他の中学校に行った4名の同級生も交えてのクラス会となりました。

一次会は二時間半、そして全員での写真撮影をはさんで別の階に移動しての二次会の参加者は58名。

実は当初の参加者は44名だったのですが、一次会で話し足りなかったのか当日の参加者が増えて定員60名の会場スペースギリギリの数になりました。


42歳の初老記念以来という級友や、それこそ中学校卒業以来という人もいて会場は大盛り上がり。
計画を立ててから約4か月に及ぶ準備を行ってきましたが、無事に終わり、なおかつ参加者の方に感謝される催しができたことをうれしく思います。

一次会の写真はありません(会場のプロの方にお願いしました)。
私は受付やプロジェクターのセッティング、それに代表としての開会のあいさつなどがあり、そこまでする余裕もありませんでした。
かろうじて二次会の写真を何枚か撮ったので、そのうちのものを載せておきます。


17日は家内の誕生日でした。
誕生祝いを一日延ばしてもらってのイベントだったのでうれしさひとしおです。

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友人の墓参り

2015年01月16日 | 日々のつれづれに
中学校の合同クラス会を翌日に控え、同級生数名と八年前に無くなった友人の墓参りに行ってきました。

手元に18年前の初老のお祝いの時の写真などが残っています。
実行委員会の副委員長として私をサポートしてくれた彼。
生きていれば今年60歳、今回のクラス会でも活躍してくれたはずでした。

52歳という若さで彼は帰らぬ人になってしまいました。
これまでもクラス会を開くたびに、「若くて死んじゃったよねぇ」と何度話したことか。

そこかしこに前日の雪が残る、高台にある彼のお墓。
花を供え、線香をたむけて、あらためて彼の冥福を祈りました。

彼のためにも、明日の合同クラス会は成功させなければと思いました。
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