地元の町で開催された「認知症サポーター養成講座」に参加しました。
・町民の三分の一が65歳以上の高齢者であること。
・特に75歳以上の後期高齢者が増え続けていること。
・それとともに、高齢者だけの世帯も増え続けていること。
こうした町の現状をまず学習しました(うちの町だけに限らない話でしょうが)。
次に認知症の種類とそれぞれの症状の違い、認知症と他の病気の症状との比較の説明を受けました。
認知症には色々な種類があり、代表的なアルツハイマー型認知症は70歳以上の女性に多く、自覚症状がなく少しずつ「確実に」進行するのが特徴。
一方、脳血管性認知症は60から70歳の男性に多く、頭痛やめまいなどを伴い段階的に進行すること、などを知りました。
また、レビー小体という異常なたんぱく質のカタマリが大脳皮質に現れて発症するタイプのものや、高齢者になる前に起きるいわゆる若年性認知症などさまざまであることなども知りました。
また、認知症に似た症状を示すうつ病やせん妄(意識混濁、幻覚、錯覚)や薬の副作用によるものなどもあることを学びました。
我が家には年寄りはおりませんが、こうした認知症になった方との会話方法(言ってはいけないこと、適切な話し方など)もレクチャーを受けました。
出席者からの体験談も聞けて参考になりました。
そして何より大切な、自分自身が認知症にならないための対策を学びました。
当たり前の話ですが、生活習慣病の予防とか、バランスの良い食事や運動が大切で、生活のリズムを守って、そして色々と興味のあることを積極的に行うことが大切だということでした。
最後にサポーターのシルシであるオレンジの腕輪を付けてはい、ポーズ!
思ったより大勢の参加者で盛況な養成講座でした。
・町民の三分の一が65歳以上の高齢者であること。
・特に75歳以上の後期高齢者が増え続けていること。
・それとともに、高齢者だけの世帯も増え続けていること。
こうした町の現状をまず学習しました(うちの町だけに限らない話でしょうが)。
次に認知症の種類とそれぞれの症状の違い、認知症と他の病気の症状との比較の説明を受けました。
認知症には色々な種類があり、代表的なアルツハイマー型認知症は70歳以上の女性に多く、自覚症状がなく少しずつ「確実に」進行するのが特徴。
一方、脳血管性認知症は60から70歳の男性に多く、頭痛やめまいなどを伴い段階的に進行すること、などを知りました。
また、レビー小体という異常なたんぱく質のカタマリが大脳皮質に現れて発症するタイプのものや、高齢者になる前に起きるいわゆる若年性認知症などさまざまであることなども知りました。
また、認知症に似た症状を示すうつ病やせん妄(意識混濁、幻覚、錯覚)や薬の副作用によるものなどもあることを学びました。
我が家には年寄りはおりませんが、こうした認知症になった方との会話方法(言ってはいけないこと、適切な話し方など)もレクチャーを受けました。
出席者からの体験談も聞けて参考になりました。
そして何より大切な、自分自身が認知症にならないための対策を学びました。
当たり前の話ですが、生活習慣病の予防とか、バランスの良い食事や運動が大切で、生活のリズムを守って、そして色々と興味のあることを積極的に行うことが大切だということでした。
最後にサポーターのシルシであるオレンジの腕輪を付けてはい、ポーズ!
思ったより大勢の参加者で盛況な養成講座でした。