五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ガストのロボット

2022年08月05日 | 日々のつれづれに

お昼に入ったガストで、お料理を運ぶロボットを見かけました。

見た目にもユーモラスで、お尻を振り振り歩く様子はかわいい感じがします。
近くの子供積では歓声が上がってました。

お料理を以って席に来ると、くるっと回って料理を向けて
「どうぞお取りください」というような言葉を発します。
(一度しか聞けなかったので、この通りか自信がありませんが)

お皿を取り終わると、
「どうぞごゆっくりお召し上がりください」と言って戻っていきます。

新型コロナウィルスの感染で、できるだけお客様との接触を避ける、という理由で導入されたのか?
あるいは、人件費の節約が目的だったのか?

いずれにしても、なかなか面白いロボットではありますね。

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アブラゼミの羽化

2022年08月04日 | 日々のつれづれに
勝手口に立てかけておいた雨傘に、アブラゼミの幼虫がよじ登って羽化しました。
近くに穴が見つからないので、だいぶ時間をかけて長い距離を歩いてきたのだろうと思います。
そのあげくに傘だったとは...。
 
今日は傘を使う予定もないので、しばらくそのままで見守ることにしました。
 
セミは樹液を吸うこともできず、長いことじっとしていましたが、先ほどやっと羽ばたいて近くの柿の木に移動しました。
彼(彼女)にとっての短い夏が始まります。
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無尽は一回休み

2022年08月03日 | 日々のつれづれに

今週末の同級生の無尽はお休みすることになりました。

ここ数日間、千名を超えるコロナウィルス新規感染者数が出ており、我が市川三郷町でさえも二桁以上の感染者が出ています。
いくら重症化する確率が低かろうと、まだ4回目の接種(今月の20日の予定)を行っていない身では注意するに越したことは無い。

というわけなのです。
昨晩、メンバーにLINEで諮ったところ、「自粛しよう」という意見がたちどころに集まりました。
皆、同じ思いを抱いていたのかもしれません。
誰でもいいから、早く言い出してくれればよかったのに...。

一応お休みは、8月の一回だけにする予定ですが、第7波がどのくらい続くのかによっては、しばらく休み続けるしかないかもしれません。

もうすぐ花火大会(7日)がありますし、お盆も間近です。
何とか無事に8月を過ごしたいものです。

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8月の散歩

2022年08月01日 | 日々のつれづれに

熱中症アラートの出ている中、8月に入って初めての散歩でした。
「暑いからやめておこうか」などと考えていたら、この先一か月以上もの間、外を歩くことはできませんから。

それでなくても、今週は他に散歩する時がありません。
明日は本業の方で、甲斐市に取材に出かけます。
明後日は大月市の企業を訪問、木曜日はお休みで夜にはセミナーの講師(まあ、これは散歩には関係ありませんけれど)、金曜日は峡南の企業を二社「はしご」します。

しばらく歩かないうちに、土手の上は草が道を覆わんばかりになっていましたが、今日歩いてみると様子が一変しておりました。
両側の草が1メートルずつくらい刈られていて、ずいぶんと拡がっておりました。

再び土手の上は車が行き違えるほどになったと思います。
さすがに走っている人は見かけませんでしたが。

まだトンボは見かけませんが、シジミチョウの類はそこかしこを飛んでおりました。
暑い中ですが、トカゲの姿も見られました。
あまり触れ合うこともありませんし、触れ合いたいとも思いませんが(笑)。

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青洲公園の草取り

2022年07月30日 | 日々のつれづれに

神明の花火大会は8月7日に開催されます。
その一週間前の土曜日に、八乙女自治公民館で青洲公園の草取りをやっています。

青洲公園というのは、花火大会の会場に向かう土手の途中(というか入り口)の青洲橋のたもとにあるちっぽけな公園です。
朝6時半集合で役員さんに招集をかけましたが、けっこう気の早い人が多く、私が到着した6時15分には、もう何人か集まっていました。

日が上がる前に、ということで手にカンナを持って草を取り始めました。
細かな砂利を入れたことで、例年に比べて非常に抜きやすかったので、作業がはかどりました。
途中休憩をはさんで、水分補給や塩タブレットで、熱中症にならないように注意しながら一時間半ほど作業を行いました。

本来なら、各組の運営委員さんにも声をかけて、大勢でやりたいところですが、狭い場所で「密」になってもいけないということで、人数を絞って「できる範囲」でやりました。

集めた草は、ごみ袋で20袋ほどになりました。
こちらは後日回収処理をしていただく予定です。

コロナウィルスによって、山梨県でも毎日千人ほどの新規感染者が出ています。
今のところ開催決行の我が町の花火大会ですが、はたしてどうなることか。

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気になる花火大会

2022年07月27日 | 日々のつれづれに

8月7日に予定されている「神明の花火大会」ですが、今日の実行委員会で、どうやら開催することに決まったようです。

おととしは中止、昨年は延期した上に無観客で開催しましたから、それに比べればよかったというべきでしょうが、会場での飲食禁止、お酒類の持ち込み禁止、声出しもダメで拍手だけ、って花火大会らしくは無いですねぇ。

飲食禁止ということだと、おなじみの屋台もないのでしょうか?
屋台の無いお祭りなんて...。
でも、すでに有料の観客席も売り出してしまったし、今更やめるわけにも延期するわけにもいかないのかもしれません。

さて、例年会場には行かず、途中の土手の上で花火を見ることにしている我が家はどうしましょう?
土手の上では飲食はいいのでしょうか?
会場に行く人たちが通る道すがら、なのですが、やはりまずいかな?

今日の山梨県では、新型コロナウィルスの新規感染者数が、1,294人と過去最高を記録しました。
うーむ。

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洋風立てす

2022年07月24日 | 日々のつれづれに

遅ればせながら、南側の縁側に立てす(洋風立てす)を取り付けました。

例年ならば、グリーンカーテンのフレームを立てて、そこに「つる性植物」をからませて日除けにしているのですが、最近のグリーンの生育が悪く(手入れのせいだとは言わず)、十分な日除けにならないので、今年は立てすを掛けることにしたのです。

この立てす、元々は二階のベランダ用に購入したものなのですが、二階は洗濯物を干すことが多く、立てすがあると面倒だし効率が悪い、ということで使われないままになっておりました。
その再利用です。
ですからサイズは、フレームには若干合わない2メートル四方のものが2枚。
これを重ね合わせてフレームに固定しました。

固定には取り外しのことを考えて、S字リングと結束バンドを使用しました。
取り付けてみると、若干サイズが足らない部分もありますが、実用的には(つまり日除けの機能としては)問題ありません。
なお、台風が来た時のことも考慮してフレーム自体も家屋に固定しています(この辺りは例年通り)。

立てすだけではさみしいので、その前にプランターを並べてアサガオやフウセンカズラなどを這わせました。
これらは、昨年のものが残ったプランターから自然に生えてきたもので、サイズは小さめですが「何もないよりはマシ」と考えて、置いてみました。
昨年まではフレームの金網に這わせていたのですが、今年はありあわせの棒を使って専用の支柱を立ててみました。
今回は全く費用がかからず(二人の手間のみ)。

立てすのおかげで、内側のガラス戸を開けて網戸越しに風を取り入れることができるようになりました。
今年は植物の生育状況にも気を使わずに済むので、その点からも立てすの利用は正解だったのかなと思います。

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休養日

2022年07月22日 | 日々のつれづれに

というわけで、今日は休養日です。

昨日は1万6千歩も歩いたのでくたくたになりました。
それに引き換え、今日は今(午後11時現在)で1千500歩に満たない歩数です。
外に出たのも、ゴミ出しと庭の草取りの時だけ、完全なインドア人間と化していました。

家にいたけれど、職場や客先とはひんぱんにメールでやり取りをしていて、半分勤務をしている気分。
でも休養日なので勤務手当は付かないのが残念です。

メールで職場の様子を見ていると、このコロナウィルスが急速に拡大した二日間の間にいろいろなことがあったことがわかります。
まあ、詳しくは書けないことが多いですが...。
明日土曜日に職場の全館を消毒をするのは、ウィルスのせいではなく定期的なものだとと思いますが。

新規の感染者は増えていますが、なかなか行動制限はかけられない状況です。
行動制限ともなれば、経済に与えるインパクトも大きいですし、それに伴って飲食店などに支払う補償金などの支出が増えることも予測されます。

どこまで続くぬかるみぞ。

で、感染者数は増えても、逆に濃厚接触者の待機短縮の条件が三日間に短縮されるような方向に向かうのでしょうね。
それにしても、来月の無尽はどうしましょうか?

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抗原検査キット

2022年07月19日 | 日々のつれづれに

新型コロナウィルス用の抗原検査キットです。
今日職場でいただきました。
「何かあった時に使ってください」という言葉とともに...。

何かあった時?

アブなそうな人と接触した時、ってことでしょうか?
それとも、ひとが密集した場所に行った後のことか?

この検査キットはRABLISSといって、唾液によるセルフ検査タイプのキットです。
ですから、8分で検出できる、とっても簡単なもの。
Youtubeに使い方が出ています。

製造日が今年の1月、使用期限は再来年の1月まで。
保存方法は「直射日光を避け、室温2~30度の場所で保管」とありますから、置き場所を考えなければ(冷蔵庫内ではダメみたい)。

まあ、使わないで済めば、それに越したことはありませんね。

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アプローチ練習場

2022年07月18日 | 日々のつれづれに

ゴルフのアプローチ練習をするために、庭の一角に植えた芝がすっかり伸びてきたので、芝刈り用ハサミで刈りました。
といっても、最初なのでおっかなびっくり。
虎刈りにならぬように気を付けながら、少しずつ切っていきます。
少しの面積でも汗びっしょりになりました。

とりあえず、ラフの状態にしてました。
軽く打ってみた様子も、何となく良い感じ。
虎刈りもあまり気にならず、むしろ本物っぽい感じ(というのは贔屓目か?)。

そのうち、半分をもっと刈り込んで(このときはしっかりと切りそろえて)、フェアウェイのような状態にする予定です。
次のコンペには間に合いそうもありませんが、不得意なアプローチを上達させるための、少しでも「足し」になれば、ということで。

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部屋にこもって

2022年07月13日 | 日々のつれづれに

今日は仕事はお休み。
予定だとゴルフの打ちっ放しに行って、ひと汗かこうと思っていたのですが、急な仕事が入ってその準備に一日中追われました。
詳しいことはあまり書けないのですが、久しぶりに「仕事」をした感じ。
夕方の子の時刻までには何とか形が付いて、夕食後に最後の「ひとがんばり」を残すだけになりました。
そういえば、午後からは一時間、テレビ会議があって、家に居ても職場と切り離した生活はできません。

明日一日の仕事を終えると、15日には定期検査。
ここ一か月ほど摂生に努めた甲斐が数値に表れるといいのですがどうでしょうか?
体重は減らした(減った)のですが、肝心の睡眠時間は十分とれたとは言えません。
今日も早く寝ることはできそうもないかなあ。

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7月7日

2022年07月07日 | 日々のつれづれに

案の定、7月7日の夜は天気が晴れることはなかったですね。

日中は陽が射し散歩も問題なかったのに、夜、星を見上げる頃には分厚い雲に包まれてしまいました。
今年は梅雨が明けているとはいえ、例年は「まだまだ」ですから無理もありません。
もっとも、旧暦の七夕は8月4日ですから、その頃には梅雨も明け夏らしい夜空が見えることでしょう。

それはさておき。

私にとっての7月7日といえば、長女の誕生日であり、祖父の命日です。
何度もこのブログに書いていることですが...。

祖父が亡くなったのは平成元年の7月7日。
昭和天皇が亡くなってから半年後のことでした。
ちなみに、祖父が生まれたのは明治34年3月ですから、こちらも昭和天皇と同じ年の約ひと月前、
忘れられない年です。

祖父が亡くなったところは市川大門町(当時)の町立病院。
祖父危篤の知らせを受けて、東京からクルマを(文字通り)飛ばして山梨に戻り、そのまま病院に向かいました。
看病していた母と代わって病室に入ったときには、祖父は目を閉じていたのですが、亡くなる直前に目を微かに開き、祖父の足をマッサージする私に向かい、何とも言えない微笑を浮かべたのを覚えています。
亡くなったのはその夜のことでした。

一方長女の方は、昭和59年の7月7日生まれ。
私が30歳の時でした。
当時住んでいたのは武蔵野市の御殿山というところ。
吉祥寺駅から近くの井の頭動物公園に隣接した場所にある社宅でした。

長女が生まれたのは吉祥寺駅近くの産院で、翌8日が予定日だった妻と一緒に「検診」で訪れた当日に生まれたのでした。
私は待合室で診察が終わるのを待っていたところに、「生まれた」との知らせ。
ですから長女が生まれたのは午後2時でした。

今日はそんなことを考えていました。

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停電

2022年07月06日 | 日々のつれづれに

今日は一日中不安定な天気の予想でした。
ちなみに、今日はお勤めはお休みの日でした。

午前中、行きつけのお店に行って「一宮の桃」を二軒に発送依頼しました。
今年の桃は「やや小ぶり」なのだそうです。
出荷間際に「泥棒」に桃を持っていかれた、などのニュースがあって、お店の主人も憤ってました。
おっしゃる通りです。

日中は気温がけっこう高くなって、全国的に有名な甲州市では猛暑日を記録したのだとか。
で、外での仕事は早めに終えて、夕飯後、茶の間でプロ野球中継などを視ていました。

けっこう近くで雷鳴が。
と、途端に真っ暗闇に。

久しぶりの停電でした。
幸い、一分もしないうちに復旧したので事なきを得ましたが。
後で聴いたら、隣の南アルプス市では「まだ停電中」だとか。
他にも停電が継続しているところもあり、けっこう大ごとになっているのだなと思いました。

停電が起きると、エアコンのランプが点滅してリセット操作をしなければならないものがあります。
妻は心得たもので、「どことどこ」と的確な指示をします。
「いつの間に?」
自慢ではありませんが、私などは一つずつ見て回らなければわかりませんから。

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雨中の散歩

2022年07月04日 | 日々のつれづれに

朝は土砂降り。
クルマに行くのも躊躇するくらいの勢い。
でも強い雨は長続きはしませんでした。

実は午前中と午後、二度企業を訪問しましたが、いずれの場合にも雨はパラパラ程度だったのです。
午後は傘を持たなくてもよかったくらい(本当は職場の傘立てに置き忘れて出てきてしまったのですが)。

雨は昼の散歩の時も同様でした。
朝の出がけは「さすがに今日の散歩は無理かな?」とも思ったのですが、結果として散歩はできました。
傘はさしてはいましたが、それほど歩きずらくも無く、かといって当然ながら快適とは言えない散歩時間を過ごしました。

今日の散歩は、汗をびっしょりかくまでには至りませんでした。
せいぜい、体中の汗をぬぐったくらい。
ただし、蒸し暑い感じがしたのは前日とおなじでしたね。

夜になると台風の強風圏(台風4号に暴風圏は無し)に鹿児島市が含まれるようになりました。
時速20キロメートル。
決して速いスピードではないので、台風が通過する間中、沿線では雨に悩まされることになるようです。
二年前の熊本豪雨のようなことにならなければいいのですが。

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通信障害

2022年07月03日 | 日々のつれづれに

普段携帯電話の音声通話はあまり使わないので、ここ二日間ほど気にせずにいたのですが、auの通信障害は広い範囲に影響を与えたようです。

我が家は私と妻がauです(長女も)。
東京の義弟の家からの電話が、なかなか通じませんでした。
大事な用件だったのに...。

義弟の息子がauなので、妻となかなか会話ができなかったのです。
この間、私は知人らとLINEでやり取りしてばかりいたので、まったく気が付きませんでした。
LINEとかMessngerとかね、他の手段を確保しておかないとこういうことになるんだなあ、と思った次第です。

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