五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

「Doll in Seiko」の閉店

2008年01月31日 | 日々のつれづれに
ウェブ関連のセミナーに参加するために銀座に行ってきました。三原橋近くにあるぬいぐるみのお店「Doll in Seiko」の前を通りかかったら、いつもは店頭にたくさんで飾ってあるぬいぐるみが姿を消していて、中をのぞくと閉店セールを行っていました。

すでにセールも終盤らしく、すっかり片付いた店内には30%引きや50%引きの商品にまじって「対象外」のものもまだ残っていましたが、どれも高価なものばかりで結局一つも買わずに出てきてしまいました。

一人の店員さんに話を聞きましたが、やはり銀座の地でぬいぐるみ専門の店を経営していくのは難しいとのこと、確かに珍しい(それだけに高価な)ぬいぐるみがたくさんあるユニークな店だっただけに、維持していくのは大変だったのでしょうか。
私にしても写真のような小物しか買っていないので、お店の経営にはほとんど寄与せず、えらそうな事を言えた筋合いではないのですが。