泰山木
(タイザンボク)
ふと気がつくと大きな白を付けてる。一気にではなく、ポツポツと咲くんだね。花芯にコガネが…
小青花潜
(コアオハナムグリ)の様だ。花粉食べてる?お好きなだけ、どうぞ!
擬宝珠
(ギボウシ)
と岡虎の尾
(オカトラノオ)
キボウシは初夏から長く楽しめるがオカトラノオはもう終わりかもしれない。昔は良く群生を良く見かけたが、最近はあまり見かけなくなった。次は、アジサイの変わり種を
北海道のアジサイはこれから、実家のアジサイを冬の前に切りすぎ、やっと葉が出ている。この夏しっかり育ち出来れば花を!ダメなら来年の為の英気を養ってチョ。写真は七段花
(シチダンカ)だと思う。
周りの緑地帯を蒸し暑い中、虫除け完全防備で見て回ったが、大きな蕾を何個も抱えて頭を下げてる君達を沢山見かけた。開花は、天候次第で一週間後の感覚だったが。遂に咲いている君を見つけた、お馴染の山百合(ヤマユリ)君。
八王子市の市制60周年で1976年に市の花に設定された様だ。
7月に咲くと言うから、君は時計でも持っているかの様に咲くんだね。
前回の藪萓草(ヤブカンゾウ)や凌霄花(ノウゼンカズラ)の花の色が夏
(朱色が夏の色かなぁ)。 君の花びらは白いが、雄しべの色や斑模様のは濃い朱色だからね。無理やりだが、その仲間を見かけたので次に :
姫檜扇水仙
(ヒメヒオウギズイセン)
アヤメ科の様だね、君は。アヤメの延長と考えれば梅雨に引き続き登場しても当然か。
次は、ヒメヒオウギズイセンの中にあって見逃す所だったキスゲの様な?良くわからない花。
野萓草(ノカンゾウ)でもないし…やはり園芸種か。
ユリに詳しい総進の六郎にでも効いてみるかぁ