砂川オアシスパークから撮ったものだが、この時期の太陽の軌道を考えないと意図通りにならないね。ピンネに沈む夕陽を期待しているが其処まで行かなくとも、もう少しピンネ側に寄って沈んで頂けると山の色やその下の背景がオレンジのグラディエーションで素晴らしくなる気がする。長逗留出来る様に成るまでは難しい。
一年を通じでどんな風になるものか…まぁ将来の楽しみにとっておこう!
調子に乗って蛇足の一枚を
丁度太陽が沈む、すぐ右隣に見える一見富士山の様な遠くの小さな山は、なんという山だろう。日没を眺めていてずっと気になる山だなぁ。
追伸)総進の六郎に聞くと:
この山は群別岳(グンベツダケ)と言う様だ。アイヌ語で”小さい石の川”の意味だそうだ。標高1370m、新十津川で一番高い山との事。長い時間をかけて砕けれた細石の中を流れる澄んだ水が流れる風景が見える気がする。きっと此処も良い水源なんだろうなぁ…。
カレンダー
最新記事
バックナンバー
カテゴリー
- 日記・エッセイ・コラム・植物(1223)
- 旅行(9)
- グルメ(0)
ブックマーク
最新コメント
- ぶらり四季彩の旅/出会い「なんだこりゃ」…並んだ並んだ巣立ちまじかのエナガ等
- 鈴木/そろそろ名残の紅葉に
- 秀/オシドリ…雌?幼鳥かなぁ
- ぶらり四季彩の旅/ネコヤナギの涙
- 秀/熱帯の蝶 ベニモンアゲハ 遂に多摩迄?
- ヒゲ親父/台風襲来前に蓼科方面へ…初めての野生のものや、初めて出会ったメタカラコウ等
- 近所に住む者/毎年楽しみのカンヒザクラ並木とキブシの重なるシーンが
- ぶらり四季彩の旅/ゴジュウカラとヤマガラを
- ぶらり四季彩の旅/念願のルリビタキ雄に会えたのだが…
- 秀/クサガゲロウかなぁ