望遠レンズなく難しかったが辛うじて撮れたもの
よい写真は、一緒だった総進の六郎のフォトチャンネル”総進の六郎からの便り”を参照頂けると幸い。
エゾフクロウは、いつもの木を見上げると以前の様にこちらを見ていたが…。
エゾリスはこの天気では出て来ないとあきらめていたが、チョロチョロと出てきて梟の木の近くの木に登った。丁度この時上空にトンビが来ていて周りをまわっている。さすがにリス君は全く動きを止めじっとしている。
トンビが飛び去ると木を降り、一時行方不明に!ふと見るとすぐ近くに松の木の枝にふさふさしたものが…
此処は最後の写真の様に池の向こうは、そのまま山に繋がり孤立していない!
リスもフクロウもこれがないと生きていけない、大事にしたいねぇ!この環境 。
非常に強い風とみぞれが降る天気だが、此処は木にさえぎられて時々池の湖面を風が通り、水面を微妙に光らせる とてもきれいだ。