曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
今日も良い天気だなぁ! |
大きな老人ホームの傍にありマンション沿いの通りを見上げると菊芋(キクイモ)が…もう殆ど見かけなくなったかな。
最初気づかなかったが…風が吹くと背後にあるススキがバイバイしているかの様に左右に揺れてる。何かとても印象的!
キクイモの先に行って右・法面の下を見ると小さな薄紫の花が…全盛期を過ぎて貧相になってはいるが荒地花笠(アレチハナガサ)の様だ。
この方も、もはや”頑張ってる”と言っても良いかも。見掛けられるの花が枯れた状態のものばかりに成ってる背高泡立草(セイタカアワダチソウ)。
傍に紫狗尾草(ムラサキエノコログサ)も。
雑草の中に雑草の紫狗尾草(ムラサキエノコログサ)があると中々趣のあるシーンにもなるもんなんだなぁ…。
虎杖(イタドリ)が付けてる沢山の種に、後ろから光があたると此れも趣がでる。
面に群生している薄(ススキ)も逆光になると次の様に:
牛繁縷(ウシハコベ)をよく見掛けるが…他の野草に押された目立たなかったものが 周りが終わりになると勢いを増した感じだ。基本、年中あると言う事かも |
悩んだが結局…犬芥子(イヌガラシ)にして置こうかと。 夏頃から見かける気がするが、君も冬以外は出てるって事?此れからの冬をどうするの? |