曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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車がないので行動範囲はどうしても狭くなる。何か変化のあるものを…2日早朝にチャレンジしたので今回は夕暮れ時期にして近くを散策。 |
葦(ヨシ)の穂先のシルエットだけの光景だが斜めからの夕日で金色に或いは銀色に…枯れても自然の働きかけ一つであたかも別物であるかの様に
ピンネシリの丁度真ん前に経つこれもシルエットだけの木。葉をつけている時は見ていないが、こちらの方が圧倒的な存在感がある気がする。
夕陽に照らされた葦(ヨシ)原だが目に留まったのは寧ろ葦の向こうにある二本並んだ木。見た印象通りに取れてないが明るい夕陽の中に黒いシルエットが印象的だった。
最後は:今日見かけた野鳥
真鴨(マガモ)!彼等は渡りをせず此処に定着しているのかも?年中見かける事ができる。パンケ歌志内川は余程彼等の生活にあっているのかもしれないね。次回は2月に来る予定だが元気で居てね。