曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
帰宅時の階段、もう少しで踏みつぶす所だった!もし面識がなかったら気にも留めなかったろう。 3mm位だろうか?極々小さな象虫(ゾウムシ)君だった!(写真↑上段の大きな写真)。 近隣で昔からよく出会う写真仲間(本ブログでリンクさせて頂いている”南大沢の自然”の作者)の方が良く投稿していらっしゃるので何となく知っていた虫だが インパクト受けたのは、孫が遊びに来ていた時”あ!ゾウムシ”と見つけてくれた事(下段左の写真、こちらは冒頭のもの倍位の大きさ)。その次に出会ったのが 多摩センター秋明菊(シュウメイギク)に止まっていたもの(下段右の写真)。今度で三度目。ゾウムシの種類は同定できないが大きさは種々いるそうだが 本当に像さんそっくりで可愛い虫だ!上の三枚も其々違う種類に見えますね。 今日は朝から雨なので、ゾウムシ君きっかけに最近あった虫さん達を中心に: |
花が悩ましいヨメナの類だろうか?これに来ていた細扁虻(ホソヒラタアブ)。
先日の鑓水板木の杜緑地に出かけた時に出会った蜂さん…徳利蜂(トックリバチ)。ネットに見たがこの蜂の巣は徳利そっくりだ。
この巣なら実家のシャクヤクの巣を作っていた、草刈りで気付いたので砂川市役所で電話し除去して貰った記憶がある。出入りしていた蜂の記憶は薄いが
こんな色だった気がする。
先のトックリバチのすぐ隣にいたのが、この蝶…チャバネセセリだろうか?
高野箒(コウヤボウキ)だがよく見ると花芯に小さなカタツムリかハナグモの様な虫がいる。暗い所だったのでノイズが出ちゃってるのでハッキリしないね
虫は得手ではないのでよくわからないが…蝗(イナゴ)の幼虫だろうか?
虫さん達だけでは心もとないので以下、野草を少し:
一週間位前からだったかなぁ 一部の石蕗(ツワブキ)が咲きだしていた!
これは何だか?季節感からはずれるが…小茄子(コナスビ)に近いものが出ていた!