曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
黄鶺鴒(キセキレイ)は何時でも見られるのだろうが、私の感覚だと初詣に出かけた神社で必ず見る気がする。今日彼等に出会った! 彼等の恋の季節は今頃なのか?…一方が誘う様に頻繁に移動する。水面近くで羽ばたき水しぶきを上げたりして面白い行動だ。先日カワセミに出会ったが 此処も良く見かける所なのでひょっとしてと思ったのだが。キセキレイの奇妙な動きで満足しておくか。 この時期の野草は難しいが正体不明だったもの蛇の様な瓜?と赤いホトトギスを: |
これは清水入緑地で見かけた蛇の様な蔓。以前長池公園でも見かけたが何かの瓜かと思ったが正体不明で保留していた。
最近虫をを調べる様になったのが功を奏して偶然、ヒットし分かったのが烏瓜茎膨れ節(カラスウリクキフクレフシ)。ウリウロコタマバエの幼虫?が
寄生によって変形したものとか。普通に見られると言うが気づいたのは今年初めてだなぁ。
類にも”虫こぶ”はできるのを初めて知った。
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)だと思うが、こんなに赤が強いのは始めたかな。園芸用なのだろうか?
背高泡立草(セイタカアワダチソウ)が水面に映り込んで良い感じに!左の尖がった葉が纏まって出ている草がアクセントになってるからかな。
多分黄菖蒲(キショウブ)が出る所なので彼等の葉っぱかもしれない。