野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

鉄道防雪林傍の野草と寺社の紅葉

2016-10-31 16:09:11 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
郵便局へお袋を連れて行ってちょっとした手続き。途中立ち寄ったShiro砂川本店から見たお寺の紅葉が雨に濡れて際立つ事に気づく。
帰宅して傘片手に首にコンパクトカメラぶら下げて鉄道林から信光寺、砂川神社と回ってきた。
写真(←)は鉄道林脇にはイヌサフランが所々自生しているしている。鉄道林の中にはいると上の写真のような感じだか、どうして園芸種の類が所々にでるのか不思議に思ったが中に入ってわかった。近くの方々が庭先で咲き終わった花を纏めて此処に捨てている様だ。
流石に林の奥は日差しの関係で無理だろうが破棄されたものの種とかが残って淵に芽吹くと言った所だろう。まさか自分で逃げ出しては来れないね!
良いものないが雨の日に出会ったものや紅葉を:

この方には驚く、君は早春から初夏だろうに…姫踊子草(ヒメオドリコソウ)北海道は東京とは2か月位気候のずれがあるにしても、これから本格的な雪が雪が来るんだよ!

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)の花後だと思うが…この方は冬以外は見られる気もするが北海道の今の気温は東京では真冬。冷たい雨の中頑張ってる。種と敢えて飛ばさなくとも此処で落ちる生き方もあるが、それでも風に飛ばされるのを待つんだね。

此処は信光寺と言うお寺の庭。お寺ならオープンだろうと恐る恐る構内に入って驚いた!
紅葉の中に紫陽花(アジサイ)が一つ咲いている。東京ではまず見られない稀な光景、紅葉と雪は友人が盛んにFacebookに上げているので此れに雪もあったが面白いね。下段の二枚の写真は寺院の中の光景。鐘の奥にはかって消防の火の見だった三角屋根も見えてる。

砂川神社に来ると樹齢2000年以上と言われてるオンコの古木の前の落ち葉の感じか印象的だった!ちなみにオンコの古木は柵で囲われている場所にある。

何時帰省しても必ず撮る親水公園の水車。写真(←)は先に行って振り返って眺めたもの。
水路上に造られた公園だが、日当たりが良い時に赤ん坊ずれに若いお母さんがぽつんといるのを見かける程度。私が知らないだけかもしれないが、もう少し何か活用を考えても良い気がする。

コメント
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