曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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野草は難しいので鳥や虫を見て回るが、虫の可愛い顔でもと思うがとても難しく意識しないで完全に遭遇戦にする事にした。 そんな中、目に留まったのは完全に乾燥した紫陽花(アジサイ)がポツンとあった。考えてみれば咲いている時と殆ど変わらない姿で自然にドライになるの珍しいかも? 今日は年末行きそびれた散髪へ、散髪しても元の形になるだろうか。折角きれいにして貰っても何処となく気に入らずその日の風呂で即刻崩してしまうが乾燥しても 気に入った形にならない!誰の手も借りず気に入っ姿を残せるアジサイが羨ましい。散髪帰りに何時も行くラーメン屋に立ち寄ったが正月で休みだった、それならと 新しい店を開拓してxx道場と書いてあった所に入ったが、最悪だった。とてもラーメンと言える代物ではない。二度と行かないわ! ドライアジサイだけでは寂しいので昨日の野鳥から水鳥を: |
カルガモは何時もの通り見かける、以前はマガモのいたのだがこの日見かけたのは星羽白(ホシハジロ)。一羽だけだった。
種類は兎も角、やはり飛来する水鳥の数が少ない気がする。暖かいから東京近辺まで南下してこないのだろうか?
此処は以前、オシドリが来ていた場所だが今はもういない!その頃は風でドングリが池にパラパラ落ちて来る程だったからなぁ。
代わりにカルガモが池に頭を突っ込む後から静かに大鷺(ダイサギ)が、その後を追う様にゆっくり歩いていた 。カルガモが池を掻き混ぜた時、驚いて出て来る
虫とか小魚とかを狙っているのかな?
同じ池に居た比較的小さな水鳥、鈴鴨(スズガモ)じゃないかなぁ?背中が黒すぎるかなぁ、とは言えキンクロハジロの様な冠羽も見えない。