曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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午後から遠くが明るく成り始めたので家内と買い物がてらに尾根緑道経由小山内裏公園を散策してきた! 気温もあがり野鳥が騒がしい、ちゃんと野鳥を撮る装備で来ればよかったなぁと後悔する位。野草ではないが連翹(レンギョウ)も花を付け始めた様だ(写真↑)。 野鳥は今年であったものには一通り出会えた感じ、一番のトピックはコジュケイの御一行様とルリビタキの雌に出会えた事かな、その結果を以下に : |
昨年の晩秋に親子連れのコジュケイが大急ぎで遊歩道を渡る姿を見かけた事がある。丁度同じ場所で上の写真の小綬鶏(コジュケイ)御一行様に出会う。
ひょっとして以前見かけた親子連れの子供達が大きく成った家族だろうか?周りに同化して注意してないと気付かない !ランニングや散歩する方々が傍を通り過ぎるが
逃げるそぶりもない。ランニングする方々も全く気付いていない!
藪に入る途中、道路の反対側からカメラを構える我々の方を注意しているコジュケイも!
このコジュケイは仲間が藪に入ってしまっても、ジーと我々の方を見ながら動かない!危険がない事を確認したのか?ゆっくりと藪の中へ。
ジッとして天敵を避ける為の習性かなぁ?動かない限り本当に同化してしまって気付きにくい
遠目にはシジュウカラに見間違えたが後ろに薄いブルーが見えたので慌てて撮ったもの。どうやら瑠璃鶲(ルリビタキ)の雌の様だ!やっと遭えた…
きっと雄にもその内会えるだろうなぁ。
尉鶲(ジョウビタキ)の雌。 大田切池の柵に止まっていたのだがいきなり地上に降りてすぐ前の木に止まってので慌てたが何とか撮れていた。
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散策後の買い物を済ました帰り道。咲き始めた”梅に目白(メジロ)” 待っていたシーンだが、やはり紅梅の方が良いかなぁ |