野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

氷の化粧をしたオオイヌノフグリ

2017-01-16 13:16:52 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
娘からのヘルプコール!旦那が2ケ月出張で”孫の保育園へ送迎が出来ない”と。結局朝は娘が孫を保育園に連れて行く所まではやるがお迎えを何とかしてぇと。
それには応えることに事にしたが結局娘も孫も我が家に当面滞在する事になってしまった。やっぱり働く女性だけではなくその御主人の会社の方でそれ以上に配慮しないと
成り立たないよなぁ!。孫を迎えに行く関係で午後の散策は難しく成り、少し寒いが午前中に出かけてみた。
写真上は日陰に会った大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)、空中の水蒸気が凍って氷の化粧を。花にあまりついていないのではどうしてだろう? 


すぐ傍にあった小さな池に流れ込も小川で目白(メジロ)が水浴びしていた!元気だねぇ、君達は。
 此処に来る途中、ルリビタキが毎年良く来る場所に来ていたご夫婦に声をかけると「見かけた方が入らっしゃるのでルリビタキを」と
「雌は此処で見かけたことがありますが雄は未だでした、その内来るでしょうね」と話したばかりだった。
此処に到着しメジロに眼が行ったが…瑠璃鶲(ルリビタキ)も来ていた。 写真(←)クリックすると大きく成ります。
遠くで大きなズームは持っていなかったので写りは良くないが。

大田切池の生垣にされている鬼瓢箪木(オニヒョウタンボク)が花を付けているた。何時も寒い時期に咲く貴重な花だが、つい先日はそんな雰囲気全くなかったのだが。
生垣の傍でスマホを片手にしゃがみ込んでいる方が居たが、てっきり虫でも探しているのかと間違てしまった。御蔭でこの花に出会ったのだが。 

ハクモクレンの並木の下を歩いて駅前方面に。大きな蕾をつけているのが開花はまだまだ先、並木の終わり頃近くの家の庭に尉鶲(ジョウビタキ)雄が。 

コメント
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