野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

雨の日の花:スイレン、その他

2017-06-29 11:14:56 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
新潟から帰って来て、やっと梅雨らしい天気になった気がする。もっとも今週末からは真夏の様な気温になる予報。此れじゃ植物もたまらないだろうなぁ。
昨日は真面な雨だった!散策はできないが来月早々から北海道・帰省するので不在者投票をしてきた、ついでに郵便局に立ち寄りNPOの会費を納入してきた。
帰りに立ち寄った大平公園の睡蓮(スイレン)、以前から出ているが今年は多く咲いている様な気がする。上手く撮れてないがスイレンの周りには雨が落ちてできた波紋が
なんとも言えない雰囲気に。以下、雨で濡れたものを幾つか:

濡れた大紫露草(オオムラサキツユクサ)の花芯。ずぶ濡れって感じ、この花は水で花粉とかが流されるのを嫌わないのかなぁ?

雨粒を抱えている濡れた麒麟草(キリンソウ)。この方は乾燥にも強いが、雨は大歓迎なんだろうなぁ

これはアスチルベ。水は弾いてしまうのか濡れた感じがない。思い来て傍に寄ったのだが遠くからみるものと全く違う世界になってる。

隠元(インゲン)の花についた雨粒。雨粒が大きく丸まってるのに落ちない、ハスの葉とかと全く違う表面構造なんだろうなぁ
以降に大平公園で見かけた野草を:コジュケイが藪の中に入って行くのを見かけたが残念ながら撮れてない。

毎年出て来る鬼百合(オニユリ)、もう少しだ

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) この方の花はこんな感じなんだぁ

掃溜菊(ハキダメギク) 出会ったのは今年初めて?

以前から色んな所で見かけてる狐の牡丹(キツネノボタン)
コメント
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