野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今シーズン二度目の積雪だぁ

2018-02-02 22:35:07 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
前回の投稿から間が空いてしまったのだが…
昨日は娘の所へ行った孫の面倒見だったのだが、買い物ついでに付近を歩いていると鶫(ツグミ)出会う。(左の写真 クリックすると大きく成ります)
翌日予報は三者三様で”雨”だったり”雪”だったりと混乱気味だったが帰りは霙に近い雨だったので冷え方次第、夜のなると雪になった。
翌朝、除雪の為車の上の雪を掻きだす小道具を探しに雪の中を近くのコーナン迄歩いて行く事にした。
途中、見かけた光景でできるだけ寒そうに見えるものを選んだのが冒頭の二枚。長池公園の長池と築池のもの。毎年気にかけている枯れかけた桜の古木の下に
カルガモが4羽ジッとしているのが一層寒そうに感じる。以降本日出会ったものと今週出会った幾つかを:

清水入緑地で雪の重みで通路に垂れ下がった木の枝を潜った途端、けたたましく騒ぐ鵯(ヒヨドリ)に。どうやら何かで争った雰囲気。
長池公園の蝋梅(ロウバイ)もすっかり雪化粧。この方はこの時期のものだからこの程度の気象には負けないね
以降、今週初め小山内裏公園のものを:

大田切池の氷が襖の模様の様に成っていた。
左の写真は、その部分だけを撮ったものだがとても趣のある模様になってる
(クリックすると大きく成ります)

5丁目の多摩ニュータウン通り沿いの白木蓮(ハクモクレン)

同じく多摩ニュータウン通り沿いの花壇にある三椏(ミツマタ)

大田切池の傍にある鬼瓢箪木(オニヒョウタンボク)、開花迄もう少し

五丁目にあるナマズのオブジェ。どうしてナマズを?何か謂れがあるのかなぁ
蛇足だが…尾根幹線沿いの鶴見川源流域側の丘陵地帯は若葉台迄ずーっと続いていて「多摩よこやまの道」と言うそうだ。
歩くには少しシンドイがちゃんと道があるのか、確かめてみるのも面白いかも…桜の頃試してみたいね
来週から北海道の実家へ除雪支援で暫く留守に!向うでも出来事も可能な範囲で投稿したい。
コメント
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