野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

エナガは巣作りに勤しみ、地面は黄色の季節に

2018-03-05 11:35:47 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
中々タイムリーに投稿できない。買物や孫と散歩とかで出かけてはいるのだが…早や渡りの鳥の季節は過ぎてしまった感じ。
しかし周りの立木や地面には黄色の花が目立つ様になってきた、黄色が終わると白いものが来る。折角上がった気温もまた下がる様だがいつも通りのの季節がくる。
冒頭の写真は自宅近くで見かけた柄長(エナガ)、よく見ると木の葉を千切ってきている…巣作りだろうな。
下段の二枚は長池公園のもの、最初は右の怖い顔の河鵜(カワウ)を見ていたのだが突然白いものが横切って傍に止まったのは大鷺(ダイサギ)だった。
以降、この一週間で出会った野草の類を纏めて:

小山内裏公園の大田切池の傍にある桜が咲く始めている…よくわからないがひょっとすると花の感じからして河津桜(カワズザクラ)だろうか。

長池公園の猫柳(ネコヤナギ)、昨年までは眼の高さに花芽をつけているのですぐ分かったが背が高くなり見上げないと見逃す。
こちら(写真←左)は小山内裏公園の大田切池の犬行李柳(イヌコリヤナギ)
長池公園にもあるのだが、此処のものは猫の背中状のものから花が出ている
(クリックすると大きく成ります)
以降野草を:

仏の座(ホトケノザ)、もう彼方此方で見かける様に。

姫踊子草(ヒメオドリコソウ)

立壺菫(タチツボスミレ) 既に昨年末に小学校の石垣で出会ってはいるが…

烏野豌豆(カラスノエンドウ)

種浸花(タネツケバナ)
黄色の野草を纏めて:

北海道では野生のものが見られる、エゾエンゴサクとの群生共演は見応えがある、此処にエゾリスが出没するなら最高のシーン!
自宅付近では残念ながら植えられた福寿草(フクジュソウ)しか拝めない。

関東蒲公英(カントウタンポポ)

鬼田平子(オニタビラコ)かな

野芥子(ノゲシ)

菜の花(ナノハナ)

小山内裏公園、四季の丘方面の入口近くで見かけたもの…多分姫立金花(ヒメリュウキンカ)。ちょっとボケてるがご容赦の程
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