野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

近隣でカタクリが咲きだした!モミジイチゴもポツポツと

2018-03-13 18:05:04 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

花粉が非常に多いとの予報だが思い切って半径2kmの周辺を見て回った、多分10km以上は3時間の行程。期待してなかったので驚かされたのはオヤマ内裏公園の
片栗(カタクリ)(上の3枚の写真)。まだ全面と言うわけではないだ何株か咲いている。通り掛かったお年寄りご夫婦も驚いた様で携帯で苦労して撮影していた。
尾根緑道から入って小山内裏公園の周辺を一周した格好だが結構収穫が有ったかも、結果を以降に:


小山内裏公園の大滑り台側で出会った春蘭(シュンラン)。シュンランは付近で良く見かけるのでこの辺の野草と言って良いと思う。この花は四季の丘の方から咲いてますよ!
と教えて頂いたもの。以前ごっそり持って行かれた事があると憤慨していた。沢山出てるは居ないが結構見かけるの別の珍しくもないと思うのだが…


これは尾根緑道の見晴台から小山内裏公園方面に向かって歩いていると出ていた紅葉苺(モミジイチゴ)
左(←)は少し奥のものを点前の笹越しに撮ったもの、緑が被さって違った味が出たかも(クリックすると大きく成ります)。
他も注意していたがモミジイチゴが咲いていたのは、まだ此処だけの様だった


小山内裏公園の大田切池にある辛夷(コブシ)。花が開き始めている。
上は以前投稿したと思うがボケていたので今回撮りなおしてみた姫立金花(ヒメリュウキンカ)と隣の団地にある匂款冬(ニオイカントウ)
ニオイカントウは昭和初期に入って来た外来種の様だが余り見かねないね。
花以外にもメジロ等忙しく動くもの達にも結構出会う、以降に彼等を:

小山内裏公園の尾根緑道沿の桜だが此処のは1月末位から咲き始めていた、今満開!(残念ながら種類は不明)。来ていた目白(メジロ)が目一杯背伸びして蜜を。
 
蜜蜂(ミツバチ)が花に:足に一杯花粉団子をつけている!

河原鶸(カワラヒワ)が群れで夜叉五倍子の実を啄みに!

無事に冬を越した天狗蝶(テングチョウ)が民家のパンジーに
周りを見ていると白木蓮(ハクモクレン)の蕾も膨らんで開き始めたものも。今年はハクモクレンとサクラの丁度見頃が重なるかも知れないなぁ…楽しみだね
コメント
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