野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

実家(北海道砂川市)の春の兆し

2018-04-16 20:49:57 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
冬期間施した雪囲いの開放で実家に。雪が多くお袋と電話で話しながらの帰省だが例年より3週間遅れ。
実家に来て驚いたのが思ったより融雪が進んで前庭と横は殆ど雪がない。上の写真はお隣さんとの塀の間にできた雪のアーチ。
早速結束の開放作業に入ったが前庭と横が良いが裏が大変!結束したの庭木は頭しか出していない。屋根からの雪を全部裏庭へ持っていった所為なのだが…。
滞在期間に制約がある為、庭木を周りの除雪をする羽目に。この時期の雪は重く氷の層もある為重労働、腰を痛めたかも。
そんな実家だが細やかな北海道らしい春の兆しが所々に、陳腐だがそんなものを:
クロッカス、福寿草(フクジュソウ)も少しで咲く、片栗(カタクリ)ももう少し、庭にカタクリが出るのは北海道ならでわだな。お馴染みの蕗の薹(フキノトウ)
実家にはエゾエンゴサクも出るはずなのだがまだ見かけられない。最後のは白樺の花、まだ開いていない!花が開くと花粉被害が出るそうだが子供の頃にはそんな記憶ないのだが

買い物に行った時の公園、親水公園だったかなぁ。冬期間の排雪で積み上げられた雪が山の様になってる。此れが消えるのは今月末かな。
北帰行の白鳥はまだ居る様なので明日の雪囲い開放は休んで見に行ってみるかなぁ
コメント
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