曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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雪囲いの開放作業は無事完了!天候にも恵まれ融雪も進んだがまだ残雪が多いため融雪促進のため残雪を小割にする作業を…友人から突然電話、浦臼神社の様子見に出かけた。 浦臼神社は連年より雪が多く雪道をあるく格好になったが蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)の群生はまだまだ。写真は神社の前にある鶴沼公園のもの。 道路際に出ているものだが此処の群生も何時もながら素晴らし。出会った主なものを以降に: |
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東京では片栗(カタクリ)はもう終わってしまったが此方では活況、暫く楽しめるね!エゾエンゴサクやフキノトウとのコラボもとても味がある。 |
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二輪草(ニリンソウ)だと思うのだがイチゲの類かもしれないが←菊咲一華(キクザキイチゲ)此方等も同じくエゾエンゴサクとフキノトウと一緒に斜面に。 |
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今年初めての蝦夷立金花(エゾリュウキンカ)にも出会う。これもフキノトウと一緒。 |
黄花の甘菜(キバナノアマナ)も今年初めて。この方は園芸種なのかなぁ、何処からか逃げ出してきたのか? |
残雪の前に出てる福寿草(フクジュソウ)、春の兆しの典型的な方だ。 |
水芭蕉(ミズバショウ)。とても元気そう、近くにザゼンソウがあれば最高だったのだが… |
ミズバショウの出ている場所の奥には白鳥が沢山! 本格的、北帰行の前に体調付ける為だろうか水が入る前の田んぼで落穂拾いに夢中。 左(←)は此処から十数キロ離れた沼に来ていた白鳥。 |