曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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10月から高くなったが我慢しきれず煙草を買いにセイコーマート迄。親水公園を通っていった、芝生に足の踏み場もない程、大きなドングリが転がっている。 何時も見かける大きな水車だが動いているのを見たことがない。年に数回しか砂川に来ないのでチャンスがないのかもしれないが…。 朝冷える!言っても買い物に出かけたのは9時位。遠くに見える二瘤のピンネシリの裾野にはまだ朝霧が漂っている(もう少しで消えちゃうなぁ) 上砂川に向かう道路沿いの巨大な樹木は何だろう。数年前、伯父の49日で来てくれた従妹が「あの木は何でですか?」 と聞かれ「七竈(ナナカマド)」と応えると「あんなに大きくなるんですか?」と言われたのと思い出す。今一つ自信ない、市役所にでも聞いてみるかな? ←今日木の傍迄行って見てみると栃ノ木(トチノキ)だった。依然赤い実をつけて居たので勘違い、葉も違うしナナカマドが幾ら大きくなっても此処までにはならないねm(__)m |
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足元を見ると朝露に濡れる花が(以降に): | |
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最初のは蒲公英(タンポポ)、次がイヌサフランと最後は正体は不明、菊にしておく。 | |
以降は実家に出るものだが平地では珍しいものと何処か来たものを: | |
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最初のものは座禅草(ザゼンソウ)の芽。雪囲いのついでも草刈りで出会ったもの。普通は春先の融雪作業中に見つけるのが常で、この時期は初めて これがあの圧雪に耐えて花開くのだから驚異的、此れは花芽ではなく葉っぱだろうか?よく確認せずちょっとボケてる、絞りが足りなかったかな念。 下段、左は大姥百合(オオウバユリ)、一旦消えた様に見えたが今年は出ていた様だ。 右は多分、矢車菊(ヤグルマギク)、歩道に設けられた花壇に何処からともなくやってきて毎年花をつける。 |