野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

鉄道防雪林跡地に出てた野草と平地の紅葉

2018-10-27 12:31:56 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

多分、藤袴(フジバカマ)

これから雪と言うのに出ていた姫踊子草(ヒメオドリコソウ)

浅間風露(アサマフウロ)かな

アメリカオニアザミ 此奴は速やかに根こそぎ駆除しないと大変な事に!

犬蓼(イヌタデ) 此奴も彼方此方で群生だが特定外来種ではない
上の野草は近隣の市民からカラスの鳴き声がうるさいとクレームがあり伐採された鉄道防雪林の跡に出ていたもの。
市のやり方は本末転倒で感心できる処置ではないなぁ。今年の冬で強風や雪に被害がでたらどうするつもりか?疑問に残る処置だ
しかし明るくなることでフジバカマらしきものが出たりするのはメリットもあるかもしれないが、此処の木漏れ日で育っていたオオバナノエンレイソウとかに影響が出るかもなぁ
明日帰京するが平地の紅葉もまっさかり、目についたものを以降に:

通り掛かった信光寺の境内、紅葉が見事だった
左(←)は釣鐘の所から眺めたもの(クリックすると大きくなります)

信光寺の先の交差点にでると銀杏の黄色が目につく西願寺の境内

今日の朝、切れた煙草の購入で通った親水公園。雨で目立たないが此処もずっと先まで紅葉に
コメント
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