野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

首都大学東京構内の紅葉の様子見と枇杷の花

2018-11-13 10:33:29 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
北海道の実家に聞くと雪は未だの様だ。シーズン中の排雪作業の依頼も済んで準備万端整っているのだが…降らないないのなら、もう降らないで欲しいのだがそうは成らないかぁ
子供の頃の記憶では初雪は兎も角、根雪にならない状態が大晦日迄続いた記憶がある。今年はどうだろうか?TV報道を見ていると札幌の大通公園は両端の銀杏が黄色に染まり
平地も見頃に成っている様だ。これで思い立って首都大学構内の様子を見にでかけた(上の写真)。
まぁまぁの見栄え、今一つ色合いも鈍く、さほど感動はわかない。やはり今月下旬位が良いのかなぁ?その折銀杏がどうなってるかが気になるが。
その折、出会ったものを幾つかと少し前の小山内裏公園での出会いを以降に:

何時も見逃してしまう枇杷(ビワ)の花。今年は丁度開花した所に出会えた感じ。

ラフェット多摩・南大沢の南京黄櫨(ナンキンハゼ)。まだ全体の木が紅葉している訳ではないが此れから並木全体がこの様な感じになる。
緑と黄色、オレンジ色は入り交じった紅葉は印象的だ。正月を迎えると葉は全て落ち白い実だけが付けた状態になり丁度正月飾りかの様になる。何度も楽しめるから素晴らしい

この方も見逃しやすい柊(ヒイラギ)の花。首都大学に向かう途中通った清水入緑地のもの、数はもう少しあったのだが伐採され2本だけ残されていて居て安堵


これも清水入緑地のもの。赤い実を沢山つけたクロガネモチの前に絡みついていた青葛藤(アオツヅラフジ)

以降は土曜に孫と散歩した小山内裏公園での出会い:
上段のものは十月桜(ジュガツザクラ)。これも背景の紅葉が進むと映えるかもね
下段は左から大螳螂(オオカマキリ)ヒメヤママ、どちらも孫はみつけたもの、私は見ているものが違うのか気付かなかった(´;ω;`)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする