曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
何時も通っている病院へ、行きはバスで帰りを徒歩で帰ってきた。携帯の万歩計を見ていた思わず呟いた「5歩かぁ」に家内が反応し「何それ!」と罵倒されたのがきっかけ 携帯を動かしていないだけでそんな訳はない筈だがそれも良いかと…結局由木方面から山越え(と言っても大きな丘かな)で首都大学東京を回った。 南大沢側に出た土手のマメ科の花、クサフジかと思ったが葉が違う、南天萩(ナンテンハギ)の様だ。 以降、その他の出会いを: |
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結構纏まって出ていたナンテンハギだがよく見るとその内の一つに裏波小灰蝶(ウラナミシジミ)が逆さに止まっていた。 |
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これは大学構内で出会った褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)かな?同じ蝶が何頭か此処にきている…産卵場所とかを選んでいたのかなぁ |
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ナンテンハギに出会ってから暫く鉄柵沿いを歩くと上の方のオレンジの花が絡みついてる。丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)だね。 |
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以降は少し前の長池公園。あまり印象深いものないが自然が造ったドライフラワーとでも言えそうなものを以下に: | |
雄山火口(オヤマボクチ)、これは辛うじてドライフラワーには成って居なかったね |
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何かと思ったが…薄荷(ハッカ)がドライフラワーに |
こちらは竹似草(タケニグサ)のドライフラワー |
雁首草(ガンクビソウ)のドライフラワーと言うより単なる花後か |
東伶人草(アズマレイジンソウ)、開花見逃し今やドライフラワーになりかけ |