曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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少し遠いが友人とサロベツ湿原へ日帰りドライブ。その帰り道、増毛の黄金海岸の夕陽を初めて眺める事に。最初は邪魔に思っていた釣り人がシルエットながら 微妙な味付けになった。夕焼けとかの風景は慣れていなかったが試している内に良いお土産を頂いた。 少し前の全体の光景が左のもの(クリックすると大きくなります)。以降、順序が逆になったがサロベツ湿原で出会ったものを |
極寒の糠平湖で出会った方が”日本最北端の水田”の持ち主だった事を思い出しサロベツ湿原に向かい途中立ち寄った。 |
サロベツ湿原に着いたがこの時期はまだ早かった、時期的にが6、7月が良いかもしれない。咲き初めで群生でもなく少し残念だったが以降に |
先の連休の新潟・福島潟で見逃した三槲(ミツガシワ)に出会った |
綿菅(ワタスゲ) 未だ群生になっておらず単騎の出会いだった |
谷地柳(ヤチヤナギ) |
猩猩袴(ショウジョウバカマ)これも先の連休の五十公野公園では終わっていたもの |
猩猩袴(ショウジョウバカマ)の白花 |
三葉黄蓮(ミツバオウレン)&立山竜胆(タテヤマリンドウ) |
タテヤマリンドウは通常青だが白花も一個だけ出ていた
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姫石楠花(ヒメシャクナゲ)とても小さく見逃すところだった |
谷地躑躅(ヤチツツジ)湿原のスタッフに教えて頂いた |
サロベツ湿原からの帰り道、オロロン街道沿いの風力発電の風車。遠くから見ると蜃気楼の様に見えて不思議な光景だった! |