野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

梅雨入り晴れ間の散策:ノアザミからトラノオ、ハナショウブへ

2019-06-14 14:41:58 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
タイミングよく投稿できないでいるが煙草が切れ雨を押してコンビニへ行くと思わぬ収穫もあるもんだ!
写真は歩道沿いの壁際に出ていた雑草にしがみ付いてる塩屋虻(シオヤアブ)かなぁ?じっとしていたお陰でコンパクトカメラの接写でも逃げずに居てくれたもの。
下段左は大平公園の睡蓮(スイレン)、雨でも開くんだね!3個位あった。同じく右は同じ団地の園芸クラブの方が植えた白妙菊(シロタエギク)、覚えている限りでは
3年間は花を付けなかった気がする、今年やっと花を付けた様だ。公園の花壇のものはもっと背が低くても咲いていたと思うが育て方に何かKNOWHOWでもあるのかな?
以降、梅雨下、晴れ間に出会ったものを:

野薊(ノアザミ)のシーズンだったんだぁ…と思いきや移り変わりが速い!風の作用で姿を変え大輪の銀髪に姿を変えているものに出会う。行く見るとバッタ君も止まってる


まだ咲いているノアザミの花に象虫(ゾウムシ)の様な虫が…


出会ったこのノアザミの全体の雰囲気が此れです。

長池公園のもの野花菖蒲(ノハナショウブ)、各地でアヤメ祭が開催される季節。よく見ると虫君達の活動期にもなった感じ

ノハナショウブの天辺に乗って、何かに夢中な藪切(ヤブキリ)

これも藪切(ヤブキリ)、幼体かな

春紫苑(ハルジオン)に来ていた姫虎花潜(ヒメトラハナムグリ)

立看板の横に止まっていた小丸花蜂(コマルハナバチ)

多分、赤星胡麻斑(アカボシゴマダラ)の春型…白く星がない

大金鶏菊(オオキンケイギク)に来ていた白蝶(シロチョウ)…こうしてみると優雅だね

地味だが其処らじゅうの紫式部(ムラサキシキブ)が花を付けている。

岡虎の尾(オカトラノオ)も顔を出し始めた、群生する所に行くと見事になるのはもう少し先。以降出会ったものを纏めて

夏椿(ナツツバキ)

蛍袋(ホタルブクロ) 彼方此方で見かけられる状況に

桑(クワ) 長池公園の木に子供が登って口にするのを見かける、懐かしい

苦苺(ニガイチゴ)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 周りの花も夏モード?…ブラシ... | トップ | オカトラノオが群生に!ウツ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム・植物」カテゴリの最新記事