曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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鶴見川源流の泉から川沿いに下り、唐木田方面に向かう野中谷戸を経て里山の元風景を楽しみながらの散策。 途中、無人の販売棚があり採れたての直径20cm位はある大きな竹の子が数本置いてある。300円、400円の値札…300円をBOXに入れて思わぬ買い物。 左(←)の写真は里山の一部(クリックすると大きく成ります)、この場所の更に上で前投稿のキジを見かけた。 冒頭の写真2枚の左側は黄海老根(キエビネ)、右は蓮華草(レンゲソウ)。 |
源流の泉へ下る途中、山間の土手で見かけた姫萩(ヒメハギ)。以前小山田緑地で初めて出会ったが、違う場所で二度目の出会い。ラッキーだった。 |
タンポポの様な花だが蕾が黒装束でアラブ女性の装い、今一つ自信ないが背が高かったので柳蒲公英(ヤナギタンポポ)にしたのだが…。 |
少し下がった民家に入る斜面に出ていたもの、深山嫁菜(ミヤマヨメナ)だろうか |
葉っぱの感じから一瞬ウルシかと思ったが山櫨(ヤマハゼ)の様だ。 |
畑にあったもの。野菜はさっぱる分からないが家内に「菜の花か?」と言ったら大笑いされた、ブロッコリーと言われた。…クキブロッコリーかな? |