野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

3疎の散策で色んな出会い:オカタツナミソウ、シュロ、遂にキジにも

2020-05-05 13:28:43 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
コバノタツナミが活況だったので今か今かと気にしていた丘立浪草(オカタツナミソウ)、次いで出たぁ!
個人的にはコバノタツナミがより此方の方が何となく華麗で好み。折角の連休だが帰省もできず北海道の仲間と散策ドライブへ出かけららないのも残念。
田舎のお袋と毎日電話で話すが裏庭に桜が満開になったとたいそう喜んでいた…実はこの時期にあまり帰省しないので見た事なかった、お袋から伝わったのか妹が
スマホで撮ったものを送ってくれた。オオバナノエンレイソウも出るはずでお袋に聞いたが分からない。北海道の方も本格的春を迎え、色んな出会いが…
我が方、付近の、この連休、3密にならない3疎のエリア目指し、散策した結果を以降に:

尾根緑道を歩いていると小さな白い蕾を付けた小米空木(コゴメウツギ)が…咲いていたもの狙ったものは上↑

昨年は少なかったが今年は沢山付けていた吊花(ツリバナ)、赤の実が楽しみ

見上がると栃の木(トチノキ)の花が

お馴染みさんの朴の木(ホウノキ)も開花し始めた

遠くから棕櫚(シュロ)の木を眺めると何となく黄色のものが…近づくと大きな雄花

常磐露草(トキワツユクサ)だ。現役の頃、農業高校の道沿いで出会ったのが初めてだった、殆ど忘れかけていたのだが近隣にあるとはなぁ

何処でもある犬芥子(イヌガラシ)だが近くでみるとそれなりに美形。

黄菖蒲(キショウブ)と背景にあるのはクレソン。鶴見川の源流の泉から出る小川を辿って行った所に、この方達。

多分、大河蜻蛉(オオカワトンボ)。鶴見川源流に合流する小川で出会う。

雉(キジ)君、鳴き声で存在は以前から承知、出会ったのは今回初めて

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