野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

尾根緑道(残り):ノイバラ、トキワハゼ、トウバナ等

2017-05-13 19:20:39 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
 
今日は朝から真面な雨だった!お陰で未整理の写真にけりをつけることができた。冒頭の写真は最近のものだが雨の日に因んで
濡れた小葉の立波(コバノタツナミ)赤詰草(アカツメクサ)と金蘭(キンラン)
キンランは大きな木の生える林の斜面にあるので纏めて出ている、斜面に沿ってずーとあるから珍しいかも…。
以下の写真は前回の尾根緑道&小山内裏公園の続きを:

尾根緑道沿いで見つけた野茨(ノイバラ)。この辺から鶴見川源流に掛けて良く見かけるものだったが最近は昔より少なくなっている気がする。

小山内裏公園で見かけた常磐黄櫨(トキワハゼ)、他でも多分沢山でてるかと

今一つ自信がないが多分、塔花(トウバナ)。清水入緑地の雑草の中で

これは何処だったかなぁ…多分清水入緑地か、アメリカ風露(アメリカフウロ)だと思う。

これは鬼野芥(オニノゲシ)じゃないかな。白い綿毛の部分を狙ったものだが本体がシルエットになって返って良かったかな。

オニノゲシのすぐ近くにあった西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)。調子にのって綿毛部分を撮ってみた。

少し前のものだが…日向に出ていた紫蘭(シラン)、ノゲシ背景にして際立ったかも

此奴は、今何処でも見かける箆大葉子(ヘラオオバコ)。余り気にも止めないが頭の部分だけをみえるとそれなりに趣があるかも。

虫は全く自信がないのだが青歩行虫(アオオサムシ)ではないかと。
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