野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

水面に映る妖しい木

2016-01-28 16:28:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
明日から天気は下り坂。無理して少し遠く、歩数で言うと1万3千歩を超えた。
野鳥目的で歩くなら何処かに水辺(池か川の類)がないと出会う確率が圧倒的に
少なくなる様だ。神子沢公園を経て上柚木公園を回ったのだが…此処は電線に
邪魔されず富士山が見える良い所、風景以外なら野鳥より野草の方かなぁ

そんな訳で今日の散策には大きなトピックはない、残念。強いて言うと
写真(←)は年開けてから部屋に入れたアマリリスが開花したのと
散策帰り立ち寄った日向緑地の池に写る立木かなぁ…。

成果と言うほどのものはないが幾つかを:


日向緑地の梅林は紅梅は未だ咲かず白梅がポツポツで初めて居る程度。池に眼をやるととても不思議で怪しい光景が映ってる。
カルガモが二羽いたが彼等が掻き混ぜる水面の乱れ?或は微妙なそよ風で出来る静かな波の造形。全く異次元のものだ。

風のない状態の水面は…上の二つの様な光景に成ってる。現実の世界より水面の虚像の方が圧倒的素晴らしい。
以下はお馴染みの出会いの方々を:

小啄木鳥(コゲラ)不思議な事に、野鳥を始めるとだんだん近くで撮れる様になってくる気がする。
特段注意している事はないが自然と彼等に危険を感じさせなくなって来ているのかなぁ?違うね!偶々だわ(笑)

殆ど歩き詰めだがこの方”尉鶲(ジョウビタキ)雌”には何度も出会った。人通りのあるので上手く近づけずこれが限界。中々雄に遭遇しないのが残念だが…。

本当に良く見かける目白(メジロ)何時もはもっと葉が有る所や枝の沢山ある場所が多いのだが、今日は大きな木の幹に。
重量に逆らい、それも地面に平行に立ってる。我々から見るとC何度の技だよ!

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