曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
摩耶蘭(マヤラン) |
百日紅(サルスベリ) |
悪茄子(ワルナスビ) |
雨模様が2日位続いたかなぁ、散策は何となく億劫で買い物に行った程度だったがパパとカヤックの講習を終えた孫が帰りに立ち寄り、そのままお泊りに。 最近は全くの遊び相手で対等の友達にされちゃってる。煩わしと思う事もあるが良いこともあるものだ。 …下段の写真は昨日買い物ついでに出会ったサルスベリとワルナスビは雨露を被った姿だった、雨もあがり孫と昼食ついで散策、孫はヒガンバナを知ってる言うので 此れを見つけさせる為に普段と違うルートで歩くと冒頭のマヤランが纏まって出ている所に!ラッキーだった。孫のお陰かな? :その他の出会いの収穫も中々だった、それを以降に |
地面からモヤシが出ているのかと思う程だった!白素麺茸(シロソウメンタケ)だと思うがどうかなぁ 此処だけかと思ったが…色んな所で、一斉に出た感じ 左(←)のものは玉簾(タマスダレ)の花の奥に、このシロソウメンタケがにょきにょきと出ている様子がわかる(クリックすると大きくなります) |
落葉茸(オチバタケ)。こいつもシロソウメンタケに負けじと沢山出ている、雨上がりだもんなぁ、キノコの類は勢いづいている |
菌類のお陰で下ばかり見ているといきなり目の前に現れた牛尾菜(シオデ)。意識して探しても中々見つからないが今回は無造作に出会えた。 |
最近勢いを増してきている薄(ススキ)を羽交い絞めにしている野小豆(ノアズキ)、結構面白い組合せだね。 |
こちらは盗人萩(ヌスビトハギ)にご執心の蜂…アシナガバチ見たいだが毛むくじゃら!金毛腹長土蜂(キンケハラナガツチバチ)の様だがどうだろう? |
自宅に帰って来た時、階段で…孫が「あ!ゾウムシ」と教えてくれたもの。象虫(ゾウムシ)の何方さんか?は残念ながら、私には同定無理だわ(´;ω;`) |