野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

北海道紅葉狩りドライブ(10/18):新雪に塗れた紅葉

2017-10-23 09:08:37 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
冬囲いで帰省してきた北海道。到着して大きなオンコの先端を切り扱い可能な丈にして間もなくの10/18、19と紅葉狩りドライブ。
小樽から積丹半島、神仙沼から羊蹄山を見る企画。初日は小樽市街が見られる毛無山頂上へ(上の二枚の写真)。帰宅して妹に聞くと禿山と言うのも小樽にあるそうだ。
木が少ない様を言ったのだろうが歳を重ね頭髪が乏しくなる身には手厳しいネーミング。見晴台には携帯型のドローン持参の外人も居た、まじかで見る見事な操縦に驚かされたた。その後、キロロリゾート方面経由で積丹半島に向かった。途中の山道は早朝、除雪したばかりの状態(下の写真)、夜TVを見ると中山峠は10cm位の積雪だったとか。
今日も台風接近で北海道は雪の予報だった…窓の外を見ると雪が降りだしている。早く冬囲い終わらせねば!

以降は、その山道で出会った紅葉が新雪で化粧した光景を幾つか:


紅葉が新雪で少し鮮やかさが抑えられで味のある光景に。雪が降ると所々にある針葉樹が際立ち、これも良い感じ!
風景はあまり撮らないので目標が定まらずうまくお伝えできただろうか?

山を下る途中で大きなソーセージ工房に馬が二頭。傍に寄っても警戒されず人に慣れてる感じ。

キロロの何とか村だったと思うが白樺が多くある場所。此処に咲いていたもの、野紺菊(ノコンギク)だろうか?
白樺の林の中に入ろうかと一瞬思ったが足元が良く見えないのと先に沢がある様なので止めた
視界の邪魔になる枯れた虎杖(イタドリ)だが背景の紅葉で少しは引き立つかなぁ?寧ろ極寒で真っ白になった状態の方が絵になるかも。以降の積丹等は次回に!
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